广东省を知りたい
わたしが訪れたいけどまだ行く機会がない場所について、これまで触れてきたことをまとめるシリーズ。
广东省の飲食文化
粤菜yuècàiとも呼ばれる広東料理は世界でもCantonese Cuisineとして有名だ。昔から中国四大料理の一つに数えられ、素材の旨みと海鮮を活かした繊細な味わいが特徴だ。飲茶という通り中国茶を茶壷から飲みながら、小さな点心をたくさん頼んでシェアし、家族や友人と長時間かけてお喋りを楽しむ社交的な飲食文化だ。

蒸す・焼く・揚げる・煮るなど、の多様な料理法を楽しめるのも特徴で、点心DimSumだけでも味わい切れないほどの種類がある。

もちろん点心も大好きだが、わたしが一番好きな広東料理はおこげごはんの煲仔饭だ。土鍋で炊いた香ばしいご飯の上に、トッピングが乗っている。少し提供に時間がかかるが、これまで何度も食べて来て、一度も満足しなかったことがない。
はじめて食べた時、こんなにおいしい中国料理があるんだと感動した。

ありとあらゆる美食があるとされている広州の中でも、わたしが現地で一番食べたい美食は、この煲仔饭だ。また、福建省と同様にお茶の文化も伝統的で、烏龍茶などの中国茶を小さい急須と小さい杯子で何度も丁寧に入れて香りを楽しむ功夫茶も体験してみたい。
广东省のなりたち
もともとここは南方民族の土地で、そもそも中国ではなかった。小麦中心の中国と違って稲作で、海に船を出したり、刺青をしたりと、独自の文化を形成していた漁村だった。しかし、秦Qínの時代にやはり始皇が行政区を作り、中国の支配下になった。その後はベトナムあたりまで含む独立国ができるものの、漢民族に滅ぼされた。
しかし、独特の広東語や飲食文化が残ったまま、国際港として発展していった。そのため、東南アジアやアメリカ大陸には、広東語を話す人が見られる。漁村時代から一番の発展した土地は、いまや中国屈指の経済特区となった深圳shēnzhènだろう。すぐお隣の香港同様、近代的な高層ビルとテクノロジー企業が集まる。
この動画に紹介されているものすべてが見たいというわけではないが、なにか浴びてみたいのは確か。
广东省で行きたい場所
あるお友達がよく珠海あたりに出張に行っていたり、汕頭の潮汕料理を食べさせてくれたりしたが、上海とそこまで大差ないように思うので。
わたしは、ただハイテクなものとおいしいものに触れてみたい。ご当地のクラフトビールが飲めたらさらに最高だ。飛行機で2‐3時間もしくは高速鉄道で7‐8時間かけて省都である広州に行き、そこから高速鉄道で0.5-1時間かけて深圳に行ったとしても週末の二日間で足りそうだ。
まとめ
わたしが上海以外の中国国内について興味を持ってまとめているが、歴史や自然の風景が目的地に入らないのはここが初めてだ。
自分から頼むことはなくても、友人の誘いで広東料理を食べる機会はあるかもしれない。だけど、なるべく自分では選ばないようにして、そう遠くない週末に現地で食べることができたらいいなと思う。
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