名刺代わりに、言葉を置いておきます
今日は私と放課後ライティング倶楽部の紹介記事なのですべて無料で読めます。宣伝じゃなく、紹介です。
「そういえば、あなたって何者なんですか?」
よく聞かれます。答えるたびに少し照れくさいのですが、私はヤス、ヤスシ、ヤス氏、ほぼ毎日、文章を書いて生きています。
職業を聞かれるとき、「文筆家」と言うのはまだむずがゆくて、かといって「ライター」と言うと、ちょっと違う気もします。本を出版してるから「作家」かもしれないけど、しっくりこない。たぶん、どちらかというと「文章を使って“人”と遊ぶ人」なんだと思う。
そんな私が主宰しているのが「放課後ライティング倶楽部」
月額1,200円で入れる、文章で遊び、語り、磨き合うコミュニティです。
最初に作ったときのコンセプトは「放課後」でした。
つまり、「評価」でも「結果」でもなく、「好き」で文字を並べる時間。社会の顔を脱ぎ捨てて、机の上にひょいと自分の心を置いてみる。そんな放課後の机を、みんなで囲みたいと思ったんです。
文章って、孤独な作業に見えます。
でも、私はそう思っていません。
むしろ、誰かの文章を読んで「うわ、やられた」と思う瞬間に、書き手は最も孤独から遠ざかります。
倶楽部では、そんな「やられた!」をたくさん起こしたい。それが、放課後ライティング倶楽部のいちばんの願いです。ここだけはAIに勝てる領域。「やられた!」は、人との繋がりでしか起こせない。
私は、恋愛と教育と文章論をミックスしたエッセイをよく書きます。
笑ってるうちに、ちょっと泣ける。
ふざけているようで、最後に本音が残る。
糸井重里さんのような、「言葉で人を動かす人たち」に憧れてきました。
倶楽部では、そんな文章の「熱」と「構造」を伝えています。文章術ではなくて、文章論、文章エッセイ。
どんな文章も、感情の設計図でできてて。
笑わせたいのか、
泣かせたいのか、
刺したいのか。
それを自覚して書くことが、「読まれる文章」になる第一歩なんです。
そして、メンバーには伝えていることがあります。
「文章は、うまくなるより、おもしろくなろう」
上達って、評価軸を他人に預けることでもあります。でも「おもしろくなる」は、自分のなかにある遊び心を信じること。
遊び心が、人を惹きつける。
ほら、私のnote友だちで魅力的な人は、みんな遊び心があるからね。コンテンツを作ったり、企画をしたり。あれらの根っこはすべて遊び心です。(だと思ってる)
放課後ライティング倶楽部は、その遊び心を守る場所でありたい。
この数年、たくさんの人が入って、そして卒業していきました。
書く理由も、ペースも、みんな違う。
けれど、ひとつだけ共通しているのは、「書くことが好きだ」という根っこの部分。
それがあれば、またどこかの放課後で再会できる。そう信じています。
あらためて自己紹介をすると、やっぱり少し照れるね。
noteや放課後ライティング倶楽部を通じてたくさんの人と出会い、気づいたことがひとつあります。
「文章を書く人は、だいたい変人」です。
いや、褒め言葉です。
普通の人が気にしないことを、いちいち言葉にしようとする。「なんでそれ気になるの?」ってところを掘り続けて、文章にしてしまう。でも、その「変」があるから、文章はおもしろい。
放課後ライティング倶楽部には、
そんな「いい変人」が集まっています。
毎日書く人もいれば、思い出したようにふらっと戻ってくる人もいる。
それでいいんです。
誰かが落ち込んでるときに、誰かが笑いながら言葉を投げる。「まあ、明日また書けばええやん」って。
その空気が好きで、私はこの倶楽部を続けています。
「書く理由はなんですか?」
よく聞かれる質問です。
みなさんも聞かれたことがあるでしょ?
私のひとつの答えが、
「おもしろがりたいから」。
もしこの記事を読んで「そんな記事を書いてみたい」「いっしょに遊びたい」「ヤスの文章哲学をもっと知りたい」と思ってくれたなら、
その気持ちこそが、私たちの放課後のはじまりです。
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