2026年の抱負「愛」を分け与える人になる
2026年の抱負を考えてみた。
何かを成し遂げたいとか
もっと成長したいとか
去年より前に進みたいとか。
そういう言葉が浮かぶかと思ったけれど
最後に残ったのは、たった一つの言葉だった。
「愛」
去年最後の記事でも「愛からの行動には、愛が返ってくる」というテーマで書きましたが、今年のテーマは「愛」になりました。
それは、何か立派なことをするという意味ではありません。
誰かを救うとか導くとか、そんな大それた話でもない。
ただ、これまで必死に“求めてきた側”だった自分の立ち位置を、ほんの少しだけ変えてみたいと思うようになりました。
これまでの私は「愛」を貰うことに必死だったと思います。
そして、愛が貰えなくなる「恐怖」に突き動かされていました。
愛が貰えなくなる=誰にも必要とされなくなることが
死ぬほど怖かった。
でも、去年一年間仕事を辞めて、誰にも必要とされない日々を過ごしてみて分かりました。
必要とされない=愛が貰えない、ではない。
仕事を辞めても、友人はいつも通りに遊びに誘ってくれるし
仕事をしていないから縁を切る、なんて人いなかったし
むしろ、新しい生き方を応援してくれる人の方が多かった。
愛に、条件は要らないのだ。
だから2026年は、立場を少しだけ変えてみようと思います。
「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い立てる側ではなく
「それでも大丈夫だよ」と言える側へ。
「正解」を渡す人ではなく
不安なまま立ち止まることを許せる人へ。
愛を分け与えると言っても、何か大きなことをするつもりはない。
誰かを救う必要もないし、人生を変えてあげる必要もない。
最後の最後で自分を救ってくれるのは、自分自身なのだ。
2026年、私はこんな人でいたい。
誰かの不安を煽らない人。
「ちゃんとしなきゃ」を正解にしない人。
静かな場所を用意できる人。
noteに書く言葉も、誰かを奮い立たせるためではなく
少し肩の力を抜いてもらうためのものにしたい。
今、何も成し遂げられていないと感じている人が
「それでも、ここにいていい」と思えるような言葉を。
愛は減らない。
自ら湧き出た愛を分け与えようとすれば、減るどころか
自分の中に残るものが増えていく。
2026年の抱負は目標ではない。
だから達成できなくてもいい。
迷ったときに戻ってこれる“指針”のようなものだ。
今年もきっと、うまくいかない日がある。
それでも私は
「愛を分け与える人でありたい」という場所に
何度でも戻ってこようと思う。
それが、今の私が選んだ、生き方だ。
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