見出し画像

【SLAM DUNK GI】34話「ワイドなショー ・スタジオ」

三田良佑のインタビューVTRが終わり、スタジオに切り替わる。



「興味深い話もたくさんありました。松田さんいかがでしたか?」東田

幼少の環境という点は興味深かったですね。僕はね 貧乏やったんですよ。でもね 貧乏自慢くらいはさせてくれと笑いに変えていましたね。」松田








「その環境が松田さんのルーツでもあるんですね。」東


「あるかもしれへんな。」松田

「松田さん 実はですね。このスタジオに三田良佑チェアマンを呼んでいるんですよ。」後園

「えっ そうなん!? ボケやったら全然おもんないで!?」松田

「ボケじゃないです!」後園








なんとスタジオに三田良佑本人が登場。


一同と挨拶を交わし、関西人らしくボケも織り交ぜながらテンポよく進み場も盛り上がりを見せた。



「松田さん 実は三田選手も尼崎出身なんですよ。」後園

「そうなん?」松田

「そうなんですよ。後輩ですよ。古本新喜劇を見て育ちましたから。」三田

「そうなんやー」松田

「寝る前のルーティンでね、新喜劇よく見てました。すぐ眠れるんですよねー。」三田

「いやいや いじってるやん!」松田

「そうじゃないんですよ!パターンがわかってるからこその心地よい日常でしてね。」三田

「そうかー上手く逃げたんちゃうのー?」松田


三田はここから松田へのある提案を切り出した。


「松田さん 後輩としてお願いがあるんですけど、今、僕はUJBリーグチェアマンとして動いていて、足りないものがあると感じてるんです。」三田

「なんなん?」松田







「莫大な資金力を誇る新規参入チームです。松田さんの資金力なら可能でしょ?」三田



「いやいや お金なんて持ってないで! 小遣い3万やで!」松田


東田、お笑い芸人としてプロフェッショナルにツッコミを入れる。



「松田さんが本気になれば、古本興業も動くでしょ?」三田

「古本はブラックやからなー。」松田

「バスケってサッカーと違い、場内実況もするんですよ。非常にエンターテイメントな部分があるので古本さんにもメリットあると思いますよ。」三田


三田はさらに具体的な提案を出した。


「アリーナをつくっていただいて、普段は芸人さんのライブも開催したりアーティストさんのライブにも貸し出してもいいんですよ。」

「バスケって4クオーターあってハーフタイムも入れたら5回、休憩があるんで、そこで若手の土台として漫才やトーク何かもしてもらってね。試合前なんかでもいいじゃないですか?」

「実況なんかも芸人さんがやれば、ホームとしてのカラーが出ますよね?無名の芸人さんが売れる登竜門や受け皿になればよくないですか?」三田


「なるほどねー 選手が漫才やってもおもろいんちゃう? さすがに試合の時ちゃうで」松田

「いいと思いますよ。プロ化するのですからファンを呼んでこそ プロですからね。顔を売らないとね。」三田


「ウィン ウィン じゃないですか!?」東田

「なるほどねー。俺が出てもええんやな?」松田


一同、盛り上がる。



「松田さんの実況なら僕も見に行きます!」東田

「いや お前もやれや。」松田

「いや ホント 盛り上がりますよ! きっかけは何でもいいじゃないですか?バスケ界が相当盛り上がると思いますよ。」三田










「ギャラ次第やなー(笑) 三田さんも来てくれます?」松田



「もちろん 後輩ですから!」三田



「三田さんもつくればいいじゃないですか? 投資家してはるんでしょ?」東田

「いやそれもね 視野には入れてるんですよ。ただいろんな調整がありますからはっきりとは言えないですけど。」三田

「古本興業と三田選手のチームの対戦する時にお二人がゲストで登場したら最高じゃないですか?」後園
 









「それ 絶対 話題になりますよ!!」東田
「古本も最近、問題ばかりやったしね。。。」松田






松田雅志はまんざらでもない態度を見せ始めた。ワイドなショーの放送は終了した。

この番組の松田の発言はすぐさまネットニュースになる。

木暮公延の狙いもここにあった。
が木暮の想定以上のことが放送終了後に起こった。


800万人というツイッターフォロワー数を誇る松田がつぶやいた。










「選手達は不安よな。

  松田 動きます。」





いいなと思ったら応援しよう!