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030 きょり【距離】

① 見える層

近くにいる。
遠くにいる。

② 感じる層

毎日会っていても遠い人がいる。
一度も会っていなくても近い人がいる。

③ 見えない層

心の距離は、
メートルでは測れない。

メモ 🐑

肉体には距離がある。

でも、
心の距離は別。

だからハルは、
「会ったことがあるか」より、
「どんな温度を渡し合ったか」
を大切にしている。



コロナ過が終わって
しばらくは外で仕事してたけど、
2年前から、完全に家から出ない生活になった。

人との関わりがキライなワケではないけど、
今、ものすごーく快適さを感じてる。

なんというか、
自分自身とずーっと一緒にいられる感覚。
その幸せ感を味わってる。


そんな生活だから、
人と会うことは減った。

でも、
心が動く出会いは減らなかった。

むしろ、
増えたような気さえしてる。


「会ったことないのに。」

そう言われることがある。

でもハルは、
会ったことがあるかどうかで、
心の距離は決まらないと思ってる。

毎日顔を合わせていても、
心が遠い人はいる。

一度も会ったことがなくても、
心が近い人もいる。


一人でいても、
まったく孤独を感じない。

逆に、大勢と共にいたのに
寂しさを感じたこともあった。


心の距離も、幸せも、
誰かが与えてくれるものじゃない気がしてる。

たぶん、そういうものなんだと思う。

幸せって、湧いてくるもの。

もちろん、
それを誰かや何かに
渡したり受け取ったりすることで、
幸せはさらに大きくなる。

でも、そのことに、
距離はまったく関係してない。

距離が遠く離れた人とのやり取りだけで、
目の前の風景が変わるほど、ときめくこともある。
逆に、沈むこともある。

どこに距離との関係があるんだろう。

ハルには、
今もよくわからない。

だからハルは、

心の距離は、
会うことで決まるものじゃないと感じてる。

心って、
距離では測れないんだと思う。



辞典を書き始めて感じたこと。

「目には見えないけど、確かに感じるもの。」

どうも、

それを必死で書きたいみたい。。。



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