鋼の錬金術師に学ぶ「生き方」
おはこんばんちは、Kustin(くすてぃん)です。
今日は私の人生の教科書ともいえる荒川弘先生原作の「鋼の錬金術師」について、改めて語ります。
この作品は、ただの冒険譚じゃなく、誰もがぶつかる人生の壁にぶち当たるような深みがあります。
一部漫画ファンやアニメ好きなら知っている人も多いと思いますが、
私にとっては人間形成に大きく影響を及ぼしている作品です。
人生を生きる上で、直面する問題は多方面にありますよね。
私生活、仕事、人間関係などなど…。
私が思うに、この作品はあらゆる面で生きる勇気を与えてくれ、
背中を押してくれるんです。
少し昔の作品ですし、かなり有名なので、ストーリーラインなどの詳細は省きます。
ここでは私が軸としているポイントだけをピックアップして、
じっくり語っていきます。
あなたもきっと共感する部分があるはずです。
等価交換+1の法則
本作の土台となる設定が「等価交換」という信念です。
四字熟語にすると難しく聞こえますが、
要は「何かを得るためには、それと同等の何かを犠牲にしなければならない」ということです。
ですが、旅を通して錬金術やこの世の仕組み自体に対し、最終回では新しい方程式を提示します。
「等価交換+1の法則」です。

私が1番どはまりしていた小中学生の頃は、「等価交換の法則」に対して非常に納得していました。
1つ善行をしてもらったら1つ善行を返すべきだと思っていました。
(電車で席を譲ってもらったら、自分も誰かに席を譲るとか)
ですが最終回を迎え、「等価交換+1の法則」を提唱された時は、
自分の浅はかさとこれが真の生きる意義だと衝撃を受けました。
「等価交換」だけでは受け身なうえに進展がないんです。
1が欲しいので1を与えたから1を得るというコミュニケーションは、
数学的で人間味に欠けます。
算数や数学的にはもちろん正解だと思います。
現実では科学において「化学反応」はあるにしても、
「錬金術」のように石を黄金に変えたり、不老不死の妙薬や生命を造り出すことはできません。
「錬金術」だからこそ、追い求めることのできる概念です。

錬金術とは、卑金属を貴金属(金や銀)に変えたり、不老長寿の薬(エリクサー)を製造したりすることを目指した原始的な化学技術・哲学・宗教思想です。

なので理系的思考のように方程式通りではなく、
常に完璧を追い求めるものだと考えます。
だからこそ、自ら(0から)優しさ(1)を生み出すことで、他の誰かにその1が渡り、その誰かも1を足し…というように、優しさに満ちていくと思うのです。
全員がそうとは限りませんが、ずっと1の受け渡しだけだったとしても、
私や私に共感してくれる人、「等価交換+1の法則」に共感してくれる人が
1を足してくれれば、その分世界はより良くなると思います。
家族と接する際は自然と「等価交換+1の法則」に則っていると思います。家族に関しては「無償の愛」と言い換えることもできるかもしれません。
この法則は、ハガレンから学んだ私が生きる上で大切にしている信念の1つです。
あなたも、日常の小さな行動で、この「+1」を試してみませんか?
きっと、意外な変化が訪れるはずです。
一は全、全は一

連載当時はあんまりピンと来ていなかったように思いますが、大人になった今ではなんとなくではありますが、当時よりは理解できたように思います。
これは、エドとアルが錬金術縛り無人島生活を経た結果です。
我々は無数の細胞や細菌から形成され、生きています。
そして生きている私たちは、家庭や交友関係や職場での人間関係を形成し、形成された組織はさらに大きな組織を形成し、「社会」となります。
「社会」は「国」を形成し、「国」は「地球という名の星」を形成し、「星々」は「太陽系」を、「太陽系」は「銀河系」を、「銀河系」は「宇宙」を…
また細胞の中にも分子の世界、原子の世界、さらにミクロな世界があり、また更にマクロな世界があり…
というように、無限に広がっています。
「私なんて…」という人もいます。
私も人生の暗黒期では、そんな風に思っていました。
ですが、どんな人でも今生きる世界の一部に変わりなく、その「一(いち)」の在り方次第で、世界を良くすることも悪くすることもできます。
「一」が「全」を形成し、「全」が「一」を形成するのです。
孤独なように思えても、案外孤独ではないものだったりします。
同じような悩みを抱える人もいれば、同じような境遇の人もいます。
あなたはこの世に「一人」だけですが、決して「独り」ではないのです。
必ずどこかの誰か(Someone)と繋がっています。

この言葉を思い出すだけで、心が少し軽くなる瞬間、ありますよね?
特にお気に入りの名言
これもとてもたくさんあり、今でも印象深く残っています。以前お話ししたこともありますが、まずは**「立って歩け、前へ進め」**です。

エドのように生きたい
これはずっと私の中の生きるモットーとなっています。
このNoteを始めたのも、過去3回転職をしたのも、エドの生き方とこの言葉に従ってきたからです。
私の経験上、何をするにも考えているだけでは物事がよくなることはないし、熟考し、一生懸命計画を練ったとしても、その通りに物事が上手く運んだことはほぼありません。
とにかくやる。これに限ります。
私は不器用ですし、頭も悪いので、全員には当てはまらないかもしれません。
賢く器用な方はそつなくこなすことができるかもしれませんが、
そういう人はほっといても上手く大抵のことはこなせるのでよいと思います。
人間関係においてもタスクにおいても、色々考えを巡らせても仕方なくて、とにかく実行に移すか、どうしようもなければ何もしない。という選択をしています。
考え続けても自分のストレスにしかならないからです。
失敗したら、次同じような失敗をしないようにすればいいですし、
同じ失敗をしても繰り返せば自然と身体が覚えます。
ヤバい失敗でもトラウマとして残るので、容易く再度トラブることは少ないと思います。
とはいえ何も考えなくていいわけではないと思います。
効率よく前へ進むために、次を予想して行動すればよい方向に進むと思います。
失敗続きで遠回りでも、信じて歩みを続ければ、いつかは目的地にたどり着けると思います。
この言葉が、あなたの「一歩」を後押ししてくれますように。
次にアルの**「確かにこの身体だと不自由な事は沢山ある。だけど不自由である事と不幸である事はイコールじゃない。哀れに思われるいわれはないよ。」**です。

この言葉も初めて読んだときはハッとさせられました。
色々な境遇の方がいますが、
その人に対してどう思うかはこちらのエゴです。
人とのコミュニケーションはこちらのエゴ抜きで、面と向かってお互いの感じること、思うことを伝え、理解しあうことが大切だと思います。
見ただけの表面的な情報だけで決めつけることはよくないと思います。
SNSなどであらゆる情報が流れ、気軽に発信できる世の中で、この言葉は重みがあると思います。
コミック上のこのシーンのつながりで、次も心に響いています。
「生き延びる可能性があるのにあえて死ぬ方を選ぶなんてバカのする事だ!!」
「それなのにその可能性を投げ捨てて死ぬ方を選ぶなんてそんなマネは絶対に許さない!!」

高校時代いじめにあい特にしんどかった時期はどうすれば苦しまずに死ねるかを真剣に考えていた時期もありました。
ですがこの言葉で家出に踏みとどまったというところもあります。
(いじめられに登校するくらいなら中卒で働いたほうがマシと思っての行動)
「自殺」という言葉を聞くととても悲しくなります。
これも先程話した通りエゴでしかないのですが。
もう少しだけ生きていれば転機があったかもしれないのに。
何も死ぬことないのに。
そう考えてしまうのです。
とはいえ死にたくなるほどつらい感情や、どうしようもない状況はその人にしか分からないので、悲しくはありますが容易く否定することはできないとも思います。
勿論その行為を認めるわけではありませんが。
生きていれば無限の可能性があります。
どうしてもしんどい時は一旦、無理矢理にでも一息ついてみてはいかがでしょうか。
おすすめは
好きなことをするか、
好きなものを食べるか、
寝るか、
星や月や空を眺めること
です。
いろんなしがらみがあるとは思いますが、
尊い命を投げ捨てるよりは私のおすすめを実践する方がかなり有用で有効だと胸を張って言えます。
1時間だけでも好きなことに時間を使いましょう。
あなたの一瞬が、未来を変えるきっかけになるかもしれません。
最後にこの名言で締めたいと思います。
「痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲なしには何も得ることはできないのだから。しかし、その痛みに耐え、乗り越えた時・・・・人は何ものにも負けない、強靭な心を手に入れる。そう、鋼のような心を…」

この名言が本作:鋼の錬金術師の根本です。
有名ですね。
私には大好きな言葉や作品がたくさんあり、素晴らしいものは生きる指標にしています。
ただしいくら感銘を受けたとしてもそれは文字や音の情報でしかありません。
本当に自分のものにするには自分で感じ、経験しなくてはいけないと思います。
何事も言われただけでは真に理解したとは言えません。
仕事においてもタスクをこなすだけでは仕事を理解したことにはならないと考えます。
その仕事の中で自分が何を経験し、何を感じたか。
それを活かすことで仕事は洗練されていきますし、自分の身にもなります。
行動し、傷つくからこそ得るものはあります。
私はよく「優しいよね」「寛容だよね」と言われますが、
前述したようにいじめを受けた経験があるからかなー。と思います。
逆にその経験から人を遠ざけていた時期もありましたし、
その時期は人をよく傷つけていたと思います。
(今思うと本当に当時周囲にいた人達には悪いことをしたと思います。)
傷つける痛み、傷つけられる痛みを知っているからこそ、今の自分がいて、家族が共にいてくれてるのだと思います。
筋肉も傷ついた個所を修復し、より強靭な筋肉となりますし、
バイトで嫌な客を多く経験するとちょっとやそっとじゃ動じなくなります。(コンビニバイトとキャリア店員時代は相当鍛えられました笑)
つらい経験や痛みをネガティブに捉えるのではなく、
一番の近道で経験値としてとらえると成長できそうな気がします。
とてもつらいことというのはたくさん生きる上でありますが、
それに耐え乗り越えた時、きっと誰でも鋼のような心を手に入れることができると思います。
以上、今回は私の大好きな人生の教科書、鋼の錬金術師から学んだ人生観について語りました。
今後も私の中で廃れることはないと思います。
書きながら読み直したくなりました。
では、前途多難な人生ではありますが、
鋼の心を持って強く生きていきましょう。
あなたも、この作品に触れて、何か一つ、心に残るものを得られたら嬉しいです。

やらない善よりやる偽善。
おまけ:Note進捗
今回からおまけとしてNoteの進捗を書くようにしようと思います。
そもそも私がNoteを始めたきっかけが副業/収益化のための試験的運用なので、ここにその収益化までのノウハウや推移を残そうと思います。
(AIアドバイスで最後に書け言われた)
変更点や工夫した点もここに記そうかと思います。
今回は(しばらくは?)無料としていますが、そのうちここは有料にしようと思っています。
初めて約3週間が経過しました。
現状順調に閲覧数とスキが増えており、フォロワーもありがたいことに少しずつ増えている状況です。
ただ収益としては未だ0。有料記事も1個しか書いていないですし、
マガジンなどにするにも記事数がそんなにないので滞っているという状況です。
誰でもNoteで収益化できるように。というモットーのため、
AIで文章を直したりしていますが、いずれも無償版です。
そのためお気づきのように記事下部や終わりにどのAIで直したかを記載しています。
今後は忘れずにタグにも残そうかと思います。
なのでどのAIが読んでいて面白いか、どのAIだとビミョーかなどコメントしていただけるとありがたいです。
それではまた次回お会いしましょう。
Fix for Grok
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