"結婚"という節目をどう過ごしたいか ー岩手フリーウェディングプランナー遠藤詩織ー
結婚・・結婚式は人生の節目
そんな風に言われていますよね
皆さんは"通過儀礼"と言う言葉をご存知ですか?
通過儀礼は人生の中の
人間が出生してから死に至るまでに経過する
誕生、七五三、入学、卒業、成人、結婚、死亡などに伴う儀礼のこと
この中に結婚も含まれます。
ただこの誰もが経験する通過儀礼の中で
私たち自らが唯一選択して行う儀礼が結婚式なのだそうです
自らが選択をして行う儀礼
有名なゼクシィのキャッチコピーにもあるように
「 結婚しなくても幸せになれるこの時代に
あなたと結婚したいのです 」
繰り返しになりますが
結婚をする選択をしなくても幸せになれるのだと思うのです
便利なものに溢れていて
コミュニティも多い
多様性に溢れていて
様々な愛の形がある
それでも「結婚」を選ぶ
さらに「結婚式」をする理由
この選択には深い意味と覚悟があると思っています
ましてや
なし婚層が増えている中
結婚式をすることも
人生の中のとても大きな決断ですよね
結婚式をする人としない人
結婚式をしない人が増えている、昨今
それは『なぜ』なのでしょうか?
私ような結婚式が
大好きな人種には本当に なぜ? なんです
たくさんの結婚式に携わってきて
確かに中には「親に言われて渋々・・・」
と言う方も最初の打ち合わせの時点ではいらっしゃいました
でもそうおっしゃっていた方でも
最後は「本当にやって良かった」と
話してくださるのが結婚式のすごいところ
それを私は知っているから「なぜ?」になるんです
逆をいうと大半の方が結婚式に列席したり
深く携わったりする経験がないと
この魅力は伝わらないのも理解できます
世間の「結婚式」のイメージは
・お金がかかる
・派手な演出が多い
・人前で話したり、目立つことが多い
こんなとこではないでしょうか。
確かに、非日常的なイベントにお金がかかる。
人前に出ることが苦手な方にとっては
苦痛な時間にお金を払うなんて
無駄でしかない・・・ですよね、必要性を感じていない
そんな方達が、いわゆる『なし婚層」と呼ばれています
友人の結婚式に列席をして
結婚したい!結婚式をしたい!そう感じたゲストも
年々減っていると言うデータもあるほどです
これは私たち結婚式を運営・プロデュースする側にも
責任がある事態だと思っています
どんな結婚式だったら結婚式をしたいと思えるのか
してみようかと感じていただけるのか
必要な人と、場所
(だれとどこで過ごしたいか、誰とどこで過ごす自分が好きか)
お披露目?お祝い?報告?誓い?
そんなことをもっとシンプルに
誰に報告したいか、、、誰のためなのか
なんのためなのか
と目を閉じて考えてみた時
誰のお顔が浮かんだか、どんな時間が浮かんだか
楽しめる場所、過ごしたい場所
ここを優先に考えてもらいたいと
私は感じています
盛大にワイワイみんなで楽しむ結婚式も
家族で普段の日常の延長のような時間を楽しむ結婚式も
おふたりが選択した儀礼(結婚式)になるのだと思います
どちらかが正解でも不正解でもなくて
様々な形があっていいのだと
知っていただけたら嬉しいです ☺︎
大切なのはおふたりの価値観をすり合わせること
すり合わせることはパワーが入ります
だからこそ結婚という節目が
おふたりのそれぞれの形を見つける機会であって欲しいのです。
次回『向き合うとは?』ということについて
私、遠藤の解釈でお伝えさせていただきます
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