死ぬということ(僕の過去を大公開編⑥)
どうも!Takeyuです!
前回の記事までで、僕の学生時代までの過去について、
お話ししてきました。
今回は、たけゆうの社会人編について、
お届けしていきます!
まだ前回の記事を読んでいなければ、
こちらからご覧ください!
そもそも君のnoteなんて読んだことないよ!初めてだよ!
って方は、こちらからどうぞ!
はい、残ってくれてるのは
これまでの記事をすべて読んでくれている方になりましたね。
いつもありがとうございます。
なんですが、今回だけは、いつもとちょっと違うので、
先に警告です。
今回の記事は、今までと違って、
とてもシリアスな内容になります。
なので、精神的に弱っている方、
シリアスな展開が好きではない方は、
今日の記事は、読まないでください。
お願いします。
ではでは、
お残りのみなさんは、ぜひ続きを楽しんでください。
ふがいない自分も出てきますが、
そんな僕も含めて、見守っていただけると。
🔶たけゆうの歴史(続き)
⑥社会人デビュー編
2023年の2月某日。
僕はその日、死のうとします。
なんでそんなことになってしまったのか?
人生に希望を持てなくなったからです。
なぜ希望を持てなくなってしまったのか?
自分の理想としてきた「人生のゴール」が、
幻想だったと気づいてしまったからです。
・社会人3年目
・年収1200万円超え(本業+投資)
・大好きな彼女と1年後に結婚することが確定している
このステータスを見て、あなたは何を思いますか?
人生まずまず上手くいっている、そんなの普通だ、うらやましい、
色んな捉え方があると思います。
これは、当時の僕の状況です。
僕は、中学生になった時から、
社会人になるまでの、
実に14年間ものあいだ、
これが理想のステータスだと思っていました。
勝ち組だと思っていました。
なぜなら、周りの大人たちに
「大企業に行って、幸せな家庭を築くこと。それが一番の幸せだよ」
そう教えられてきたからです。
これまでの人生で、
僕の周りで関わってくれた大人は、
親、学校の先生、塾の講師、友達の親(サラリーマン)
くらいでした。
そして、僕はこの人たちのことを、とても信頼していました。
そんな彼らが、口をそろえて、
「大企業に行って、幸せな家庭を築くこと。それが一番の幸せだよ」
って言うんです。
みんながみんな、そのように言うなら間違いない。
素直な僕はそう思って、
14歳~26歳までの14年間を、愚直に走り抜けました。
しかし、実際にこの目標に到達してみると、
見える世界はガラッと変わりました。
自分がそういうステータスにたどり着くと、
プライベートも含めて、関わる人が同じような人種になっていきます。
年収1000万の高校時代の同期。
年収2000万の大学時代の先輩。
年収5000万のバーで出会った40代のおじさん。
色んな人と「大人」な話をしました。
そして、
色んな人と会話をさせてもらって、
結論が出ました。
「僕にとっての幸せは、これじゃない」
出逢う人出逢う人に僕は、
「働いている理由は何ですか?」
この問いを投げかけました。
結果はどうだったか。
高校の同期からは
「お金のためだよ」
と返って来ました。
大学の先輩からは
「家族を養うためだよ」
と返って来ました。
バーで出会ったおじさんからは
「社長の地位を得て権力を持つためだよ」
と返って来ました。
予め先に言っておくと、
別にこれが客観的に良くないことだとか、不正解だとか、不幸だとかは、
微塵も思いません。
生きるにはお金が必要ですし、
家族を持つと決断したのであれば、養うことは最重要ですし、
地位や名誉を得ることに生きがいを感じるのであれば、
それはその人にとっての「幸せ」なので、すばらしいことだと思います。
そんなことはわかってるんです。
でも、僕はたぶん、というか間違いなく、
世間一般より考え方が偏ってしまっているんだと思います。
世間一般の人がいう幸せを、
僕は感じられないというギャップ。
これが一番、僕を恐怖に陥れました。
このままみんなと同じように生きていても、
僕は幸せになれないんじゃないか?
漠然と、そんな不安が襲ってきます。
そして、その後も頑張って生き続けましたが、
次第にこう思うようになります。
もうこれ以上、
何を手に入れたとしても人生が幸せだと思える気がしない。
そして、ぼくはここで、
ある病気を発症します。
「燃え尽き症候群」
です。
これは、
プライベートに燃え尽きたとか、
仕事に燃え尽きたとか、
そういう局所的な一面に対して燃え尽きたのではなくて、
人生自体に希望を持たなくなりました。
先ほども話しましたが、
もうこれ以上、
何を手に入れたとしても人生が幸せだと思える気がしないんです。
このままレールに乗って、周りと同じような幸せを求めて
年収1000万が2000万になっても、3000万になっても、
僕は幸せになれないと悟ってしまったんです。
考えてみてください。
ワンピースを追い求めるルフィが
「世界にワンピースなど存在しない」ことを知ったら、
彼はどうなってしまうでしょうか?
まず、大航海を辞めてしまいますよね。
向かう先がないんですから。
そして、しばらくの期間、
燃え尽きて何も手につかなくなる。
そんなイメージは容易にできると思います。
僕は、その状態になってしまったんです。
これまで一心で、
魂を売る覚悟を持って頑張ってきた先には、
何も、欲しいものは存在しませんでした。
このまま年収1500万に到達しても、
美人の奥さんとかわいい子どもたちに恵まれても、
将来の幸せってこんなものか、、、、
残りの人生、俺はそれだけやって、死んでいくのか。。。。
どんどん気持ちが落ちていきます。
自分のこの先の人生が見えてしまった瞬間、
そして14年間求めて来たものが「偽り」だったと気付いた瞬間、
急激に「絶望」という言葉がぴったりの感情が
僕の頭を襲いました。
僕の脳みそを、無力感がじわじわと、侵食し始めてきます。
そんな状況になると、
どんどん負の連鎖が始まることになります。
当然、人生に価値を見いだせない僕は、
友達と遊んでいても、彼女と過ごしていても
「何のために今日生きてるんだろ」
って思考になります。
仕事についても、もちろん身が入らなくなります。
プライベートに関しては、おとなしくしていれば、
そこまで人に迷惑をかけることはないので、
何とかなります。
ただ、仕事は別ですよね。
「仕事に身が入らない」
→
「成果が出ない」
→
「タスクが遅延したりして、他人にも迷惑をかける」
→
「人に迷惑をかけるなんて、自分には価値がないと責める」
→
「もっと生きることに絶望する」
こんな感じの負のループが永遠と回ることになります。
1周目はまだいいですが、
100周目になると、さすがにきついです。
このループを経験する中で、何が一番つらかったか?
「仕事が出来なくて恥ずかしい」
とか、
「自分を愛せなくてつらい」
とか、
そういうことではありません。
そういう解釈は、ちょっと甘めというか、
この状況に陥ったことがない人から想像される言葉だと思います。
経験者にはわかると思うのですが、
脳が壊れるんです。
これは、ちょっと鬱とかに近い感覚だと思います。
どういうことかというと、
人間は定常的にストレスを受け続けると、
今まで当たり前のように思考できていたことが
思考できなくなったり、
今までは10秒で考えがまとまっていたことが、
5分経っても永遠にまとまらなかったり、
そんな不思議なことが起こり始めます。
脳の機能がどんどん低下していくんです。
しかも、この変化に自分は気付けません。
今現在の正常な脳みそであれば、
「どうにか人生に価値を見出す方法とか探せたんじゃない?」
とか思います。
多分外から客観的に見れば、
そんな状態になる前にこういう選択肢を取れば良かったのでは?
みたいなことが、思い浮かぶかもしれません。
でも、気付いたころにはもう手遅れでした。
僕の頭は、そんなことも考えられない、
ガラクタになり果てていました。
僕は、完全に壊れました。
朝、目覚ましのアラームがなります。
布団から出ようとすると、体が動かなくなりました。
眠いから出たくないよ~とかではなくて、
朝目覚めると、
体がビクとも動かないんです。金縛りのような状態。
気付いたら、
アラームを止めて横になった状態のまま、
心臓の鼓動がどんどん早まっていって
気付いたら、目から涙がこぼれている。
そんな状態まで、僕は落ちてしまいました。
もう、そうなると、
今僕が生きている理由がわからなくなります。
何をしていても、
何を考えても、
絶望の感情しか浮かんでこないんです。
「死にたい。」
とうとう、この感情が僕の脳を覆いました。
毎日起きただけで、こんな苦しみに襲われる人生なら、
死んだほうがマシだと思ったんです。
とりあえず、久しぶりに、
というか大人になってからは初めて、
親に相談してみることにします。
「もう人生が辛い。死にたい。死んでもいいかな?」
当然、親は困惑します。
死なないでほしい、
その一心で、色んなカウンセリングみたいなことも
必死で調べて、試してしてくれました。
正常な脳みそであれば、
親の困惑する姿を見たここら辺で、引き下がります。
「これまで育ててくれた親を悲しませてまで死ぬなんて、
なんて親不孝者なんだ」
って。
でも、
当時の僕はもう、
そんな正常な判断をする能力は失っています。
何を言われても、
心の中心まで、
言葉が浸透してくることはありませんでした。
そして、2023年の2月19日。
ついにこの日が訪れます。
僕は、死のうとしました。
今考えれば、周囲にも迷惑をかけるような最悪の手段でした。
自転車に乗り、
イヤホンを付けて、
音量をガンガンに上げて周囲の音を遮り、
目を閉じたまま、全速力の時速30kmくらいで
車道を跨ぐ交差点に突っ込む
これを実行しました。
その交差点を、車に轢かれずに通り抜けられる確率は、
ちょうど50%くらいだったと思います。
結果はどうなったか。
結局、
僕は車には轢かれずに、死にませんでした。
失うはずだった命が、ぽつんと1つ、残りました。
その交差点を駆け抜けた後、
僕は、
死ぬ覚悟でその行動に臨んだくせに、
自分の顔には、
「人間ってそんなに出る?」というくらい、
今まで誰からも見たことがない量の涙が溢れてきました。
そのまま人がいない場所に移動してから、
僕は今までの人生で、圧倒的に一番、
泣きました。
これまでに感じてきた感情たちとは比べ物にならない、
「死」というものの恐怖。
これまで育ててくれた親・関わってくれた友人や恋人の顔。
一緒に過ごした大切な時間。
交差点を通り抜ける時に、
これらすべての情報が、混同しながら一気に僕を襲いました。
(これが走馬灯というものなのかもしれない)
「俺はなんてことをしようとしていたんだ。」
正常な人から見れば、当たり前すぎる言葉かもしれません。
でも当時の僕は、
死ぬための行動をしてやっと、
正常な脳みそを取り戻しました。
「今まで関わってくれた大切な人たちを残して死ねない」
「どうせ死ぬなら、みんなに恩を返そうと足掻いてから、死んでいきたい」
そんな感情が、自然と、誰に言われるでもなく、心から湧き出てきました。
僕はもう一度、人生を歩み始める決意をします。
もちろんそんなに一瞬で
この数か月でしみついた、脳のネガティブな習性は戻らないので、
しばらくは薬を飲んだりはしましたが、
徐々にたけゆうは、復活を遂げることになります。
数か月経つと、
薬の効果もあって、少しずつ精神も安定してきました。
ちょうどそのころ、
僕はずっとやりたかった「自己分析」を始めます。
そこで、僕は、とある光に出逢います。
なぜ自分が人生に燃え尽きたのか、その理由もはっきりと、判明します。
そして、長い闇を抜け出して、
「日本を幸福度No.1の国にする」
という、超チャレンジングなビジョンを掲げるまでに、復活します。
長くなってきたので、その辺りのお話は、
また次回の記事で共有したいなと思います。
「みなさんは、死のうと思ったことはありますか?」
死にたいなんて思う人が、
この世から1人でも減ることを
僕は願っています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントとか、すきとか、XのDMとか、
いつもありがとうございます。とても励みになっています。
今回は暗い話をしちゃったけど、
次回からはまた、楽しくいくよ!!!!!
ではでは、またね!
次回もお楽しみに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
