「金子差入店」偽善を貫くアクリル板越しの欺瞞[映画評論]
~厳しい審査や検閲がある差入のルールを熟知した差入屋。様々な事情から面会に行くことができない人たちに代わって、面会室へ出向くこともある仕事だ。そんな差入店を営む家族の絆と、彼らが巻き込まれる不可解な事件を描く、ヒューマンサスペンス~オフィシャルページより引用
設定だけで観たいと思って、いってきちゃいました。
ストーリー展開は、そういう設定なら、そういうケースが出てくるだろうな~という想定内での出来事でしたので、サスペンスは〇人があるから言葉として使ったのでしょうという感じでした。
面会室という密室で、アクリル板という境界線で繰り広げられたドラマであり、現実の法や道徳との乖離が目立ったフィクション映画でした。
あくまで個人の意見ですが、そういう事実があるなら、普通は減刑される可能性が大でしょうから、未来がなくなるだろうからといって、現実にこの映画の様な忖度は起こり得ないと思われました。
その偽善を貫くアクリル板越しの欺瞞で終わってしまったのが残念ということで、★1.5です。
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