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なぜ思いが強い人は利他貢献ができないのか?

「日本のために頑張ります」と言う人々が日本社会に貢献する可能性は低い。それは動物園の動物が「動物園のために頑張ります」と言うのと同じだからである。すなわちそんな事を考えない方が正常である。

「日本のために決起した」軍人たちが起こしたのは議会制度を無視したテロ活動であった。「クライエントのために仕事をしろ」と言う人々が顧客のために動く可能性は低い。自分の一方的なサービス像を顧客に押し付けるケースが目立つであろう。

「推しのためならなんでもする」と言う人々は推しが推しでなくなった時に反転して攻撃をし始める。こういう人々の自己中心性に大方の人々は呆れる。この思いというのも自己中心性の表れでしかないのである。

こうやって事を成さない人々ほど「〇〇のため」と言いながら自己正当化をくり返してきた。その動きのほとんどは無駄な動きである。

私は思いが弱い人ほど結果的に利他貢献ができると考えている。プロセスに基づき自然に他者に対して対応ができるからだ。具体的に何が利他貢献なのかを考えられないのならば最初から応援や面倒などかけない方が良い。

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