レスキューデキルカー活動報告1
津工業高等学校電子研究部ホームページはこちら
レスキューデキルカーとは
レスキューデキルカーとは災害時のレスキューロボットのことです。
津工業高等学校電子研究部でもかなり昔に制作していました。
私達は今、そのレスキューデキルカーの修復と改良を目指し取り組んでいます。
D研レスキューデキルカー一覧
1.ベルトコンベアで動き、ジャッキが搭載されています。
小型車などの下に潜り込みジャッキで持ち上げることで車の下に挟まれてしまった人を救出することができます。
2.1の改良版で更に大きさが大きくなったことでより大きなものを持ち上げることが可能になりました。
3.ベルトコンベアで移動し電力を供給するロボットです。エンジンを搭載し、ガソリンで発電することによって電力を供給する事ができます。
また、機体の重量がとても重く壁などを突き破っていくことで災害時場所を選ばず電力を供給することができます。
取り組んでいること
現在3つ目のレスキューデキルカーを改造しています。分解することでエンジンを取り外し、人が乗れるように変えようと取り組んでいます。
また走行持続可能距離を延ばすことを目標に取り組んでいます。
なぜ分解?
先ほどエンジンを搭載しているといいましたが搭載しているだけで使うことができないのです。というのも作っていった先輩方がエンジンの取り付けまでは行い、その中途半端な状態で放置されてしまっていたのです。
現在の電子研究部員の中でエンジンについて詳しい知識を持って人はいません。そのためエンジンを使い発電することができません。ならせっかくならエンジンを取り外し、人が乗れるように改造するほうがおもしろくて実用性があるのではないかという結果に至り改造しています。しかし、下から順番に組み立てられていてあとから分解される想定がされていませんでした。
かなり苦戦していました。
理由はもう一つあり、先ほどの目標に挙げた走行持続距離の問題です。
すごく重くて人6人で反対方向に引っ張ってもびくともしないパワーを持っています。当然たくさんのエネルギーを使っています。現在動かすと、残念ながら10分前後しか動作しません。もしこんな重たいロボットが災害先で救助活動に参加したとして10分で動かなくなってしまったらどうでしょうか?
こんなのレスキューできるか(呆れ)になってしまいます。
ただし現在出力が大きく容量も大きいバッテリーがないため、出力は小さくなり、速度は遅くなってしまうのですが航続可能時間が伸びるため、いったん非常用無線バッテリーを使用することになりました。
しかしさらに問題発生。もちろん容量が大きいバッテリーは今までのバッテリーサイズと比較するとかなり大きくなってしまい、今までのバッテリーケースに収まらないのです。
以上2つの理由から分解することになりました。
いざ分解
さあ分解しようとじつはすでに3回以上分解しようとして失敗しています。
やけくそになってしまいとにかくどうにか分解するぞという勢いで分解しました。
分解する案も人数が多ければたくさん出てくるはず!という思いで分解しました。
さあ何が起きたか。予想できますよね、、正しい位置にプラグを刺しているはずなのに動作しない、、、
一応プラグ部分には記号を書くことで分かるようにしていたのですがなぜか動かなくなってしまいました。


次回への課題
とにかく動くようにできなければ改良も何もありません。
次回は本来は触りたくなかったのですが出力部分の分解を行いどこの線がどこにつながっているのか確認したいと思います。
教訓 : 後のひとが分かるようにマニュアルを作りましょう
※こちらの記事は2度目で1度目は保存し忘れによって消えています。
慰めてください()
作業者:電子研究部員
著者 : Y/A
