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自己責任?定着支援の仕事 #とは

忙しいと理由で利用者を悩ませてはいけない。
会社は悪くない。定着だけが悪い。ブラックだ。

半年間休職していた私は、6月初旬に職場復帰した。しかし、復帰前に定着支援の担当者が会社に来ることはなかった。

本来、私は会社と定着支援を交えた三者面談を望んでいた。自分に有利な復帰条件であって欲しかったからだ。

しかし、それは実現しなかった。

結局、復帰前の面談は三者面談ではなく、会社と私だけの二者面談。

定着支援は一体何を仕事としているのだろう....

私は会社と一人で話し合うことになり、自分にとって非常に不利だと感じる条件をのんだ。

週20時間勤務。

会社からの最初の提示は20時間未満だった。

何故社会保険を切られないといけないのか疑問だった。そこで更に定着支援が交渉しないので自身で交渉に望み社会保険がギリギリ適用されるラインをなんとか勝ち取った。

当時の私は、これを「障害者雇用だからこその慎重な職場復帰、いわゆるリワークの一環なのだ」と考えていた。

そして、職場復帰から約1ヶ月。

私は再び、自分一人で会社と話し合うことになった。

「フルタイムに近い勤務時間に戻していただけませんか?」

会社から返ってきた答えはこうだ。

「まだ仕事の準備が出来ていない。仕事を振れないから難しい」というものだった。

一方で、定着支援の担当者は、いまだ会社との間に入っていない。会社に電話の一本すら入れていない。

私は何のために定着支援を利用しているのだろう....

会社の事情によって勤務時間を増やせず、その影響を直接受けるのは私の生活だ。

このままでは、生活の先行きすら見えない。

自分なりに、相談できるところには総当たりで相談した。

相談支援事業所に相談すると
「定着に仕事させるべき、副業はリスクを自分で背負うカタチになるので辞めておいたほうがいい。」と言った。副業しようとしていたのに先回りされてしまった。

そして客観的な立場で物を言ってくれる人物が現れた。市役所のハローワーク職員だった。

「お話ありがとうございます。率直に申し上げると、合理的配慮も何もない状態ですよね。合理的配慮のごの字もない。会社とご自身での直接の状態では合理的配慮も受けにくい。

さらに会社側の立場に立っても話を聞く限り週30時間ないとアウトな雇用条件です。
現在の法定雇用率が2.7%
せっかく障害者雇用をしているのに今の状態じゃフルタイムの半分だから0.5。1じゃない。

そして何より定着支援が全く機能していないことに驚きしか感じません。

進捗があったら報告お願いします。」

と言われた。ありがたかった。

それでも一向に状況が動かない。
働かないと生活が出来ないから当然会社に行く。しかし納得がいかない。

ただ会社に仕事に行くだけで合理的配慮も得られずまともな給与も得られない。

7月の給与は14000円だった。

先に社会保険引くからとか言ってくれればまだ対処のしようがあった。

立場が厚かましいのかなと感じ、それは聞けなかった。何も言えなかった。

今となっては、残された選択肢はこう。

障害者雇用なのに副業する。
もしくは最後の手段として弁護士への相談。

確かに、最終的にその条件を受け入れたのは自分だ。

契約を結んだ以上、自分にも責任はあるのかもしれない。

でも、本当にそれだけなのだろうか。

障害者雇用として復職する人間が、一人で会社と交渉し、不利だと感じる条件をのみ、生活に困窮してから自分であちこちに助けを求めなければならない。

そのための「定着支援」ではなかったのか。

合理的配慮とは、一体何だったのか。

この状況は、契約を結んだ自分だけが悪いのだろうか。

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