見出し画像

「やかましい」NothingPhone(3a)Pro

津工業高等学校電子研究部HPはこちら

記事投稿者移行後はこちら


メーカー

今回のスマホメーカーはNothingである。界隈では虚無と呼ばれたりしています。NothingがメインブランドでありサブブランドではCMFという名前で日本でも展開されている。CMFのほうが比較的安価帯のモデルとなっている。また、最近のスマートフォンメーカーにしては珍しい、イギリスの会社のスマートフォンである。

Nothingの最大の特徴

NothingPhoneシリーズの最大の特徴はスマートフォン本体背面が光るところである。

設定項目のGlyph Interfaceから設定することが可能

LEDの点灯の強さや、そもそも光らす機能を着ることもできる。
タイマーの残り時間をLEDで表現する、音量の大きさをLEDで表現する機能もある。
また、ミュージックの視覚化をONにすることで音を出した場合にLEDが光る設定にすることができる。ただ、音楽を聴いている時だけONにするという機能などはないので広告などの音声でも光ってしまう仕様となっている。
音量を0にしている場合は光らない。
イヤホンを接続した状態で音楽を再生したがスピーカー時同様光った。
光るか光らないかの基準は音量バーでの設定が0かそうでないかのようだ。
コントロールセンターからLEDをOFFにするボタンも用意されているので切り替えることに苦労することはないだろう。

性能

QualcommのSnapdragon7sGen3が搭載されている。最新の8Elitegen5などと比較するとすごく差が出てしまっている。ただ、普段使いであれば不満はでないスペックだと思う。
Antutuベンチマークスコアは以下の通りだ

いい点

デザインが個性的
バッテリー持ちがいい
意外と使いやすいUI

不満点

正直不満点がかなり上がってきた。
メモのような機能のSpaceというものがあるが、そのボタンの位置が電源ボタンの下に有り、電源ボタンと間違える。

上のボタンが電源ボタンで下のボタンがショートカットボタンのようなものになっている

カメラのモード切替が一度に変更することができない。
多くのスマートフォンメーカーは、カメラのモードを切り替える際にスワイプの長さを長くすることで、1つ目、2つ目、3つ目とモードを切り替えることが可能。しかし、NothingPhoneはいくらスワイプしても1つまでしか切り替えができない。

通知音がタイマーすぎる。
通知音に関しては変更は可能だが、あまりにもタイマーの音に酷似した音である。音が高いため、聞き取りやすいのは間違いないが、逆に気になりすぎてしまうという見方をするとデメリットになってしまう。

3本指で下にスワイプするとスクリーンショットを撮影できる機能があるが、感度が悪すぎて、思うようにスクリーンショットを撮影することができない。


カメラ

色味はぱっとみ、よくある安価スマホのするような独特な色味を表現するように見えたというのが私の感想だ。

手前が暗く感じる
マクロ撮影は悪くはないが良いとも言えないと思う
すこしモヤっとしてしまっている
本来3倍望遠にてマクロ撮影をしたいが、ピントが合わないため6倍で撮影した。
寄れない、マクロ撮影をしたい人にはあまり向かないと思う
色味は悪くない。ただボヤっとしているように見える
夜景も色は悪くない。靄がかかったように見えてしまう

まとめ

総合的な評価としては悪くはないスマートフォンだと思う、ただ、価格が8万円を超えてくるのにも関わらず、性能やカメラを他社と比較したときにコストパフォーマンスの悪さが出てきてしまうのではないかなと感じた。ただFelicaが搭載されていることから、国内で販売されていてFelicaが搭載されているスマートフォンは高い傾向があるので必要十分の性能やカメラがあり、Felica搭載端末で、バッテリーの持ちがいいスマホを探している人にとっては一つの選択肢としてありなのではないだろうか。

ありがとうございました。
著者 : Y/A

いいなと思ったら応援しよう!