【備忘録】「気づく」は、しに行くものじゃなかった
🔰この記事は、「構造(前提・型・流れ)」を手がかりに、
人生や人間関係を読み解くシリーズの一部です。
出来事や感情を、
「性格」や「努力」の問題としてではなく、
構造として捉える視点を共有しています。
▶ シリーズ全体の地図(目次)はこちら👇
「迷った時の地図 ―構造で現実を読む―」シリーズ 目次
― 何もしないを、やめた話 ―
「気づくことが大事」
「今ここに在る」
「何もしない」
そんな言葉を、私は何度も聞いてきた。
そして同時に、
それを必死でやろうとしていた。
▶️幸せを作りに行っていた
幸せになろうとした
幸せを探しに行った
何もしない状態を、ちゃんとやろうとした
今思えば、
どれも力が入りすぎていた。
全部、
”私が、何とかしようとしていた”
状態だった。
▶️「何もしない」を、しに行っていた頃
「何もしないをする」という言葉がある。
たしかに言葉としては正しいし、
プーさんも言っていた。
でも当時の私は、
何もしない時間を作ろう
ちゃんと力を抜こう
これで合ってるか確認しよう
と、
全力で「何もしない」をやっていた。
今ならわかる。
それ、
もう何かしてる😂
💡「気づく」の正体は、これだった
今の私の感覚では、
「気づく」ってこういうことだった。
付け足さない
評価しない
良くしようとしない
ただ、
『あ、今こうだな』
って、
見えてしまうだけ。
気づこうとする必要はなかった。
気づきに行く必要もなかった。
▶️なぜ、これが一番難しいのか
それは、
「何かをする」ほうが簡単だから😅
足す
変える
改善する
頑張る
これは、慣れている。
でも、
何も足さない
判断しない
良くしようとしない
は、
今までの癖を使えない。
だから遠回りしたし、
だから一度は全部やり切る必要があった。
▶️今は、ただ気づいている
今の私は、
幸せを作っていない
幸せを探していない
何もしないを、していない
ただ、
” あ、今、幸せだな ”
って、
後から言葉がついてくるだけ。
✏️まとめ
気づくは、能動じゃない
何もしないは、目標じゃない
力を抜こうとしなくていい
ただ、
付け足さない
評価しない
良くしようとしない
それだけで、
気づくことは勝手に起きる。
これは方法でも、正解でもない。
ただ、通ってきた人の備忘録。
今はそれで、十分だった😊
▶ 次に読むなら
→ 【備忘録】「頑張らない」は、何もしないじゃなかった
▶ 日常の中で出やすい例
→ 【コラム】「自己表現」しようとして、苦しくなっていた頃の私へ
