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子どもの優位感覚が分かったら子育てのイライラがおさまった話。

人の優位感覚と子育てに関連して、過去にこんな記事を書いたのですが、
今回はさらにもう少し踏み込んだ内容です。

まず、優位感覚について簡単にお伝えするとこんな感じです。

優位感覚とは?
人間には、**視覚・聴覚・体感覚(触覚・運動感覚)**など、外部から入ってくる情報を処理する際に得意な感覚(優位感覚)があります。
例えば:
• 視覚優位の人は、映像や文字を通じて物事を理解しやすい。
• 聴覚優位の人は、音やリズム、言葉を通じて理解しやすい。
• 体感覚優位の人は、実際に体を動かしたり、感触を通じて理解しやすい。

ChatGPTより

私自身は視覚が優位。
息子は今のところ聴覚優位。

こんな風に自分と相手の優位感覚が分かっていると、コミュニケーションの時
「相手に情報が入りやすい方法」で伝えることができます。

さらに、優位感覚の違いによって「時間の感じ方」も異なるということが研究の中で少しずつ分かってきているようで、これもまたすごく興味深い。

例えば…

優位感覚が時間の感じ方に影響を与えることが研究で示唆されています。

• 視覚優位の人は、時計を見たり、映像やカレンダーを使って時間を管理するのが得意。時間を「空間的」に捉える傾向があるため、計画を立てるのが上手な人が多い。
• 聴覚優位の人は、音やリズムで時間を感じる傾向があり、音楽や時計の音などで時間を把握しやすい。
• 体感覚優位の人は、体の感覚(疲れ具合や動作のリズム)で時間を感じることが多い。そのため、夢中になっていると時間を忘れやすいが、逆に退屈な時は時間が長く感じることが多い。

ChatGPTより

これ、子どもを見ているとすごくよくわかります。

例えば、視覚優位の子は物事の見通しを持って、次に何があるから今のうちにこれを準備しておこう、という段取りを立てることがそれほど苦労なくできます。
文字通り時間が「見えている」感じ。

一方で、
聴覚優位の子はそうはいかない。
9時に出発するから、その前に靴下を履いて上着を着て待っていて、と伝えたところで一向に進まない(笑)
なんというか、とにかく本人の時間の流れがゆっくりなんです。

時間を音で感じる聴覚優位の子に対しては、
音楽を流しながら
「この曲が終わるまでに終わらせて!」
とか、電子レンジで何かを温めながら
「チンが鳴るまでにやり終えて」
という風に伝えると俄然やる気が出て動きがスムーズになります。

視覚:未来
聴覚:過去
身体感覚:今

我が家の聴覚優位の息子は、どんな時も過去の記憶と共に生きている感じがします。
音は過去のもの。
聞いたことのない未来の音は聞こえないからです。

これからどうしたいか?
ということよりも、
自分が今までやってきたことや思い出に
のんびりとひたっているような感覚。

だから、先のことを想像したり
そのために
「いまこれをやっておこう」という発想にはなりにくい。

こういう視点で我が子を見ていなかった頃は、保育園の中でもテキパキと動ける子とそうでない息子を比べて、どうしてうちの子だけができないんだろう…発達に課題があるのかな、と不安になったりしたこともあるのですが、これも一つの特性なんだ、と思えたことでイライラすることが少なくなりました。
(親の私は変わらず視覚優位なので、やっぱり「先」のことばっかり見て指示を出したくなるし、昔の話ばっかり引っ張り出してくる息子に時折イライラすることはあります。でも息子からすると、母はいつも先のことばっかり考えてセカセカと何を生き急いでるんだ、と思っているかもしれません。笑)

もちろんこうした特性も、これからの発達の過程や集団生活でトレーニングされることで少しずつバランスが取れていきますし、優位感覚自体も変化することはあります。

でもいまは、これも子どもの持ち味として大事にしてあげられたらいいなと思っています。

ではまた!

ご自分の優位感覚が知りたい、という方は公式LINEまたはメールで
優位感覚
と送ってください。簡易的にチェックできるPDFを差し上げています。

educe.coaching888@gmail.com


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まりこ|子育てと人生のモヤモヤを整理していく人 いつも応援ありがとうございます!