羽田飲みにて
5月3日。
僕は羽田空港第2ターミナルにいました。
どこかに行くわけでもなく、帰ってきたわけでもなく、トランジットでもありません。
そう、普通に友達とお酒を飲むために羽田空港に行ったのです!
・・・そんな奴いる?
と、お思いのあなた。
調べたら意外といるみたいですよ。
ただ空港に行くのが趣味だという方。
まあ、僕は今回初めてなので、趣味ではないんですけどね。
でも、結構楽しかったので、どの街で飲もうか悩んだ時のひとつの候補となるよう、レポートしてみたいと思います。
そもそも。
なぜ今回羽田飲みになったかというと。
本当は友達4人で代々木公園でバドミントンやろうって話だったんですよ。(平和)
が、何日か前の段階でラケット持ってるやつが来れなくなり。
もう一人は、そもそもその日に沖縄に帰省する予定だったので。
じゃあ空港で飲むか、って話になったのです。
僕以外の二人はそれぞれ北海道出身、沖縄出身の羽田ユーザー、しかものんべえなので、羽田空港で飲む術を熟知していました。
ただ僕としては。
飲食店はあるだろうけど、そんな居酒屋みたいなとこあるのか?と疑ってました。
そして当日。
沖縄出身の友達は美容院寄ってから来るというので、先に北海道出身の友達と飲み始めることにしました。
13時に第2ターミナル待ち合わせ。(アバウト!)
ローソンでサッポロ黒ラベルのロング缶を購入し、第2ターミナルの展望デッキへ。
おお。
存在は知ってたけど・・・広い!!
展望デッキは左右にそれぞれ分かれていて、翼のように長く伸びている。
ゴールデンウィーク中だったので、子連れ、家族、カップルがたくさん!
僕たちは人気のないデッキの端まで移動し、ベンチに座る。
そして、プシュッとして、乾杯。
飛び立つ飛行機と青空を眺めながら、男二人でちびちびやる。
(あくまでしっぽりちびちびと、大人の飲みです)
風が少し強かったけど。
これがまた、チョー気持ちいい。
その後、レストランで遅めのランチをとり、沖縄出身の友達が合流。
そこからはデッキと同じ屋上フロアにあるHUBに入りました。
え、HUBあるんかい。
テラス席もありますがちょっと寒くなってきたので屋内席にしました。
ここからはもう、ただの飲み会です。
ちなみに。
幹事ポジションだった北海道出身の友達が、沖縄出身の友達のフライト時間を、
「20時」
ではなく、
「18時」
と勘違いしていたため。
結果、19時ぐらいまで飲みました。
ちゃんとした酔っ払いが出来上がりましたよ。
トランジット以外でこんな長時間羽田空港で飲むやつ、そうそういないでしょう。
いやー、飲んだ飲んだ。
楽しかったー。
羽田飲みをしてみて、ただ空港に行く人の気持ちがわかりました。
というわけで、僕の独断と偏見で、
羽田飲みのココがイイ、5選!
をお伝えします。
旅に出なくても旅情を味わえる!
キャリーケースの音、雑踏、楽しそうな話し声・・・
空港は旅行前のワクワク、ソワソワした空気に包まれていて、体はどこにも行かないのに心はどこかに旅立つような、そんな錯覚に陥ります。
あと、空港ってちょっと異国感があって、普通の居酒屋では得られない種類の酔い方ができるのです。展望デッキ飲みが気持ちいい!
滑走路から飛び立つ飛行機を見ながら飲むビールは、高揚感に包まれ格別です。
座るところもたくさんあります!
・・・ただし。
周りに迷惑をかけるような飲み方・酔い方は言語道断!ゴミもちゃんと片付けましょう!飯が美味い!
空港は旅の入り口であり、日本の玄関口。
寿司、ラーメン、洋食、カレー、中華、イタリアン・・・大体のジャンルのごはんが食べられるし、何よりクオリティが高い!高いホスピタリティ!
例えばトイレとか通路とか、どこもかしこもすごくキレイ!
スタッフの皆さんのホスピタリティも高く、空間として気持ちよく過ごせます!一人でも浮かないし、ぼーっとできる!
もちろん家族連れとかも多いのですが、出張前とか帰省前とかでおひとり様もめちゃめちゃいます。
空港は基本待つことを前提とする場所なので何もしなくても問題なし!
デッキは無言で飛行機眺めてる人も多く、誰も干渉してこないので、自分と向き合うのにぴったりな場所です。
一方デメリットとしては・・・
ちょっと遠い、空港価格、浮かれてる人を見たくない場合は行かない方がいい、ぐらいですかねー?
ちなみに、夕方〜夜の展望デッキもいい感じです。

写真は18時ぐらいかな。
もっと暗くなると、滑走路に明かりが灯り、まるで陸上の星空のような夜景を楽しむことができると思います。
その後、沖縄に帰る友達を見送り。
残った二人は、すぐには帰らずタリーズへ。
やっぱり空港は旅立ちと別れの場所なんだなと。
名残惜しさに浸りながらコーヒーを一杯。
今回はじめてだったけど。
また羽田飲みやりたいな。
(もっと写真撮ればよかった)
もし、どこで飲むか迷ったのなら。
羽田にて、いかがでしょう?
佐渡ツムジの自己紹介記事はコチラ▼
