仮訳:GOTTHARD - Nic Maeder talks to Mark about 'Stereo Crush' and plans for 2025
〇注意事項
・正確な日本語訳ではありません。
・実際にどんな内容であるのかは、直接You Tubeでご確認くださいm(_ _)m
・誤字脱字はお許しください…
Q1:たくさんの人が『これは本当に良いアルバムだ。待った甲斐があった』と言っているけど、君のところにもそういうコメントが届いているんじゃない?
1:22~
本当に多くのポジティブな反響をもらっている。スイスではチャートで1位を獲得したし。ヨーロッパのあちこちのラジオでも、たくさん流してもらってる。かなり満足しているよ。アルバムを作るときは、どうなるか全く分からないからね。リリースしてみて、どうなるかを見てみるしかないんだよ。
Q2:『Thunder and Lightning』を聴いた時、これは素晴らしい作品だと確信したよ。このアルバムはいつから作りだしたの? アルムの曲の中には5年前の曲もあるのかな?それともすべて最近作った曲なの?
4:16~
5年前の曲は、おそらくザ・ビートルズのカバー曲だけだね。あれはデモとしてかなり前からあった。Leoのアイデアだったんだよ。
僕たちは、90年代からずっと『アルバムの年、ツアーの年、アルバムの年、ツアーの年』というサイクルを繰り返していたんだけど、Covid-19のせいで、全てにブレーキがかかって『さて、どうするか』という状態になったんだ。物事がゆっくりと進むようになり、2年ほど経って活動を再開したときには、キャンセルしたすべてのショーをこなさなければならず、さらに新しい依頼も入ってきたから、やるべきことがたくさんあった。またソニー・ミュージックとのアルバム2枚分の契約が終わったばかりで、僕たちは自由になったんだ。レコード会社からのプレッシャーもなくなったので、本当にアルバムを作りたいと思うまで待つことにしたんだ。
5:36~
2023年の中頃から、僕たちはただ楽しむために曲を書き始めた。そして、アルバムとして出せるくらいの十分な曲数と僕たちが気に入った曲が揃ったので、『そろそろ本腰を入れてやってみようか』となって、2024年には『よし、アルバムを作ろう』と決めて、実行した。20曲以上デモを作ったと思う。
6:15~
アルバム制作中には確か17曲くらいレコーディングして、それを12曲に絞り込んだ。単に良い曲を選ぶだけでなく、曲同士のつながりが最も良いもの、そして僕たちが最もフィットすると感じたものを選んだよ。そうやってできあがったんだ。とても満足しているよ。
Q3: ザ・ビートルズのカバー曲と『Liverpool』という曲はどういう経緯で作られたの?
7:17~
それは偶然だよ。もちろん僕たちは皆ビートルズのファンで、Leoに至っては「ビートルズがいなければギターを弾いていなかった」と公言しているほどだ。Leoは本当に熱狂的な大ファンだね。
僕たちがアルバムにビートルズの曲を収録するのは、今回が初めてではない。『Liverpool』は、実はChris von Rohr(Krokusのベーシストで、Gotthardの初期のプロデューサー)から生まれたんだ。彼と一緒にこの曲を作ったんだよ。曲名を『Liverpool』にしたのも彼のアイデアだ。
Q4:カバー曲をやるなら、自分たちのものにしないと意味がない、再現するだけではダメだ、と思ってるんだけど『Drive My Car』は『Mighty Quinn』と同じくらい素晴らしい出来栄えだね。
8:55~
今回のアルバムに「Drive My Car」が収録されたのは、実は偶然だったんだ。この曲は4、5年前に作られたデモで、アルバムの曲候補リストに入れるつもりはなかったんだ。
アルバムに使う曲のリストをまとめているときに、デモ段階の曲の一つとして『Drive My Car』が偶然リストに入ってたんだ。Leoがリストに入れたんだと思うけど、僕たちはそれがリストにあることさえ知らなかった(笑)
それで、プロデューサーがアルバムに収録する曲のショートリストを作っていたとき、この曲を選んだ。彼は『これはキラーチューンだ。絶対にやるべきだ。』と言ってくれて、僕たちは『ああ、すっかり忘れていた』という感じだったよ(笑)
Leoがこっそりリストに入れたんだと思うけど、僕は彼がそうしてくれて本当に良かったと思うよ。とてもいい曲に仕上がったからね。
Q5: このアルバムでは「Burning Bridges」と「Thunder and Lightning」が僕のお気に入りの曲なんだけど、君のお気に入りの曲はどれ?
10:30~
「Burning Bridges」は、僕が完全に一人で書いた唯一の曲なんだ。ずっと前から、あの繰り返されるピアノのリフ、ピアノのフレーズを持っていてね。実際にそのリフに曲をつけて、一つの曲にするのには時間がかかったよ。もともと自分のソロ活動のための曲としてゆっくりと書いていたので、正直あまり乗り気ではなかったね。
ソロアルバムを出す予定はまだないんだけど、曲は常に書いている。この曲も最初は自分自身のためだけに書いたものだったけど、ある日、Freddyが僕の家でこの曲を聴いて「これはバンドでやるべきだよ」と言ったんだ。そうして、この曲はGotthardでやることになったんだ。だから、この曲は僕にとって特別な、大切な曲だね。
Q6: 5月から大規模なツアーが始まるけど、いくつかのバンドと一緒にツアーを回るんだよね?
12:34~
KrokusやY&T、Axis、それからEclipseともよく一緒にライブをしている。ヨーロッパのロックシーン、特にハードロックはオーストラリアとは違ってとても盛んで、数えきれないほどのフェスティバルがヨーロッパ各地で開催され、多くのバンドが活躍している。自分が若い頃に聴いていたベテランのバンドと共演することもあり、とても素晴らしい経験ができるんだ。だからツアーがすごく楽しみなんだよ。バンドと一緒にツアーをすると、彼らと知り合って、お互いを深く理解できるしね。今まで一緒にツアーを回ったバンドで嫌な経験をしたことは一度もないよ。いつもすごく楽しくて、素晴らしい人たちと出会えるからね。
Q7: いつか君たちがオーストラリアに来てくれることを願っているんだけど、やっぱり難しい?
14:07~
もちろん僕も行きたいよ。一番近いのは日本だから、日本にいった時はいつも「みんな、ここからそんなに遠くないんだからさ」って言ってるんだけどね(笑)
Q8: 君の音楽活動はどこから始まった?単なる趣味ではなく、音楽を仕事にしようと決めた、そのきっかけは何だった?
15:16~
僕はオーストラリアとスイスを行き来して育ったんだけど、11歳くらいの頃はスイスに住んでいた。ちょうどその時、AC/DCの『Back In Black』が出たばかりで、ラジオで『Hells Bells』を聴いた。「なんだこれは!」って感じで、完全にぶっ飛ばされたよ。バンド名を調べてカセットテープを買って、それを何兆回も聴いたよ(笑)もう、それからはAC/DC夢中だった。
最初はギタリストになりたくて、12歳か13歳くらいで独学でギターを始めたんだ。その頃はオーストラリアに戻っていて、AC/DCのレコードをできるだけたくさん集めてたよ。当時はレコードだったから、針を戻して「今のコードは何だ?」って探りながら、全部手作業で学んでいった。それが僕の音楽の始まりだね。
部屋の壁はAC/DCやIron Maiden、Judus Priestのポスターで埋め尽くされてて、完全にその世界にハマってた。
Q9: 「Burning Bridges」はピアノで作った曲だって言ってたよね?
17:10~
父がピアニストだから、家にはいつもピアノがあった。8歳のときに音楽院に入れられそうになったけど、長くは続かなかった。
でも、ピアノを弾くのはずっと好きだったよ。父と一緒に弾くのはいつも楽しかった。面白いことに、音楽院を辞めた後、ピアノの先生が父に「心配しないで。数年後にはギターを始めるでしょう」と言ったんだ。まさにその通りになったね(笑)
その後もピアノは続けていたよ。作曲の多くはピアノを使ってるんだ。決して上手なわけではなくて、コードを弾いて、それに合わせて歌う程度だけどね。
Q10: もし君が、ロックンロールの歴史に残る名盤が作られているスタジオの壁に張り付いている蠅になれたとしたら、どのアルバムが作られるところを見てみたい?やはり『Back In Black』?
18:38~
今まさにそれを考えてたよ。僕にとっての初恋みたいなものだからね。僕だけでなく、多くの人にとってこのアルバムが初恋のようなものだと思うよ。
Q11: 最後は簡単な質問で締めくくるね。君にとって、人生の意味とは何?
19:31~
Nic:えーと、君が分かったら電話で教えてくれ(笑)
