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【非公開記録668】最弱☆ブランドおばさん 第3話 崩壊する日常

借金は雪だるま式に膨れ上がり、ついに総額1,500万円を突破した。
ある日、夫の弘が営業の接待費を立て替えようとした際、全てのカードが「利用停止」になっていることに気づく。

問い詰められた美智子のクローゼットからは、隠し持っていた大量のブランド品と、束になった督促状が雪崩のようにこぼれ落ちた。

「お前これ全部借金で!?
俺の信用まで傷つけて営業の仕事もどうなるか!」

激怒した夫は家を出ていき、離婚届が郵送されてきた。

それでも美智子は、残されたブランドバッグを抱きしめ、「この子たちさえいれば、私は誰よりも価値があるのよ」と呟き、フリマアプリで売るどころか、消費者金融で借りたなけなしの金でさらに「ストレス発散のための新作」を買ってしまうのだった。

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