【感想】その復讐お預かりします
センターに新しいゼミ仲間が増えた。
その仲間が原田ひ香が大好きで大ファンと熱く言うので
オーディブルを開いた。
私は熱い感情が好き。
原田ひ香を検索すると結構ある。
「復讐」って言葉に惹かれてコレを選んだ。
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セレブ相手の復讐屋と復讐したいセレブじゃない女の話し。
復讐心は誰にでもある心理だけど
手を汚すのはやめなさいと訴えてくる。
復讐に囚われて生きる人生はもったいない。
この「囚われ」からどう放たれるかは自分次第なのだが
うまい具合に主人公は放たれてゆく。
出来過ぎだ。
途中、シナリオライターのくだりがあったのだが、
まるでシナリオセンターのそれみたいな、目に浮かぶ記述に
なぜかちょっと 照れ臭くなる。
(なんでやねん)
自分の経験をシナリオにすると、大概つまらなくなるのだが、
こうやって使うのね。と思えてくる。
しかし、公開するみたいで照れ臭い。
恥を、自分を 晒すことが作家の第一歩か?
自分には関係ない余計なことを考えていると
あっという間に物語が終わる。
そう、サラッと読める本だった。
ドラマ化は難しいかも。
コレは小説だからいい。
そんなかんじだった。
