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友達4人でオンライン対戦できる『2v2タッグマッチ』を、タイピング対戦ゲーム『タイピング無双』に実装しました(β版)

ローンチからちょうど1ヶ月が経った2026年5月13日、『タイピング無双』に 新機能「2v2 タッグマッチ」(β版) を実装しました。

これは、お問い合わせフォームで一番多くいただいていた要望のひとつです。

「友達と一緒に、 チームで 戦いたいです」
「2人で組んで戦えるモードが欲しいです」

こうした声がをたくさん届きました。なので、今回その答えとして、 友達4人が集まって 2vs2 のチーム戦ができるモード を、まずはβ版という形で公開しました。

この記事では、その新機能の中身と、どう遊んでもらえるのか、そしてなぜいまβ版なのかを、できるだけ正直に書こうと思います。


目次



1. 「2v2 タッグマッチ」って何ができるの?

ひとことで言うと、 オンラインで友達3人を呼んで、2人 vs 2人 のチームでタイピング対戦ができる モードです。

これまでのタイピング無双は、対戦は基本的に 1対1 でした。ランダムオンライン対戦も、フレンド対戦も、画面の向こうには相手が1人。それはそれで完成された遊びだとは思うのですが、

  • 「うちのクラスの4人で集まって遊びたい」

  • 「友達と組んで、他の2人組に挑みたい」

という遊び方には、これまで応えられていませんでした。

2v2 タッグマッチでは、プライベートルームに4人が集合し、2人 × 2チームに分かれて戦う ことができます。各チームは「先発」と「控え」の2人で構成され、先発が倒されると控えが出てきて戦闘を引き継ぐ ─ いわば タッグマッチ + ポケモン的な交代制 のような形です。

  • チーム編成:先発1人 + 控え1人 × 2チーム = 計4人

  • 6文字のルームコード共有 or フレンド招待で集合できる

  • 部屋を作った人(ホスト)が「対戦開始」を押すと、全員が同時に戦闘画面へ

  • プライベートルーム同士の対戦なので レート変動はなし

「身内戦」「クラスマッチ」「タイピング部内戦」「配信のコラボ企画」など、 チーム単位で遊びたい という用途を一気にカバーできる形にしました。


2. 「控え継承型」というルールにした理由

2v2 を作るうえで、いちばん悩んだのは 「2人 vs 2人をどう成立させるか」 でした。

最初は「4人全員が同時に打ち合って、合計WPMで競う」みたいな案も考えました。でも実際にプロトタイプしてみると、

  • 4人ぶんのライフバーが画面に並んでも、誰が誰を攻撃しているか分からない

  • 4人同時打鍵だと、誰かのコンボが切れた瞬間に勝敗が決まりやすく、運ゲーになりがち

  • 「自分が今、なにを打っているか」に集中できない

という問題が、思った以上に強く出ました。タイピングゲームとして大事な「打鍵に集中できる気持ちよさ」が、4人同時にすると 薄まってしまった んです。

そこで採用したのが 「控え継承型」 というルールです。

  • 各チーム、先発の2人がまず1対1で戦う

  • 先発が倒された側は、控えが出てきて戦闘を引き継ぐ

  • 倒した側のキャラはHP/SPがそのまま残る(控えだけが新品の状態で出てくる)

このルールにしてから、戦いの構造がぐっと分かりやすくなりました。1対1の集中感は残したまま、「チームとして勝つ」というレイヤーが乗っかってくる 感覚です。

倒した瞬間にも「次は控えが来るぞ、HPは残しておこう」「いや、削れるところまで削っておきたい」と判断が生まれる。倒された側も「次は私だ」と気持ちが切り替わる。

タッグマッチに 「順番に戦う」「仲間にバトンを渡す」 という構造を入れたことで、 2v2 ならではの駆け引き が成立するようになった ─ これは作りながら一番楽しかった発見でした。


3. 遊び方は3ステップ

実際の手順はとてもシンプルです。

ステップ1:プライベートルームを作る

タイピング無双の「バトル」ページから「プライベートルーム → 新規作成」を押すと、 「1v1」と「2v2」を選ぶ画面 が出てきます。ここで「2v2」を選択してください。

ステップ2:友達3人を呼ぶ

ルームを作ると、6文字の ルームコード が表示されます。これをLINEやDiscordで友達に共有するだけで、誰でも参加できます。

すでにフレンド登録している人がいれば、空席をクリックして 直接「招待」ボタンを押す こともできます。招待を受け取ったフレンドの画面には通知が表示され、そこから1タップで入室できます。

ステップ3:4人集まったら、ホストが「対戦開始」

各プレイヤーは「先発」「控え」のどちらに座るかを自分で選べます。4人ぶん(=4スロット)が全部埋まると、ホストの画面に「対戦開始」ボタンが点灯します。

押した瞬間、全員が同時に戦闘画面へ。あとはいつものタイピング無双です。

補足:ルームを作る側(ホスト)には、フレンドのオンライン状況も同時に見える招待画面が出ます。「対戦中」のフレンドには招待が送れないなど、誤招待を防ぐ仕組みも入れています。


4. なぜいまβ版で出したのか

正直に言うと、 「完璧に動くか分からないけど、今のタイミングでみんなに触ってほしかった」 からです。

新しい機能を出すとき、選択肢は2つあります。

  1. 十分にテストしてから出す:安心して使ってもらえる代わりに、リリースが遅くなる

  2. 早めに出して、使ってもらいながら直す:粗削りでも、要望をくれた人たちに早く届けられる

要望をいただいた皆さんから「いつ来ますか?」と何度も連絡をもらっていた状況だったので、今回は 2つめ を選びました。

ただ、その判断の代わりに、できるだけ 「β版です」と明示する ことを徹底しています。

もしも遊んでいて

  • 対戦が開始されない/途中で止まる

  • 控えへの引き継ぎがうまく動かない

  • 招待が届かない、ルームに入れない

  • 「こうした方がもっと面白い」というアイデア

があれば、ぜひ サイト内のお問い合わせフォーム から教えてください。返信は1通ずつ自分の手で書きます。バグ報告には、できるだけ即日で修正をデプロイします。

このサイトは1人で作って1人で運営しているので、 皆さんの「気づき」が、そのまま次のアップデートになります。これは脅しでもなんでもなく、本当に1通ずつ反映されています。


5. これからのこと

2v2 タッグマッチは、これで「完成」ではなく「ようやくスタート地点に立った」だと思っています。これからβ版でみんなに触ってもらいながら、自分がやるべきことはシンプルに2つだけだと考えています。

1つめは、バグをなくすこと。

β版として出したからには、まずは 「ふつうに最後まで対戦できる」 という当たり前を、ひとつずつ確実に積み上げていきます。対戦が途中で止まる、控えへの切り替えがうまくいかない、招待が届かない ─ そうした「現場でしか出ない不具合」を、報告をもらうたびにできるだけ即日で潰していく。地味ですが、これが何より大事だと思っています。

2つめは、みんなの意見を取り入れること。

「もう少し控えのHPを高くしてほしい」「先発と控えを試合中に交代できるようにしてほしい」「タッグマッチ専用の称号がほしい」 ─ どんな声でも、まずは全部読みます。そしてその中から「これは2v2を面白くする」と思えるものを、一つずつ実装に落としていきます。

今回の2v2 タッグマッチ自体が、 皆さんからの要望に応えて生まれた機能 です。だからこそ、ここから先も同じやり方で、 皆さんと一緒に育てていく つもりでいます。


ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。

要望をくれた人へ。あなたの1通が、確実にこの機能になりました。期待にぜんぶ応えきれているとはまだ言えませんが、 「使ってもらえてはじめて完成する機能」 として、まずはβ版を出させてください。

そして、これを読んで 「ちょっとやってみるか」と思った人 へ。友達3人を集めれば、今すぐ4人で対戦が始められます。会員登録もログインも要りません。

β版での不具合・改善提案は、 サイト内のお問い合わせフォーム から「不具合報告」または「要望」のカテゴリで送ってもらえると助かります。

19歳の大学1年生が、今日もひとりで運営しているタイピング対戦ゲーム『タイピング無双』。次の機能アップデートも、また note でご報告します。


書き手:タイピング無双 開発者(大学1年生・個人開発)
サイトタイピング無双 musou.schoolbase.jp
連絡先(要望・感想・β版の不具合報告):サイト内のお問い合わせフォーム、または musou@schoolbase.jp まで直接メールでもどうぞ

#個人開発 #ゲーム制作 #タイピング #タッグマッチ #大学生

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