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現物の重要性

 AIなどデジタル化の進行で上から何かしらの物を配布されることが近年目立ってきている。その手のものは手軽に視聴できる反面、配信される関係上、自ら所有することができない。良いものは現物として手元に残すことが良いと考える私にとってはとても致命的な欠点である。
 配信が当たり前・デジタル強勢の今だからこそ、良いと思ったものはできる限り現物で手元に保管しておくことを強くすすめる。配信頼みだと所有できないため、手元に何も残らず他の人に伝えるということが困難になる。特に00年代など、平成期までの古いものは良質なものが多く、後世に残すには決して無視できるものではないためとても重要。しかも今は通貨価値の減少により、価値のある現物が年々海外に多く流出していて、その上、時間経過で恐らくは入手が難しくなるものが増えてくるだろうと考えている。できる限り早く入手に動くのが良いだろう。
 お手軽にデータを配信して簡単に目に出来る便利の裏返しが現物の減少として今後も傾向として強くなるだろうから、所有という点に立てば現物に勝るものは無いのである。
 

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