《10月10日の占いライティング》笑ってるのに、胸の奥でずっと企てているあなたへ。
まず私の話をさせてください。
人ってさ、たぶん全員、胸のどこかに見えない換気扇を持ってるんですよ。
しかもそれ、空気だけ回せばいいのに、ときどき過去の恥までぶいーんと吸い上げる。やめてほしい。私は別に、昨日の「どうもどうも」と言いながら同じ人に2回会釈した件を、いま再上映してほしいわけじゃない。なのに人生ってやつは、こっちが油断してると急に脳内映画館でアンコール上映を始めるんですよね。指定席、全部自分。地獄の貸切公演。
で、そういう人生の中に、妙に風通しのいい人がいるんです。
この手の人は、空気の入れ替えが早い。昨日までの常識を冷蔵庫の奥にしまいっぱなしにしない。
話してみるとやさしいし、感じもいいし、親しみやすい。初対面でも「この人、ちゃんとしてるな」と思わせる。なのに、そのニコヤカ顔の奥で、しっかりハンドルを握ってるんです。
ふわっとしてるのに、実は操縦席がある。笑顔でお茶を出してくれるんだけど、進路だけは勝手に決めてる。あれ、すごくいいですよね。おいしい顔したまま、人生の舵を離さない。羊の顔をした船長です。いや、羊に謝ろう。
こういう人って、人と打ち解けるのがうまいんです。ただ社交的って話じゃない。場の端にいる人を見つけるのが早いし、その人が恥をかかない角度で会話に入れられる。盛り上がりすぎた空気には、こっそり余白を足せる。
つまり、会話の手つきが上手なんですよね。場を雑にかき回さない。人の緊張だけを、うすーく、ほんとにうすーく、春巻きの皮くらいに剥がしてくれる。すごい技術です。会話界の職人。黙っていても、心の中に「本日のおすすめ」が立ってるタイプ。
でもね、だいたいちょっとやっかいな才能もついてくるもんで。
見えすぎるんです。人の顔の小さなゆがみとか、ことばの端っこに引っかかってる本音とか、「大丈夫」と言いながら全然大丈夫じゃない声の湿り気とか。そういうのを拾う。しかも早い。
まだ空が青いのに、一人だけ「あ、夕方にはこれ降るな」って顔してる。洗濯物は守れる。でもそのぶん、まだ誰も見てない雲にも付き合わされる。
感受性ってのはわりと高性能のくせに、取り扱いが雑なんですよ。繊細なガラス細工みたいな顔して、持ち主の睡眠を平気で削ってくる。性格が悪い。
頭の回転もいいんですよ。いま世の中がどう動いてて、次に何が来そうで、どこに新しい風穴が開くかを、けっこう早い段階で感じ取る。まだみんなが「それ、どういうこと?」と首をかしげてる頃に、すでに一周して「いや、たぶんこっちだな」まで行ってる。どこで仕入れてるんですか、その早さ。深夜の裏口で未来と取引してるんですか。月額制ですか。年会費いくらですか。
たぶんこのタイプの人、見えない会員カード持ってますよね。「明日を一足先にかじるクラブ」。会報とか届いてそう。いらないけど、ちょっと読みたい。
おもしろいのは、先のことが見えるからって、浮世離れしてないところなんです。
理想は高い。目線も遠い。でも普通に日常でつまずく。ここがいい。人間味って、だいたいこのへんに住んでる。壮大なことを考えてるくせに、スーパーでネギを忘れる。大きな理想を語った18分後に、家の鍵を探してカバンの中をガサガサやる。
夢のスケールと生活のうっかりが同居してるんです。人は、こういう矛盾に弱い。完璧な人を見ると、なぜかこちらの背筋まで伸びてしまうけど、立派さとポンコツが仲良く同居してる人を見ると、急にお茶が飲みたくなる。安心するんですよね。「あ、大丈夫だ。この人もちゃんと人間だ」って。
それに、自由を好む人には独特の息苦しさがあります。変わらない日々が続くと、心の中にうっすらホコリが積もる。何も問題は起きてない。ちゃんと暮らせてもいる。でも、なんか濁る。なんか、ちょっと呼吸がぬるい。
そうなると動きたくなるんですよね。場所を変えたくなる。会う人を変えたくなる。読んだことない本を開きたくなる。帰り道を変える。座る席を変える。コンビニでいつものお茶を裏切って、急にレモン炭酸水を連れて帰る。
そういう細かい更新が、このタイプには必要なんです。贅沢とか気まぐれとかじゃなくて、ちゃんとした換気。心の窓を開ける作業なんですよ。
自由を愛する人って、自由を独り占めしがちでもある。
自分の考えがだいたい筋が通ってるし、見えてるものも多い。だから、つい思うんです。「これ、私がやったほうが早いな」って。
わかる。会議が3周くらいすると、心の中の自分が急に腕まくりしてくる。鳴ってないゴングまで鳴らし始める。「はい、ここからは私がやります」って。脳内に小さな司会者が住んでる。
でもね、人が集まって何かをする場って、早さだけじゃまわらないんですよ。遠回りの時間の中でしか育たない納得もあるし、言葉が遅い人の大事なひとことって、だいたい会議の終盤に顔を出す。そこを刈り取っちゃうと、きれいに進んだはずなのに、あとでなんか寒い、みたいなことが起きる。会議はときどきちゃんと面倒なんです。その面倒の中に、人間がいる。
だから、強い人が気をつけたいのは、敵をつくることより、味方を黙らせてしまうことなんですよ。
これ、かなり静かに起こる。本人は悪気ゼロ。むしろ善意の純度が高い。でも完成度の高い人の前って、人はちょっと黙るんです。「そこ、少し違うかも」が喉まで来てるのに、引っ込む。助言したいのに遠慮する。すると、場の表面はなめらかなのに、足元にうっすら氷が張る。見えないから、あとで転ぶ。
才能のある人ほど、この氷を見落としやすい。自分が明るいぶん、床の冷たさに気づきにくいんですよね。だから少しかがんで、人の声を拾ってみる。それだけで、魅力はだいぶ増す。すでに十分あるのに、まだ増す。どこまで盛るんだ。お好み焼きか。
それでも、人に好かれる人って不思議です。
好かれようとしてる感じが、そんなにない。自分の興味に夢中で、ついでに人を笑わせてるだけだったりする。
でも、その夢中の熱が結果として人をあたためるんですよね。誰かを楽しませたい気持ちもあるし、自分も退屈したくない。その両方がちゃんとある。宴会の真ん中に置いたランタンみたいな人なんだけど、本人は「え、そんなつもりないですけど?」みたいな顔してる。いや、かなり明るいです。
暗い部屋なら勝手に読書灯になってるし、場合によっては心の非常灯にもなってる。申請もなしに。電気代の相談もなしに。勝手に役立つの。
もちろん、その明るさの中には、短気な火花も混ざってるんですよ。見えてしまうんです。遅さも、惜しさも、もったいなさも。だから言いたくなるし、つい言う。口が心より先に玄関で靴を履いてる。で、外へ飛び出す。あとで「あ、あれ、もう少し置いてからでもよかったな」と思う。せっかく育ちそうだったものを熱でちょっとしなっとさせてしまうこともある。
でもね、このタイプの救いは、立ち直りが早いことなんです。転んでも、床にへばりついたまま人生のドキュメンタリーを始めない。「ここ、段差あったんだな」で済ませて、わりとすぐ歩き出す。悲しいことがあっても、その悲しみの輪郭を見てるうちに、少し笑えてきたりする。つらいのに、観察もしてる。落ち込んでるのに、どこか編集者の目が残ってる。人生のしんどさを、完全には野放しにしないんですよね。
年齢を重ねると、人の変わり方にもクセが出ます。ある時期から、外のにぎやかさより内側の深さが育つ人がいる。逆に、胸の奥にしまっていた「もっと遠くを見たい」が、急にむくむく起きてくる人もいる。
知らない景色がほしい。知らない考えに触れたい。いままでの自分の外へ行きたい。その気持ちって、若い人だけの特権じゃないんですよね。むしろ大人のほうが切実だったりする。
若いころの「なんか楽しそう」が、ある日「このままだと息がつまる」に変わる。熱の色が変わるんです。遊びみたいな跳躍が、ちゃんとした越境になる。大人の冒険って、地味な顔してるくせに、中身がわりと本気です。
だから私は思うんです。
人の魅力って、完成度の高さだけじゃ決まらない。風が抜ける隙間に宿るんですよね。やさしいのに譲らない。親しみやすいのに、胸の奥の鍵は誰にも渡さない。よく笑うのに、心の地下ではずっと大きな計画が工事中。
こういう矛盾が多い人ほど、体温がある。単色の人はきれいだけど、ずっと見てると少しまぶしい。混ざり合ってる人は、日によって光り方が変わる。今日は居酒屋のちょうちん、明日は夜の机のスタンド、明後日は帰り道の自販機。なんだそのラインナップ。でも、そういう不規則な明るさって、人を飽きさせないんです。
もし、自分の落ち着かなさにちょっと困ってるなら、そこまで悪く思わなくて大丈夫です。
それ、欠点というより、部屋の中で飼ってる風みたいなものだから。カーテンを揺らすし、書類を飛ばすし、たまに大事なメモまでどこかへやる。かなり困るし腹も立つ。
でもね、その風があるから空気が死なない。ずっと同じ形でいることに耐えられない人は、それだけちゃんと世界に反応してるってことでもあるんです。鈍くならずに済んでる。
その落ち着かなさは、未使用の広さです。まだ開けてない部屋が、心の中にいくつもあるってこと。物件情報みたいに言うなという話ですが、まあ、心ってだいたい内見しないまま住んでるので。
器用な人には、器用な人のさびしさもあります。なんでもそこそこできるから、本当にやりたいことがぼやける。人とうまくやれるから、孤独が目立ちにくい。前に進めるから、立ち止まる理由を見失う。
ぼやけることって負けじゃないんですよ。霧の朝に遠くが見えないからって、町が消えたわけじゃないのと同じで。
見えにくい日は、そのぶん足元が見える。そこで拾えるものもある。ほんとうの気持ちって、だいたい大声で名乗らないですから。静かな席で水の入ったコップみたいな顔して置かれてる。気づかれるまでわりと黙ってる。意外と奥ゆかしい。もっとアピールしてほしい。せめて名札をつけてほしい。
この話は、10月10日に生まれた人だけの話じゃないです。
人ってみんな、配合のちがうややこしさを持ってる。自由と頑固さ。やさしさと野心。にぎやかさと孤独。
たぶん、誰の中にも少しずつある。人が集まる広場みたいな部分と、鍵をかけた小部屋みたいな部分が。
どっちもその人です。どっちも必要。広場だけでは疲れるし、小部屋だけでは息が詰まる。人はその往復でできてる。外へ向く笑顔と、内側で黙って燃えてるもの。その両方がある人って、人生の手ざわりが濃いんですよね。
だから今日は、自分のややこしさを少しだけ好きになってみてほしい。占いって、未来を当てる遊びでもあるけど、それ以上に、自分を雑に扱わないための手すりみたいなものだから。
ということで、もう少し具体的に、占いライティングという形を使ってあなたを分解してみます。10月10日生まれのあなたに言葉を贈ります。
※占いライティングは『放課後ライティング倶楽部』メンバーになると、無料であなたの誕生日記事を執筆して、すべてお読みいただけます!
※メンバーじゃなくても、生まれた月日を教えてもらえれば、特別価格500円で購入いただけます。(有料記事でアップします)
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◆体験者さまの感想
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久々に爆笑しました😂よくここまでの言葉の数々を次々にかつ飽きさせずに書いてくれたなって!!いやほんまに、最近では本を読もうと思って開いても、あんなもの2、3ページ読めばその全てがわかるもの。面白くない世界ばかりですぐ閉じて何も感動を覚えなかった自分に、久しぶりに笑いながら最後まで読めたひとときでした!ありがとうございました!!(Yさん)
うわあ……鳥肌立った。言い当てられた、というよりも、自分の中にあった感覚に言葉を贈って貰えたような。有料の部分が泣けます。最初占い信じていなかったけど、これは最高すぎます。泣けますこれは。もう何度も読み返しています。いやあ、鳥肌立ちました。怖い。やばい。すごい。の、語彙力しか出てきません(笑)最高のプレゼントです。(Sさん)
流れるようなストーリー仕立ての鑑定。かなりの文章量にもかかわらず、スルッと登場人物になったように世界観に溶け込めました♪問いかけられるような文に対話している感覚になってしまい、おもわず「そうそう!こういうとこあるよ」って答えたり、「もしかして全世界のこの日生まれの中で、私はちょっと変わってる?」と聞き返したり、最後まで一気に読み進めてしまいました。(Tさん)
占いとか基本信じないんですけど、申し込んだのには訳があって。ヤスさんの占いが始まった当初、懐疑的な目で見てました(ごめんなさい)。というのも、占いって『誰にでも当てはまることをそれっぽく言ってるんでしょ?』というひねくれた考え方があって(ごめんなさい)。それで占いの結果を「どれどれ?」と見てたわけです。(めっちゃ嫌なやつ)そしたらね、他の方の結果が、全然私に当てはまらなかったんです。違うなー違うなーと。でもお誕生日の人は「すごーい!めっっちゃ当たってる!」と言うじゃないですか。(そりゃそうだ)。ってことはつまり、そういうことかと思ってお願いしました。その結果がこちらです。わ た し ま ん ま🤣🤣🤣ちょっと気をつけよう?ってところも柔らかく教えてくださったのでこれからは気をつけつつこのまま生まれつきの性分で花火ぶち上げていこうと思います!(Hさん)
流れるように美しい文章で、一つの映画を見ているようでした。あれ?私こんなに素敵な人生送っていたっけ?みたいな!そして表現者というより、○○というのが1番しっくり来ました。私は自分を、リアリストだと思うんだよね!すごく丁寧に鑑定してくださっていて、胸熱です✨また何度も読み直したいと思ってます✨(Mさん)
占いに興味はあるけど上手く全ての人に当てはまる言い回しがあるんだろうなぁと思っていた。ヤスさんの占いは褒めてくれるので、ちょっとこそばゆいけど「もっと言って〜」。悪い感じがしない。正直言い回しの問題じゃなくて当たってる⁉︎人の顔色をみて「明るそうにしてるけど何かあったに違いない」あとで聞いてみると当たるコトがよくある。知らずに言った言葉に感謝されて何十年も会ってない同級生に感謝されたこともある。追及しないと理解出来ずに何に使うかわからない資格もたくさん持っている。語り出したらまだあるのですが、長文になるのでこの辺で。ヤスさんの文章は愛情を感じてます。入り口の掴みと終わりといい、最高の文章ですね!私もこんな愛情ある文章を書いてみたいです♡(Rさん)
びっくりしました。これだけの長文で表現するだけでも大変ですが、一文一文に、「あ、そうそう」「まじで?なんでわかるの?」が入り込み続けていて。占いってなんとなくどちらとも取れるような言い方をして、当たらずとも遠からず、そう言われればそうかもしれないを繰り返して、なんとなくあっているような気がする、という戦法で書かれているんじゃないかと勝手に思っていました。が、この占いライティングは、そういう意味ではかなり尖ってます(笑)なので、その上で自分が気づいていないかもしれない、弱点やアドバイスが沁みてきます。いや、シンプルにやってもらったら元気出ました。自分が迷ったときにもう一度読み返したい、そんな宝物のような文章をいただきました。ありがとうございました!(Lさん)
私の私生活覗かれてるみたいです😂なんでこんな言い当てられてるの?しかも文章全部面白くて、クスリと笑いつつも泣ける。文章からみえる優しさに泣いて、比喩の面白さに笑って、明日へ向けてまた頑張れる。“「気持ちを冷蔵庫に入れる前に、一口味見する」こと。”これ、本当に大切にしなきゃって気付いたのつい最近です😂そして成層圏へ行きかけてちょっと燃えて帰ってきました🤣いや、これが“ちょっと”なら、これからだいぶ勝つはず😏もっと自分の直感を信じて生きていってもいいのかもなぁ…と思い始めていたところなので、背中を押してもらえました✨(Nさん)
ちょっと長いですって、3000字近いんですけど!めっちゃびびりました。あんまりにもボリューミーで。こんなにいっぱい、ありがとうございます。めっちゃ当たってるんですけど。誕生日の数字だけで、なんでこんなに的確なんですか?あ、もしかして、ヤスさん能力者だったりします?なにより文章が優しくて、占いというより、カウンセリングを受けてる気分。迷える子羊(!?)の背中をそっと押していただきました。10代、30代、50代はじめまでについて書いていただいて、それが『そっかー、そういうことだったんだー』と妙に納得感。50代はじめを抜けたいま、再開される冒険がどんな世界なのか楽しみです。『ほんとのところのあなたって』がどんぴしゃで、ちょっと泣きそうになりました。どこもかしこも、いただいた文章すべてが、何度も読みたいお守りです。ありがとうございます。とても素敵なリーディング結果でした。(Hさん)
いやぁ、本当に読み応えあって!ゆっくりじっくり味わって読みましたよ!何度も!2000文字にも及ぶ鑑定結果、ゆっくりじっくりと文章を味わいながら読ませていただきました。(うんうん、たしかにね、私そういうとこあるわよね…)。言い当てられて、占いはここで終わるのが一般的だと思うのですが。ヤスさんの頭の中には文章のストックがたくさんあるのですよ。弱点だと思っていたことも言葉を変えていい感じに変換してくれました。自分らしく生きていくヒントをたくさんもらえました。ありがとうございました。(Sさん)
すごいです……「こうありたい」自分に向けてすごく心強いメッセージをいただいたのに、「既にこうである」自分を見つけていただいてもいて(と言うのはおこがましい気がして気が引けたんですがそこもちゃんと見られていて笑)、こうである自分、こうありたい自分に向かって一直線に進んでいこう!って勇気をもらえました。ヤスさんの占いを読んでいたら、きっと肯定できる道があるって希望が持てました。「ほんとのところのあなた」胸に刻みます。天職と才能の話は、心が躍ってしまいました。本当にそんな自分だったらどんなに素敵だろうと。信じます!これからも自分を大事に頑張ります。(Kさん)
まず、たくさん褒めてもらえるので、気分が上がります。大人になってこんなに褒められることって滅多にないから、それだけでまず前向きになれます。褒められたい人は、占いをお願いしてみましょう。とても楽しい気持ちになれます。また、占い部分が結構当たっていることに驚きました。私の人生をどこから見てたの?って正直思いました。軽い気持ちで依頼した人ほど、占いの精度に驚くでしょう。そして何より、背中をポンと押してくれるようなポジティブさがあります。人生真っ直ぐ進めることばかりじゃないから、迷った時こそ占ってもらった言葉に立ち返ろうと思えます。指針になるような占いを、ありがとうございました!(Yさん)
「魅力は締め切りギリギリの奇跡でできている」というタイトルから、すでに心を掴まれました。読み進めるうちに、「あ、これ完全に私のことだ…」と何度苦笑いしたかわかりません。締め切り間際に突然“神モード”になるところや、本番にだけ異様に強いところ、「信頼」にだけは妥協できないところ――どれも図星すぎて、思わず姿勢を正しました。占いというより、「私というキャラクターを深堀りした長編エッセイ」を読んでいる感覚に近いです。ネガティブに感じていた「ギリギリ癖」や心配性なところも、「優しさや誠実さの裏返し」と言ってもらえたことで、少し好きになれそうだと思いました。20歳・21歳・51歳…と、人生の節目ごとの変化まで言語化してもらえたのも新鮮で、「後半戦の私、楽しみかもしれない」と未来へのワクワクが生まれました。年末のラスボス的に「最後に笑う側の人間だよ」と背中を押してもらえたことが、なにより心強かったです。(Kさん)
「占いライティングはじめます」。放課後ライティング倶楽部リーダーがまた面白いことを始めたぞ、と思った。占い? ライティング?生まれ年月から出てきた占いの結果は、暗闇で揺れるランタンの光みたいなものだった。気をつけたいこと、強み……ヤスさんオリジナルの言葉で照らされたワタシ。書く勇気を頂きました。よし!(Tさん)
ヤスさんが相手のことを思い、幸せになってほしい気持ちを込めて書いてもらっているのがわかる。これぞラブレター!しかも、ライティング技術を駆使して読みやすい工夫が随所にされている。そこに私の過去と未来が語られている。食い入るように読んだのは言うまでもありません。こういう文章を書いてみたい!占ってもらえるだけではなく、ライティングも学べちゃう。放課後ライティング倶楽部⁈マジで⁈やらな損、損、孫悟空ってなもんですよ!(Aさん)
自分の人生において、「占い」の持つ比重は多くても3%。そう思ってたんです。この日までは。占いで大阪から埼玉へ引っ越した年がピタリと当たるなんて思わないでしょう。それまで楽しく友人に囲まれ笑顔で過ごしていた私が、転校した途端に周りとそりが合わず、部活なんか嫌いだというまでになった。それがやっと最近、周りとの交流を大事に思えるようになりました。そんな変化が数字で書いてある。怖。心の変化から気にしていた弱点までぴたりと言い当ててくるもんだから、読むのにめっちゃドキドキします。だけど、そんな中でもお守りになるようなキーワードが見つかるから、心が揺れる日は何度も読み返したくなるんですよね。求めている言葉が必ず見つかる不思議な占いだなぁと思いました。(Aさん)
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