#26 マイプロジェクトにチャレンジした高校生3年生のときの話
「日本最大級の学びの祭典」
NPO法人カタリバさん主催のマイプロジェクトアワードの全国Summitが3/24~今日まで開催されていました。
「探求学習」に取り組んだ高校生たちが集い、対話するこのマイプロジェクトアワード。実は僕も高校3年生の時に参加させていただきました。
きっかけは、高校3年生の秋。
NPO法人カタリバさんの「鎌倉カイギ」というイベントに参加したことです。
北海道から沖縄まで、全国の
・地域のために何かしてみたい!
・自分自身の成長につなげたい!
・全国に仲間を作りたい!
との思いを持った高校生が集まり、2泊3日の合宿期間で自分が取り組んでみたい探求学習(マイプロジェクト)のテーマを設定し、発表するというものでした。
2泊3日悩み抜いた末に、最終的には自分が大好きな鉄道を軸に、
「廃線が噂されている地域の鉄道について考えるイベントをする!」
というテーマを設定しました。
鎌倉カイギ終了後、受験生ながら「本気でこんなイベントをやってみたい!」と思った僕は、周囲の方のサポートも受けながら当該路線の存続に向けて活動されている方ともコンタクトを取り、3月末に実際にイベントを開催することができました。

大学進学を目前に控えた、高校生最後の春に行われたマイプロジェクトアワードでは、イベントをすることになったきっかけから、マイプロジェクトを通じての学びなどを発表させていただきました。共にマイプロジェクトに取り組んだ高校生や、マイプロジェクトのOB・OG更には教育関係者など様々な方にプレゼンを聞いていただきました。
その中で今でも印象に残っているフィードバックが
「『好き』だけではないこのプロジェクトに取り組む意味をもっと言語化できると良いね!」
というもの。
自分で事業を始めて、この言葉の思いがなんとなく分かるようになってきました。
好きなことはもちろん大事だけれど、それだけでは社会で残っていく事は出来ない。社会の流れや、その業界の知識。そして、時には好きじゃないことをやることも必要になる。そんなことを、「好き」を前面に押し出した僕のプレゼンを見てその方は伝えたかったのだと思います。
高校3年生でマイプロジェクトに取り組んだことは本当に大きな財産です。
全国の高校生たちの発表を聞いて、自分の知らない社会課題もたくさん知ることが出来ました。今でも連絡を取ったり、会って昔話をする仲間もいます。
そして、縁あって現在でもマイプロジェクトのプログラムに関わらせて頂くことがあり、自分と同じようにマイプロジェクトに取り組む高校生たちの姿を見ていると、「自分も負けてられないな!」と心に火が付きます。
高校3年生の自分は26歳になりコーヒーの仕事をしているとは夢にも思っていませんでした。
それでも、自分が心動かされたものを追求していきたいという思いは当時と変わっていません。
その思いに、マイプロジェクトで得たスパイスを加えて、長く愛されるものを届けていければと思います。
さぁ、明日からも頑張ろう!
以前カタリバさんに、マイプロのその後をインタビューして頂いたことがありました。
こちらもぜひご覧いただけると嬉しいです!
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