研究活動継続について考えてみた
2026年3月に大学院を卒業してから
ずっと仕事が忙しく、研究活動からは離れていました。
在学中から、何らかの形で研究活動を継続していけたら…
とは思っていたのですが、ゆっくり考える暇もなく
とにかく目の前の業務をこなす日々
6月に入って、ようやく時間的な余裕が出来てきたので
まずは指導教授に言われていた修論を元に学会誌に
投稿する論文をまとめてみようと思い立ち
久しぶりに論文検索をしてみました。
論文を投稿する学会を決めるために
自分の修論をどの視点でまとめ直すか考えて
アイデアをまとめたのですが
一昨日、衝撃の事実が判明します。。
私の修論のテーマとほぼ同じ内容の論文を発見してしまったのです。。
私はとある自治体の事例を元に政策に関する研究をしたのですが
対象となる自治体が全く同じ!
修論ではリサーチクエスチョンを2つ設定したので
そのリサーチクエスチョンで分けて、2つの論文をまとめるつもりでしたが
その内の1つは、発見した論文で既に実証されてしまいました。
私の場合、入学前からその自治体を事例に研究することに決めていまして
単独の事例研究ですので、先に同様のテーマの論文が出てしまうと
方向転換するのが難しい状況でした。
指導教授の先生からも
「同じテーマの論文が出ないといいけど…」と
言われながら研究を続けていて、M2の夏休み前ぐらいに
別の大学の修士論文で、私と同じ自治体に関する内容を
部分的に扱っていることがわかったので、多少リサーチクエスチョンを
修正したりもしていました。
しかし、今回発見した論文が修論提出前に公開されてなくて
本当に良かったです!
インタビュー調査も終わって、分析も終わった後で
全てやり直しなんて、考えただけでも恐ろしい。。
とはいえ、今回その論文を発見してしまったので、
当初考えていた2つの論文の内、1つは出せないことになり
もう1つの内容で出せるところを検討しなければなりません。
一応、目星はついているのですが、在籍中に学会で発表した
経験もありませんし、論文の投稿ももちろんありません。
1回だけ研究テーマに最も近い学会に参加したことがあるだけです。
指導教授の先生は、4月に別の大学に移られてしまったので
頼れる方もいない、孤独な研究活動
出来ればどこかに所属して、指導を受けたり
論文執筆について相談出来たりしたらいいなと思うものの
博士課程に進むには査読論文を書き上げられる実力がなければ
無理ですので、とにかくいま出来ることをやってみようかと
思っています。
