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私なりのPD活用法

はじめに

最近Xにて、パーソナルデザイン(以下PD)の活用について困っている方をよく見かけます。
私はお洒落が好きなただのイメコンユーザーですが、上記のように困っているPD初心者の方に向けて、私なりのPD活用法をシェアできたらと思い、書きました。

また、私のPDは冬ガーリッシュアバンギャルドなので、同じPDキュートの方にとっても実りのある記事になれたらと思います。

PD診断への自己理解

まず、PDについて、私が診断士の方々やイメコン界隈の先輩方と関わるなかで理解したことを3点挙げてみます。
あくまで私個人が学びとったことなので理解の浅い部分や解釈が異なる部分もあると思いますが、そこは診断士のブログや投稿を参照していただければと思います。

①人には人のPD?

イメコン界隈でたくさんの人と関わっていくと、「人には人の〇〇(タイプ名)」だなとつくづく感じます。PDに関しても、細かく細かく比較していくと「同じPDだけど、私とあの人ではここが違う」という差異が当然出てくるでしょう。そういう意味で、「人には人のPD」と言われることがよくあります。

とは言うものの、PD分類において、大まかな共通項は外れないと感じます。存在する差異の数だけ分類していったら、そもそも分類する意味が薄れ、最終的に無効化されてしまうでしょう。
同じPD同士の差異を知ることも大事ですが、同じくらい、いやそれ以上に共通項を知ることも大切だと感じます。
では、何を共通項としてPDを分類しているのか?それは②で述べるデザインです。

②デザインにフォーカスした診断

PD診断は、名前の通り似合うデザインにフォーカスした診断であることも留意すべきところです。
ただ、デザインといっても、言葉からは具体的なイメージがしづらいですよね。私もその道の専門家ではないため上手く理解できず、デザインとは...で検索したりしてました。

私のお友達が、デザインに関する分かりやすいアイデアを教えてくれました。「ただの線画にしてみた時にどう見えるか」を意識すると、その服自体のデザイン(襟の形、袖の形...)を意識できるのでPDを理解しやすいそうです。なるほど!と思ったので、シェアします。

③目指すのは社会性のある装い

PD診断は、社会性のある装いであることをゴールとしています。イメージとしては、普段の生活ではもちろん、義実家訪問、冠婚葬祭、仕事においていちばん力を発揮してくれる装いです。PDを活用すると、品がある、自分の格が上がる、という表現にも納得できます。

社会性のある装いだからと言って、PDをお洒落に活かせない訳ではないです。実際、私のプライベートの格好はほとんどPDを意識してコーディネートしています。
社会性のある装いを目指すの意図としては、「PDキュートだからロリータのような格好を、PDロマンスだからキャバ嬢のような格好をすればいい訳ではないです。やり過ぎは禁物!」という意味合いが近そうです。

もっと突き抜けた個性や好きを活かしたい、独自の世界観を形成したいという方向性ならば、イメコン診断内ではパリ流がおすすめです。
私はPDもパリ流も受けましたが、それぞれ目的の違う診断であるため、使い分けたり組み合わせたり、時と場合に応じて活用しています。

どちらの診断が良い悪いは感じておらず、方向性の異なる診断をどちらも受けたことで自分の魅力をさらに多面的に理解することができ、さらに装いの幅が広がったと感じています。
パリ流の話は、改めて書かせてもらいますね!

具体的な落とし込み

ここからは、デザインをベースとしながら具体的に私がPDをどう落とし込んでいるか?を書いていきます。

私のPDは冬ガーリッシュアバンギャルドで、「キュートタイプ」に分類されます。
キュートタイプはさらにガーリッシュ、ボーイッシュ、アバンギャルドと3つに分類されています。キュートタイプと診断された方はキュートタイプ内で方向性が決まります。
このあたりの詳しい解説は、イメコン界隈内でPD診断の本家と呼ばれるベストカラーコムの香咲ハルミ先生のブログが参考になります。以下にリンクを貼るのでよければ参照してください。↓
「キュート」の3つの分類はただの補助

私はベストカラーコム系列(イメコン界隈内では本家筋と呼ばれます)の原山葵先生のサロンにて、2022年の夏に「冬ガーリッシュアバンギャルド」と診断していただきました。つまり、執筆時点で約2年半をPD理解へと使っています。

約2年半の試行錯誤を経たうえで、個人的に、「キュートタイプとは?ガーリッシュアバンギャルドとは?」を抽象的に色々考えて悩むより、「自分にはどんな装いが似合うか?どんなアイテムが似合うか?」を具体的に肌で知っていく方が、自分ならではのPDへの理解が早まると感じます。
PDを受ける方の最終的な目標は「自分に似合う社会的な装いを理解する」だと思うので、実践を繰り返した方が自分ならではのベストを掴みやすいです。

悩んだ時は、アフターフォローを活用して診断士に質問したり、お買い物同行を申し込んで似合うアイテムを肌で感じるのがおすすめです。

①広範囲に露出のあるデザインは難しい

PDキュートが露出が不得意という明言はなされていないことを前提に、また個々人の要素によって、可能な露出度合いや部位は様々であることを前提に、私の露出について話します。

まず、胸元の露出はかなり難しいです。胸元を大きく開けたデザインはもちろんのこと、主観的にも客観的にも「この程度で?」と感じる露出で、相手に「なんだか見てはいけないものを見てしまった」という気持ちにさせてしまいます。見てる側に罪悪感を抱かせてしまうという点で、私の露出耐性は低いと感じます。

クロップド丈でお腹周りを露出したりショートボトムスで脚を出す格好のは似合いますが、これらも腰やおへそのチラ見せだったり、ハイソックスやロングブーツを履いたうえでの露出であることから、広範囲の肌見せではないので露出耐性は低いと言えます。

ただ、露出耐性が低いから露出できない!という訳ではなく、工夫次第では私も露出することは可能です。

②小さな変化のあるデザインが似合う

「キュートタイプは小さな変化が得意!」と言われています。「PDキュートは小粋」とも言われるので、この"小さな"というのは共通するキーワードであると感じます。
もちろん変化の具合や「小さな」の度合いに関しても人それぞれ異なりますが、ここでは私が具体的に取り入れている小さな変化を挙げてみます。

パイピング、バイカラー、差し色、小さめの柄物、ヘアアレンジ、ヘッドアイテムなどなど...。
言葉で説明するより見てもらった方が早いので、今までの私のコーディネートをもとに「私なりの小さな変化」を理解してもらえるような画像を作成しました!

恐らく、PDキュート以外の方が私と同じ格好をすると、かなりごちゃごちゃして見えたり、悪い意味で子供っぽい印象を与えてしまうのでは?と思います。
(念の為申し上げますが、PDキュートでも得意な変化具合は様々なので、必ずしも「このコーデが似合わないならPDキュートじゃない」という訳ではないです!)

あと、よく言われるのが、違うPDの服を着た時は「あえてその格好をしているのね」「理由があってそういう格好をしたいんだね」という印象を与えがちだそうです。
私は大学1年生のころPDフェミニンやロマンスの格好をしがちだったので、上記の内容は本当にほんとうに、よく理解できます...。

③コンパクトさが得意

PDキュートは、コンパクトさを取り入れた装いが得意だと感じます。他のPDと比較したときに、PDキュートのシルエットやアイテムはどこかコンパクトな印象を受けます。

私個人の話でいえば、ボリュームたっぷりのロングスカートよりもショートボトムスが得意です。大ぶりで重厚感のあるフリルよりも細かなフリルの方が得意です。

口うるさく言いますが、得意なコンパクトさの度合いは人それぞれ異なります。
人それぞれであることを前提にした私なりのコンパクトさは、この記事に添付したコーデたちを参照してもらえれば何となく理解してもらえるかな?と思います。

④上重心のシルエットを意識

原山先生とアフターフォローのやり取りをするなかで、私が一番学び活かしていることは、上重心のシルエットです。
PDを受けるまでは上重心を意識したことがなく...。ショートボトムスも一応持ってはいるけれど、特段得意だとは認識していませんでした。
それが今や、上重心をフル活用するように...!!

③のコンパクトさにも通じる部分があると感じていますが、私はPDキュートのなかでも上重心が特に得意な人間だと思います。
私の場合、下の画像を見てもらえばわかる通り、逆三角形もしくは長方形のシルエットが、特段工夫もいらず似合わせやすいです。
ここで私が意図する長方形は、上重心下重心どちらにも寄っていないフラットな感じ、だと思ってもらえればOKです。

対して、ロング丈の服を着こなしたい場合、シルエットが逆三角形にならないどころか台形や三角形に近くなるため、工夫が必要です。
ロング丈は私にとって着こなすハードルが高いですが、「PDキュートだから下重心になるロング丈はダメ!」という訳ではなく、PDの知識をフル活用すれば難しい服も似合わせにいくことができます。ここが、PD活用の醍醐味だと私は思っています。
下の画像を見てもらうと分かる通り、ボリュームのあるロングボトムスを合わせる場合は、トップスに色物や柄物を持ってきたり帽子やつけ襟など小物を用いて、視覚的に上半身に注目を集める工夫をすれば上手くまとまります。

おわりに

私自身まだまだ「お洒落とは?似合うとは?」をインプットしてはアウトプットして...の途中であるため、コーディネートはもちろん記事の内容も未熟かつ拙いものばかりだったと思います。
(数年後にみて、ちょっと恥ずかしくなるやつ)

この記事を書いた動機は、PD活用に困っている初心者の方に私自身の経験でよければシェアしたい!という気持ちからです。
なので、PDの活用に困っている方がこの記事を読んで、「PDって似合うデザインの診断なんだ!デザインを理解すれば似合う装いはもちろん、難しい服も工夫次第で着こなせるんだ!」といま抱えているモヤモヤを少しでも晴らすことができたなら、嬉しいです。

私も引き続きPDをはじめ色々なイメコンをフルに活用しつつお洒落を楽しんでいくので、一緒に頑張っていけたらと思います。
主な生息地はXですので、なにか意見や質問等ありましたら、リプやDMなど是非是非...!

記事を書くにあたり、内容の精査をお友達ズに協力してもらいました。本当にありがとう!

長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました!それでは❣️

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