ポイントは有名企業が搾取する為の餌

 近年の日本において席巻しているポイントの仕組み。なぜか多くの人が群がっているが、それは有名企業が消費者から大金を搾取するための罠である。
 多くは200円=1ポイントと設定しているところが多く、キャンペーンで付与される場合はいくらか増える場合がある。それを前提に計算したら1÷200=0.005と1%にも満たない利益率(※)である。こんなものに喜んで群がる日本人が多いことは、金融リテラシーに乏しく、数字の計算ができない人で多く占められていることを物語っている。加えて、転売が叩かれるのにポイントが叩かれずむしろ絶賛されているので、有名企業の多くが大幅に高い価格を設定し、ポイント還元(笑)で安くなったかのように見せかける詐欺商法が蔓延する訳である(※2)。
 お金を増やしたいのであればまずはポイントとかいう有名企業が蒔いた餌に飛びつかない方が賢明である(※3)。

(※)近年の銀行の預金金利並みの低さで、普通に考えれば大損しかしないことは分かるはず。それが分からない日本人が多いからこそひたすらに転売を叩くのだろう。

(※2)近年は経済圏なる言葉も生み出されている。言い換えればただの囲い込みでしかなく、お金をいかにして多く巻き上げられるかという本質を、綺麗に上手く誤魔化すためのものである。一度嵌ると抜け出すのが難しくなるので、うかつに近寄らないようにすること。

(※3)ポイントは中毒症状が出やすいのも特徴。貯まると思い込みやすくなるうえ、ものを多く買い込まないといけないがゆえに無駄な出費を強いられやすい。結果的に得られる利益よりも失われる所持金の方が多くなり、大損は確実となる。不正取得しないとこちらには何の利益にならないので、リスク背負ってまで飛びつく必要は無い。


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點した火は尽きず 記事を読んで下さりありがとうございます。よろしければ支援して下さると助かります。いただいた支援は生活費や執筆など活動費に活用させていただきます。