直前期に9割の家庭が失敗する。講師が本当にやらせている“国語1週間戦略”を全部公開

【30秒要約】

都内受験まで、あとわずか。
この時期に新しい問題集や難問演習は必要ありません。

国語で点数を落とさない家庭がやっているのは、
「過去問の解き直し」「記述の型の確認」「親の声かけ」この3つだけ。

実は、直前期の国語は“勉強量”より“家庭の関わり方”で決まります。
間違ったサポートは点数を下げ、正しい関わり方は最後の5〜10点を押し上げます。

本記事では、講師が実際に指導現場で行っている
「最後の最後で得点力を安定させる具体策」 をすべてまとめました。


都内受験まであと1週間。国語はまだ伸びます。

〜直前期に「親がやるべきこと」「やってはいけないこと」〜

「もう1週間しかないんです…」
この時期、保護者の方から一番多くいただく言葉です。

算数も不安。
理科も社会も覚えきれていない。
そして国語は、ずっと点数が安定しない。

「もう今さら何をしても変わらないのでは…」

そう思ってしまいますよね。

でも、講師として毎年受験生を送り出してきて、はっきり言えることがあります。

国語は、最後の1週間でも伸びる科目です。

しかもそれは、
「子どもの努力」だけでなく
「保護者の関わり方」次第で大きく変わります。

今日は、
受験直前1週間の“正しい国語サポート法” をお伝えします。


まず大前提

新しいことは、もうやらない

ここが一番大事です。

直前期にやりがちな失敗があります。

❌ 新しい問題集を買う
❌ 難関校の長文を大量に解かせる
❌ 語彙を大量暗記させる
❌ 「もっと頑張って!」と焦らせる

これ、すべて逆効果です。

直前期は

❌ 実力を伸ばす時期
ではなく
点数を取りにいく時期

です。

目的は「成長」ではなく
👉 「本番で失点しないこと」

ここに切り替えましょう。


あと1週間の正しい戦略(結論)

やることは、この3つだけで十分です。

① 過去問の解き直し

② 記述の型の確認

③ メンタルを安定させる

たったこれだけです。

順番に説明します。


① 過去問は「新しく解かない」。解き直す。

意外かもしれませんが、
新しい年度の過去問はもう不要です。

この時期に必要なのは

「できなかった問題を、できるようにすること」

です。

おすすめのやり方

✔ 以前解いて×だった問題だけやり直す
✔ なぜ間違えたか説明させる
✔ 根拠を本文から線で引かせる

ここが超重要。

「なんでこの答えなの?」

と優しく聞いてあげてください。

説明できなければ、まだ理解できていません。

この「言語化」が、最後の得点力を作ります。


② 記述は“練習”より“型の確認”

あと1週間で文章力は伸びません。

でも、書き方は整えられます。

例えば:

理由問題

「〜だから。」

気持ち問題

「〜ため、〜と感じたから。」

このような

👉「答え方の型」

を確認するだけで、点数は安定します。

保護者の方ができることはシンプル。

「文の最後、“だから”になってる?」
「聞かれていることに答えている?」

これをチェックするだけでOK。

添削のプロになる必要はありません。

形式チェックだけで十分です。


③ 実はこれが一番大事:親の声かけ

ここ、本当に合否に直結します。

直前期の子どもは、想像以上に不安です。

そんなときに

❌「まだこんな点数なの?」
❌「もっとやらないと落ちるよ」
❌「算数やったの?」

これは全部プレッシャーになります。

国語は特に
メンタル=得点力 です。

緊張すると読めなくなります。

だからこそ、

⭕「ここ最近すごく安定してきたね」
⭕「いつも通りやれば大丈夫」
⭕「今まで十分頑張ってきたよ」

この言葉の方が、点数が上がります。

本当に。

私は何百人も見てきましたが、
最後に伸びる子の親御さんは、例外なく穏やかです。


家庭でのおすすめ1週間スケジュール(例)

朝:漢字・語彙10分

夕方:過去問解き直し1題

夜:軽い確認+早めに寝る

これだけで十分。

長時間勉強は不要です。

睡眠不足のほうが、よほど点数を下げます。


ちなみに・・・
算数はどうなんですか?理社はどうなんですか?と追加で聞きたくなりますよね。次の記事で伝授します。皆様の不安材料がなくなる一助になれば嬉しいです。

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