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自分の体験を誰でも簡単にコンテンツ化できるシンプルなコツ

「自分には大した経験やエピソードがない」
自分のトークや文章に自信がない人にありがちな不安要素だ。

「海外旅行で強盗に銃を突きつけられた」「喫茶店でたまたま隣に座ったのが今の妻」なんて強いエピソードを、誰しもが持っているわけではない。

自分がおもしろいと感じたエピソードを人に話してもイマイチ反応が得られず、もどかしい思いをした経験は誰にでもあるだろう。

結論から言うと、たとえ劇的なエピソードでなくとも、あなたの「心の変化」を書くだけで、人を引き込む立派なトークやエッセイネタになる。

これから書く「自分の経験をコンテンツ化するコツ」さえつかんでおけば、誰でも簡単に書く・話すネタをポンポンと大量に作れる
noteに投稿するネタ切れに悩むこともなくなるし、人に話したり書いたりするのが何倍も楽しくなるよ(なんならお金になる)。


つまらないトークや文章は◯◯を羅列しているだけ

つまらない話は「事実を並べているだけ」というケースが多い。

例えば、「正社員を辞めてフリーランスになりました。一時期収入が下がったけど満足しています」といったように、ほぼ会社の報連相みたいな内容だと、エピソードコンテンツとしては物足りない。

以前の私もそうだったけど、話がつまらない人ってコレをやりがち。

情報しか伝わっていないので、聞き手(読み手)は「へぇ」「そうなんだ」くらいしか反応のしようがない

大切なのは事実を羅列するのではなく、あなたの心境でエピソードに「展開」を作ることだ。

心境の変化でエピソードに展開を作ろう


劇的なエピソードはそのまま話すだけでも人の心を掴みやすいけど、ちょっとしたネタを伝える場合だとそうはいかない。

ちょっとしたネタをコンテンツにするなら、事実に「あなたの気持ち」を追加してみてほしい。たとえば、こんな感じ。

「正社員時代は無我夢中で働いたよ。収入も増えたしポストも上がってやりがいを感じていたと思う。でも、あるときに『自分が本当にやりたいことって何だっけ』と疑問が湧いたんだ。だから独立してフリーランスとして今の仕事を始めた」

「正直最初はものすごく不安だったよ。でも自分の力で仕事を取って稼ぐことで、これまでにない充実感を得られたんだ。いろいろ大変なこともあるけど、今はとても幸せだし楽しいよ。」

語り手の気持ちや考えの部分を太字でマーキングした。

ざっくりとした例だけど「正社員を辞めてフリーランスになりました。一時期収入が下がったけど満足しています」に比べると、ほぼ同じ内容でも読み物としてはグッと読み応えが増しているはずだ。

エピソードに「気持ち」を入れるコツ

エピソードに気持ちを入れるコツは「なぜそう判断したか」「その結果何を感じたか」を思い返すこと。

転職した話なら、正社員時代に何を考え、なぜ辞めると決意して、転職した今どう思っているのかを話す。

パートナーと結婚した話なら、結婚を決意した瞬間の感情、プロポーズ直前の不安感、OKを貰えたときの気持ち。

事実の羅列ではなく、心の変遷に注目してみよう。語り手の気持ちの変遷は、それだけでひとつのストーリーになるから。


トークやエッセイに◯◯を多めに入れてみる


エピソードの事実に気持ちを追加したら「あなたの心の声」も入れると臨場感が上がるよ。

たとえば、「告白するとき、苦しくなるほど心臓がバクバクした」もいいけど、

「告白するとき、『フラれたらもう二度と会えないかもしれない』と思って、苦しくなるほど心臓がバクバクした」のほうが、より語り手の思いが伝わるでしょう?

これは小説の描写や芸人さんのエピソードトークでもよく使われている手法だから、意識しながら読んだり聞いたりすると勉強になるはず。

トークで使うなら、心の声を語るときに感情を入れて演技するように話すと、さらに臨場感アップ。

まとめ|ほんの少しのひと手間でコンテンツ化!

・事実だけのエピソードはおもしろくない
・事実に「心境の変化」を加える
・「なぜそうしたか」「結果どう感じたか」を伝える
・「心の声」を多めに入れる

自分の体験という食材に、ほんの少しの調味料を加えるだけでも、ちょっとした料理になることが伝わっただろうか。

ぜひ、自分の過去を振り返って「伝えたい話」をひっぱりだせたら、当時の感情や心の声も一緒に思い出してみてね!


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