【上海旅行】🔰初心者必見🔰浦東空港から上海市街への移動〜マグレブ(リニアモーターカー)に乗ろう❗️
⭐️この記事は、上海旅行一人旅の一部始終をあからさまに10万字も書き綴った、下記リンクの記事の切り抜きを一部加筆修正したものです。
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【実際のスケジュール】※現地時間
16:10 手荷物受取エリアから移動開始
16:20 マグレブ改札到着〜チケット購入
16:42 空港駅出発
16:50 龍陽路駅到着
17:00 龍陽路駅(地下鉄)改札
17:05 龍陽路出発
17:22 南京東路駅到着のはずが・・・
【ルート】


⚫︎マグレブ(磁浮)【Cifu Line】
浦東国際空港【Pudong Airport Terminal】〜龍陽路(龙阳路)【Longyang Road】
7分 40元
⚫︎地下鉄
龍陽路(龙阳路)【Longyang Road】〜
南京東路(南京东路)【East Nanjing Road】14分 4元の予定だったが・・・
手荷物受取エリアからマグレブ(リニアモーターカー)の改札まで
上海市街への移動は地下鉄かリニアモーターカーの利用が一般的なようだ。ぼくはとにかく何でも経験したいので迷わずリニアモーターカーを選択した。
なお空港からの道案内に「リニアモーターカー」なる表記は一切なく「Maglev(マグレブ)」と書かれているので注意が必要だ。

「磁浮」という中国語表記で何となく想像はつくが、まさかあれだけ日本で「リニア」呼びしている乗り物が「マグレブ」などと呼ばれているとは夢にも思わない。
ぼくはその辺の情報もしっかりと抑えていたので、
「マグレブの乗り場はこっちか」
などとカッコ良い独り言をつぶやきながらホームを目指した。

市街地に行く前に腹ごしらえもできる。
ちなみに上記のルート画像を見てもらえばわかる通り高徳地図では「Cifu Line」と表記される。「磁浮」から来ていると思われるが、そもそも磁浮にピンと来ていないので「Cifu」表記は観光客に難易度が高過ぎるだろうが上海・・・
マグレブはアリペイからQRを出せば改札を直接通れるのだが、当日の航空券を見せると割引になるサービスがあるのでチケット売り場で購入することをお薦めする。
ぼくにとってはマグレブのチケット購入がアリペイの初利用となる。ここでエラーが出ると致命的となるため流石に緊張したが、拍子抜けするくらいあっさりと購入することができて安心した。
通常料金は50元だが、割引料金の40元で購入できた。まったく言葉を交わす必要はなく、航空券を出して今日の日付が確認できればOK。知らない人も多いのでぜひサービスを受けて欲しい。
さてご存知の方も多いと思うが、上海で電車に乗る際は100%手荷物検査がある。地下鉄も含めて全駅にX線の検査機と検査員を配備している。ただ空港の検査よりだいぶ緩めで、飲みかけのペットボトルなどを荷物に入れたままでも没収されることはない。

マグレブはチケットもカッコ良いのだ。

まずは荷物検査❗️
荷物検査のあと改札を抜けると、ホームへ向かうためにはAB左右に分かれた階段を降りる形となる。ABのホームから交互に出発するようだが、まだどちらの階段もパーテーションロープで閉鎖されていた。乗車時間が来るまで改札階で待機となるらしい。ちなみにマグレブは20分に1本程度の運用とのこと。

改札階には大きなマグレブの模型がある。すぐに本物が見られるのだけど、これはこれでなかなか見応えがある。

暫くするとBの階段が開放され、ホームへ向かう。全席自由席のようだが、5両編成で400席ほどあるらしい。のんびりと乗車したが流石に空いており、進行方向窓際の席を確保できた。車内は新幹線のような雰囲気だ。

前方にある電光掲示板には現在の速度が表示される。やがて動き出すとすぐに300kmへ到達した。500kmの速度を体感できるものだと思っていたが、実は速度制限により300kmがマックスらしく、乗り心地や体感速度は本当に新幹線と変わらない。地下鉄だと同じ距離を40分以上かかるところが7〜8分程度で移動できるので、それだけでも旅行者には価値があるかもしれない。

あっという間に龍陽路に到着し、せっかくなのでホームでマグレブをカメラに収めることにした。近くで見るとかなり汚れているのはご愛嬌か・・・。


龍陽路からは地下鉄2号線(黄緑のライン)に乗り換えて上海の中心地へと向かう。
案内に沿って改札階からエスカレーターで地上階へ降り、左手に暫く進むと地下鉄の改札がある。
マグレブの切符はチケットカウンターで購入したが、今回はアリペイに紐付けたQRを利用する。公共交通機関の支払いは、トップ画面の「モビリティ」から交通系カードに紐付けを行い専用のQRを出す必要がある。事前に調べているぼくに抜かりは無いのだ。
ところが何度改札口にQRをかざしてもエラーが出る。アリペイに不具合があると、これからの旅が詰むことは目に見えていたので軽くパニックになった。
散々調べ直しているうちにようやく気づいた。
「ここ出口じゃん( ゚д゚)」
出口だった。
厳密に言うとここに入り口用の改札もあるのだが、時間帯によるのか利用停止になっていた。

入り口はお店を数軒挟んだ奥にあった(マクドナルドの向かいにある)。10mほどしか離れていないが完全に死角になっていた。改めて地下鉄の入り口に行くと、ちゃんと改札前に荷物検査があり、今度は何事もなくQRで改札を通ることができた。
上海の地下鉄には時刻表記は無いものの、電車到着までの残り時間が出るのでとてもわかりやすい。2号線は主要な路線の一つなのでほとんど待つこともなく電車に乗り込んだ。
中国の電車では、みんな割れ先にと座席に走り込むから座るのは一苦労、という記事をよく目にしていたが、ぼくが見る限りでは取り立ててそのような場面に出くわすことはなかった。とはいえ車内は混雑しておりドア付近の手摺りを握り電車に揺られることになった。

目的地は外灘(わいたん)最寄りの南京東路。時刻はすでに17:00を回っており、まずは上海自慢の夜景を拝みに行こうと思う。
ぼくが旅行中苦労したのが車内の駅名の表記だ。中国後の漢字が案外読めないことに加え、写真のように上下に交互に配置されており、初心者にはパッと見て次の駅が何という駅かわかりにくい。

南京東路の前は浦東南路だったっけ⁉️
さて電車に乗って十数分、陸家嘴(りくかし)という駅に着いた。豫園駅がある14号線への乗り換えがある駅だ。中国語では「陆家嘴」。まったく読めない。この駅の次が「南京東路」だ。降りる駅を間違えないように車内の路線図とにらめっこしていた。
駅に着くとさすがに中心地だけあって、多くの人が下車する。 流れにまかせてエスカレーターを上がり改札を出ると、お店が並ぶ賑やかな地下街に出た。

しかし外灘に向かう出口を探して案内表示を見るが何かおかしい。降りた駅は「南京東路」のはずだが、「南京西路」への案内しか無い。

「乗り過ごしたか?」
あわてて周囲を確認するがやはり「南京東路」の表記は一切ない。改札に戻り、券売機近くにいた駅員さんに翻訳アプリを駆使して尋ねると、ここは「人民広場駅」だという。
これからのスケジュールのおさらいをするため、携帯で情報収集しているうちに乗り過ごしてしまったのか。渋々戻りの電車に乗り込んだが到着したのは「陸家嘴駅」だった。
は?
狐につままれた思いだ。上海では地下鉄に特急的なものがあるのだろうか。次の電車に乗る前に近くにいた家族に、
「南京東路に行くのはこの電車ですか?」
と尋ねると、そうだと答える。そう言われて乗り込んだが、2度も乗り過ごしたので今度は自動ドアの窓から外をじっと眺めていた。
暫くすると電車は灯りが消えた無人駅を通り過ぎていく。
⁉️
これだ・・・。
一瞬だったが駅が閉鎖されていることは分かった。
先ほどの家族に目をやると「ごめん」みたいな顔で手を合わせる。ぼくは笑うしか無かった・・・。
再び人民広場に降り立ち、諦めてここから外灘へ向かうことにした。
後で調べて分かったが、この日南京東路駅は、人混みによる事故回避のため時間閉鎖されていたらしい。旅行中ちょうど中国のメーデーに当たっていたのだが、大型連休中は観光の中心地となる「南京東路駅」と「豫園」駅は閉鎖になるとのこと(日中は開いてるようだが既に17:30を回っていた)。
おそらく2014年の大晦日に外灘で起きた事故を受けて規制が入ったのだろう。しかしこの事故の対策は、駅の閉鎖だけでは無かった。この後南京東路を外灘に向かって歩いたときに、中国が本気出した時の圧倒的な安全対策を思い知るのだ・・・(怖い話みたいになっちゃった😅)
・・・
さて旅の初っ端から大きくスケジュールが狂ったが、何故か「こういう経験を楽しむのが一人旅の醍醐味だ‼️」という謎のポジティブスイッチが入ってしまったため、緻密に作り上げたはずだったこれから4日間のスケジュールが狂いまくるのは言うまでも無い。
【実際の到着時間】
17:50 人民広場(人民广场)【People's Square】
続く・・・
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