【経過報告(データあり)】薬だけ飲んで約1年。数値は改善したのに通院が「めんどくさく」なった話
前回の記事では痛風と診断されるまでの話を書いた。
今回はその後——薬だけ飲んで約1年でどうなったかを正直に書いていこうと思う。
服薬の経緯をざっくり整理すると
発症直後の1週間はロキソニンで痛みをごまかし、痛風と診断されてからはロキソニン+コルヒチンの併用になった。
しかしコルヒチンが体に合わなかったのか、飲み始めてからずっと下痢が続いた。3日で限界を迎え、以降はフェブキソスタット20mgを毎朝服用する形に落ち着いた。
ただし「毎朝」とは言ったが、飲み忘れる日も普通にあった。
数値の変化

グラフを見てもらうとわかるが、尿酸値の変化はこうだ。
2024年10月(発症時):9.9 ← 基準値7.0を大幅超過(そりゃ発作出るわな)
2024年11月:8.4 ← フェブキソスタット服用開始後
2025年1月:7.2 ← じわじわ下がる
2025年3月:5.9 ← 基準値内に!最良値
2025年8月:6.9 ← リバウンド
薬の効果は確かにあった。9.9から5.9まで下がったのだから、数字だけ見れば「改善した」と言っていい。
ただし、腎機能の指標であるクレアチニンは全期間で基準値を超過したまま。慢性的な腎機能低下は薬だけではどうにもならなかったようだ。中性脂肪に至っては発症時が基準値の約3倍の421という衝撃的な数値で、こちらも改善しきれていない。
食事と運動、何をしたか
食事はほとんど変えていない。
唯一変わったのは炭酸飲料をやめて水をよく飲むようになったこと。コーヒーは相変わらず飲んでいたが、最近お腹を下し気味なので控え始めた。
いや、痛風関係ないんかい。
運動については、台湾出張(約3週間)のときだけ本気を出した。「現地の料理を気兼ねなく食べたい」という強烈な動機のもと、ホテルのジムで毎日1時間運動し続けた。食欲は最大のモチベーションになると学んだ。
北海道出張(約10日)は運動できる環境がなかったので、朝バイキングでサラダを大量に摂取して昼夜は好きなものを食べるという作戦に切り替えた。
2025年2〜3月頃は戸建て探しで近所を歩き回ったり自転車でうろうろしていたので、結果的に運動になっていた。
しかしその後、家が決まって引越し準備が忙しくなり、第2子が生まれ、生活が一変した。運動習慣はきれいに消滅した。今残っているのは水をよく飲む習慣だけである。
なぜ通院をやめたのか
2025年3月に尿酸値が5.9を記録したとき、正直かなり安心した。
下がってるじゃん。もう大丈夫でしょ。
そして2025年1月に薬が切れたあと、1ヶ月ほど病院に行かなかった。その後8月に行ったら6.9にリバウンドしていた。
念のため言っておくと、やめたわけではなく、めんどくさくて行っていないだけだ。
……たぶん同じことだと思うが。
現状まとめ
尿酸値は薬で基準値内に入ったものの、リバウンドしている。腎機能と中性脂肪は改善しきれていない。運動習慣はない。食事もほぼ変わっていない。
薬だけで1年戦った結果がこれだ。
次回は少しだけ立ち止まって「痛風について」話をしようと思う。痛風は怖いけど、そもそも痛風って何?どうやったらなるの?という人は必読です!
