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免許更新してみたら、自分が世の中の動きについていけてない感がすごかった

えー、車の免許更新に行ってまいりました。

以前の記事で書いたように、選んだのは『マイナ免許証』と『従来の免許証』の2枚持ちだ。

基本的には流れるままに各項目をこなしていけば2つの免許証を貰えたのだが、実は存在した『免許証の暗証番号(謎)』の再設定や、マイナ免許証にするにあたって読まされる文章の多さには衝撃を受けた。


いやもちろん、あんな利用規約のような文章を真面目に全部読んでいる人なんていないのだろう。

しかしもう既にマイナンバー関連のあれこれは、一定レベル以下の人は理解が厳しいのではないかと思っている自分がいる。

……というか、自分はそっち側なのかもしれない。

貰った用紙の中で突然に明かされた『署名用電子証明書』『ワンストップサービス』『地方公共団体情報システム機構(J-LIS)』『運転経歴情報記録個人番号カード(マイナ経歴証明書)』などの用語たちに、自分は終始戸惑わされっぱなしだったのだ。


いやもちろん、これらの用語を全て理解する必要はない。

言われるがままに全てを承認してチェックマークをつけていけば、免許証は貰えるのだから。

しかしなんというか、ろくに契約内容を理解してないのに契約してしまったような恐ろしさを感じている自分がいるのだ。

(まあ、国が国民を陥れるなんてことはしないと信じているけどね!😊)


……ところが出来上がった免許証を受け取る際に、なんだか意味深な警告をされたのである。

「あなたの場合はマイナンバーカードと運転免許証の更新期日が近いので、うんたらかんたらでなんたらかんたらになってしまう可能性があります。

なので壁に書いてあるこの文章にあるように、必ずうんたらかんたらをするように注意してくださいね😉」

上の文章を見て「いやちゃんと話を聞けよ」と思った人もいるだろうが、本気で何を言っているのかわからなかったのだから仕方ない。

(自分はそこそこ理解力のある人間だと思っていたのだが、どうやら違うようだ)

自分の知能では「2つの免許証の更新期日が近い場合、うんたらかんたらをしないとマズい場合がある」という内容を理解するのが精一杯だった。


まあでも、口頭説明では本気で意味不明だった注意内容は『壁に貼られた用紙』に記載されているものだ。

だからたとえ今は理解できていなくても、その用紙を写真に撮っておいて、あとで理解すれば問題はないだろう。


今は免許センターにひしめく大量の人間の存在に気圧されて、知能が終わり散らかしているだけな可能性もある。

ここは家で画像を眺めつつ、じっくり理解しようじゃないか……!


自分はさっそくスマホを取り出し、壁に貼られた注意文を撮影しようとした。

すると……?

「あ、それ撮影禁止なので撮らないでください😠」

(はぇ……?)


確実に対処するべき注意情報の詳細』が書いてある掲示物を、撮らせないだと……?(もちろんその資料を渡すこともない)

えっ、この注意って口伝じゃないと祟りが起きる感じ?


面食らっている自分に対して、その人は更に続けた。

「まあ、5年後にお知らせが届くので大丈夫ですから」

なるほど、5年後になんとかなるらしい。

もう既に何が問題だったのかも判然としなくなってきた自分がいるが、ここは信じて5年待つとしよう。

そのときには、届いたお知らせが全てを解決してくれるはずである……!


そんなわけで、今から5年後にどんなお知らせが届くのかが楽しみだ。

もはや壁に貼ってあった注意文に何が書いてあったのかは一文字たりとも思い出せないのだが、きっとそのお知らせが解決してくれる。

信じようじゃないか、えーと……『警察庁』を?


ああ、5年後の免許更新マイナンバーカード更新が楽しみだ。

一体あの時の自分は、どんな注意を受けていたのだろうか。


生きる希望が、また一つできたぞ……!


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