#195 ストレスがギリギリアウトになる前に赤いしましまの奴に会いに行く
テリヤキです。
ポテナゲです。
結局ねー、マックなんですわね。
ポテトとナゲットとテリヤキが、僕のストレスを解放してくれる。じゅんじゅわぁ〜。
昔は、ちぎって使うチケットタイプのクーポンが新聞の折込に入ってましたね。あれを見るたびにワクワクしてたなー。ねぇお母さん!安くなってる!行こうよ!おねがいおねがい!って。期限切れになったクーポンは、シルバニアファミリーで遊ぶ用に使ったりしてた。妹の話ね。懐かしいわ。
いやもう、疲れたときはとにかくポテト。
まず、助手席に置いた瞬間に紙袋を開封します。そうすることで家に帰った時にポテトがフニャフニャになるのを防ぎます。これをするかしないかでポテトのカリカリ具合は180度変わります。その代わり、車内もマックに変わります。ですが、ここで窓ガラスを少し開けたりしてはいけません。冷めてしまいます。グッと堪えながら、信号待ちで何本か食べます。この時、ハンドルが汚れないように、ポテトの端を爪だけでつまんで食べるのがポイントです。
家では、ポテトにナゲットのマスタードとバーベキューをディップしながら、貪るように食べます。なぜだかアメリカ人を想像し、ただ前を見つめたまま5本ぐらい一気に口に入れます。ソファにどっしりと構えて映画見ながらノールックでポップコーン食べてる奴、みたいな雰囲気で。底の隙間に挟まった小さくてカリカリの奴も見つけ次第、放り込みます。このカスみたいなポテトが結構好きです。
テリヤキのタレとマヨがごちゃっとしたところをガブリと食べます。このパンの上についているゴマ。このゴマいるのかね?いやぁ、いるんです。これは視覚的に必要です。なんとなく胡麻の香りもするような気がします。あるのとないのじゃ全然違うんです。普通のハンバーガーにゴマはないのですから。底に落ちたレタスもちゃんと拾い上げます。あのドロドロのレタス、意外と好きです。友達の前じゃ食べないけど、家では食べます。大きな口を開けて、多分5〜6口で食べてしまいます。指についてしまったソースを舐めると同時にポテトへ手を伸ばします。その後、ツルツルテッカテカの付属のティッシュで、意味もなく拭いてみたりします。
ナゲットはよく噛んで食べます。やや上を見つめた後、目をつむり、衣の固さと雰囲気で、今日のいつ頃揚げられたものか想像します。結局、揚げたてじゃない…ぐらいのことしかわからないので特に意味はありません。
一口かじるごとに、マスタードをつけます。串カツだったら怒られるやつです。マスタードに飽きたらバーベキューにもつけます。ちょっと互いに黄色と茶色が混ざり始めても気にしません。15個なので、妻とケンカになります。何個食べたかお互い言わないけど、最後は譲り合います。座椅子にゆったり座っているので、食べ終わってゴミを捨てる時に、互いの死角に入っていたナゲットがヒョッコリ出てくることがあります。それが2個だったときが一番嬉しいです。
さらに調子がいいときは、マックチキンも追加します。独身時代は、100円マックだったこのマックチキンに救われました。週3で僕の晩御飯になっていた時期もありましたが便秘になってやめました。貧乏なのにマックで満たされていたあの頃。これも懐かしい。
僕は黄色い感じのチーズが少し苦手なので、チーズ系は食べません。あとグラコロなどの季節ものも食べません。特に、このグラコロをやたらと(歌いながら)勧めてくる友達がいますが、そんなにココロオドラナイ人もいるのだと分かってほしい。三角チョコパイも同じです。いや、いずれもおいしいはおいしいんですよ。でも、違うんだ。
いろいろ試したけど、結局はテリヤキとポテトとナゲットの組み合わせが最強です。これを超えるものがないので、いつも冒険することなく、これ一択です。冒険するのは、ナゲットの期間限定ソースだけです。
もう、この匂い。
これ、結局、紙袋の匂い。
紙袋、この茶色の紙のね、いい香り。
この紙袋をね、おもむろにビリリと破いて,ピクニックスタイルで食べますのよ。お皿とか一切使いませんの。捨てやすいし、これが一番いい。
いやぁ!
やっぱマックは夜なのよ!!
子供に隠れて妻と食べるマック!!!
