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話すように書く、ができない人


いきなり問題です。
 
チョコレート菓子とスナック菓子がセットで110円で売っています。

チョコレート菓子はスナック菓子より100円高いです。

単品で買ったときの値段はそれぞれいくらでしょう?(割り引きはないものとする)


……答えられますでしょうか。


私はすぐに「チョコ100円。スナック10円」だと思いました。大学生でもほとんどがこの間違いをするそうです。ちょっと時間をとって考えればわかるんですけどね。


スナック菓子の値段を「x円」だとすれば、チョコレート菓子の値段は「x+100円」です。だからチョコが100円はありえません。


答えはチョコ105円、スナック5円です。チョコが100円でスナック10円だと、90円しか高くありません。


直感で「100円と10円」と答える人。
考えて正しい答えにたどり着く人。


これね。文章の書き方に通じるとおもうんです。


昨日、noteの人気者イトーダーキさんのチャンネルにお邪魔し音声配信をしました。ほとんどフリートークだったんですけど、ちょこちょこ「書くこと」についての話をしてて。


その中でイトーダーキさんと私の書き方の違いがわかったんです。


私が記事を書くときは、まずメッセージ(伝えたいこと)から決めます。そしてタイトルをつける。そこを旗印にして書き進めていくんですね。といってもガチガチに構成は決めていません。


ことばと広告さんの言い方でいうと「コーンを置いてそこを目指して書いていく」感じです。コーンは私の場合「メッセージ」です。


そのメッセージを伝えるために体験談や引用などを使いながらコーンを印にして進んでいきます。


一方でイトーダーキさんは特にそういうのは考えない、と。フリートークをするかのようにいきなり書き始めて着地点がわからないまま進んでいくといいました。


みなさんはどちらのタイプでしょうか。


イトーダーキさんは文章を書きなれているし、元からセンスがあるので、ノープランで書いても論理的に展開していきます。


慣れていない人が同じことをすると、Aの話の次にBにいかなきゃならんのに、いきなりDに飛んだりしちゃいます。Dを書いたらまたAに戻ったりね。直感で書き進めてしまうから話があっちにいきこっちにいく。


文章の読みやすさとは論理的であること。


自分にしか段落のつながりが分からなければ、それは読みにくい文章です。


最初のクイズで私と同じ間違いをした方は直感に頼り過ぎているため、ある程度書く内容を決めて書き進めていくのがいいかも。


今日も読みにきてくれてありがとうございます。直感が悪いわけではありません。論理的に考える場面もありますよってことで。


[画像協力:さちわ]
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