心 その1(1993字)
こんにちは。
noter の つる です。
毎度みなさまにお世話になっております。
今回の記事は、
私の今まで生きてきた事を
書いてみたいと思います。
51年生きて来て、
書けることを書いてみたいと思います。
動機は、
私の心のありさまをお読み下さることで、
そんな人生もあるのか、など想って下されば、
という思いで書かせて下さい。
自分に優しく、人さまに優しい文章を
書けるといいなと思いますけれども。
☆彡
私は、現在51歳の男です。
心の病、統合失調症を患って
およそ20年余り、
発達障害も持っています。
手帳は2級です。
木造アパートに独り暮らし。
10年近くなります。
仕事はしていません。
ざっと自己紹介。
本題に入りたいと思います。
心、というタイトルを付けましたので、
そのときどきで何を思ったかを
書きます。
おそらく私が幼稚園児だったときの
ことと思います。
同い年の男の子の友だちが言いました。
「スペースキャンプって知ってる?つる ちゃん。」
アメリカの宇宙機関NASA に行って、
宇宙ロケットなどを見たりしに行く
ツアーみたいなことの話でした。
いっしょに行けたらいいね、と
その子は言いましたけれども、
私の家は団地住まいだし、
そんなお金なんて無いなと思いつつ、
「そうだね。」と言いました。
素の自分は、いつもぼんやりしている子でした。
小学生になって。
なぜか、『独り』に反応する子でした。
例えば、
転校生が自分のクラスに来た時、
真っ先にその男の子に話しかけたこと。
多分、心細いだろうな、と思って。
次第にみんなと打ち解けてきたのを見て、
私はそれとなく引き下がりました。
2年生か3年生の頃の話。
6年生になる頃には、
すっかり疎遠になっていました。
卒業の日になって、その子は
私に話しかけてきました。
「最初に話しかけてくれたのは、
つる ちゃん。ありがとう。」
例えば、
いじめられっ子、無視されている子、とか。
わたしもみんなに嫌われたくなかったから、
いじめや無視に加担してはいたものの、
隙を見て、その子たちに声を掛けたりも
していました。
印象的だったのは、
いじめられっ子や無視をされている子たちは
みんな優しい心の印象があったことです。
私やみんなとは違って、
純粋で潤沢なものを持っている。そんな印象です。
私は、小学校という社会で
上手くやってゆきたかった。
本来の自分を手放して、
うまく立ち回ることばかり考えていました。
そんな自分が一番嫌いでした。
だから誕生日も大嫌いでした。
年なんて全然取ってない。
少しも成長していない。
なぜならずっと自分を偽って
生きて来たから。
心もひねくれていました。
家で誕生日会を母がしてくれるのを
たいそう恨みました。
友だちを呼んでくれたのだけど、
私は心の中で、
みんな、笑っているけど、
僕のことなんて祝う気持ちなんて
少しも無いクセして。
誕生日は苦痛でしかなかったです。
喧嘩も嫌いでした。
まだ低学年だった頃、
自分より弱い相手と喧嘩をして、
その子の背中をドンドンと拳で
叩きながら、泣いていたことを
思い出します。
情けない。悲しい。みっともない。かっこ悪い。
卑怯者。
孤独を愛するには、充分な年齢では
ありませんでした。
ソクラテスの哲学、プラトンを読みました。
読めない漢字もいっぱいあったけど、
すべて会話調の文章でしたので、
大つかみはそれなりにできました。
私も演説しよう。
そう思い込んで、友だちを集めて、
みんなの前で、自分の考えや、
ソクラテスの事を話しました。
みんなポカーンとしているのを
見ることになり、私は我に返って、
とても落ち込みました。
とても恥ずかしく思いました。
今から思うと、ただ虚勢を
張りたかっただけなのでした。
なぜ、独りという物を好むのか。
自分でも分からなくなっていました。
表向きは必死で無理な笑顔を作り、
小学校生活をやり過ごします。
あと一つエピソードを書いておきます。
ちょっと疲れてきました。
人気者に憧れていました。
クラスの人気者。そんな子に
憧れを抱いていました。
その子が、ままごとを始めました。
バーガーショップの店員さんになりきって
ハンバーガーを売る、
道具など何もないお遊びです。
みんな楽しそう。
わたしもやってみたい。
そうすればみんなと仲良く、
もっと仲良くなれるはず。
私もやろうとしてみました。
すると、その子の真似をした訳で、
みんなから無視されることに
なりました。
人の真似をしたら、みんなから嫌われる。
初めて思い知って、
ショックと共に傷つきました。
真っ暗な気持ちになり、
残りの小学校生活は、
ほとんど記憶ありません。
気付いた時には、私は
孤独の道を歩んでいました。
内にあるのはかなしみ。
(つづく)
☆彡
一度に書こうと思いましたが、
小学生時代をピックアップして書くだけでも、
文章が長くなりそうなので、
今回の記事はここまでにします。
次は、中学生時代を書ければと思います。
思っていたよりしんどい作業のようです。
乱文、御免下さい。
つる かく
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