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2026年の住宅ローン控除、どう変わる?|「ZEH水準以上」で賢く住まいを選ぶ

2026年の住宅ローン控除の改正内容と、省エネ基準による違いをわかりやすく解説します。


✨ 理想の住まいをじっくり描きたいあなたへ

「せっかくの住まいづくりだから、納得いくまでじっくり時間をかけて考えたい」
そう思って、理想の暮らしを大事にしながら検討を進めているご家族が増えています。
ただ、住まいづくりに時間をかけるからこそ、あらかじめ知っておいてほしい大切なポイントがあります。
それが、2026年以降の住宅ローン控除の大きな改正です。
この改正案は、2026年2月〜3月の国会で審議・成立する予定ですが、
その内容は「どんな家を、いつ建てるか」によって、家計へのサポート額が大きく変わるものになっています。
共働きで忙しい毎日を送りながら、子育て環境も大切にしたい20〜40代の皆さまが、
数年後に「えっ、うちは対象外なの?」とならないように、今のうちに知っておきたいポイントをお伝えします。


⚠️ 知っておきたい「2028年の壁」と性能による違い

今回の改正で、住まいづくりを考えている方に特に意識してほしいのが、「省エネ基準」による違いです。

  • 「ZEH水準以上」は変わらない安心 🏠
    長期優良住宅やZEH(ゼッチ)水準の住宅は、
    2025年までと同じ高い借入限度額が維持される見込みです。

  • 「省エネ基準適合住宅」には期限がある ⌛
    2027年入居までは控除の対象ですが、借入限度額は2,000万円(子育て世帯等は3,000万円)に減額されます。
    また、2028年以降に入居する場合は、原則として控除の対象外(※1)となる見込みです。

  • 土地選びの視点も変わってくる 📍
    2028年以降は、災害リスクの高い地域(いわゆる災害レッドゾーンなど)に新築する場合、
    住宅ローン控除が受けられなくなる見通しです。

(※1)2027年末までに建築確認を受けた建物であれば、2028年以降の入居でも、一定の控除(限度額2,000万円・10年間)が受けられる経過措置が設けられる予定です。


💡 「ZEH水準以上」が将来の安心につながる理由

「じっくり考えたいけれど、2028年の期限のことも気になる…」
そんなふうに感じる方も多いと思います。
ファイナンシャルプランナーの立場からお伝えすると、だからこそ最初から「ZEH水準以上」を前提に考えておくことをおすすめしています。
その理由は、控除額の差だけではありません。

  • スケジュールにゆとりが持てる 🗓️
    ZEH水準以上であれば、打ち合わせや工事にしっかり時間をかけて、
    入居が2028年以降になっても、住宅ローン控除が受けられなくなる心配を減らすことができます。

  • 将来の資産価値(リセール)を守りやすい 💰
    将来、もし住み替えを考えることになったとき、
    住宅ローン控除が使えない家は、次に購入を検討する方から選ばれにくくなる可能性があります。
    性能をきちんと確保しておくことは、家の価値を守る「お守り」のような役割をしてくれます。

  • 暮らしの快適さが続く 🌡️
    夏は涼しく冬は暖かい住まいは、光熱費の負担を抑えやすくなるだけでなく、
    家族の健康や、共働きで忙しい日々の疲れを癒やす大切な場所にもなります。

性能を高めることは、単なるコストアップではなく、
これからの暮らしの安心に向けた「前向きな投資」といえると思います。


🔑 最後に:自分たちらしい一歩を安心して踏み出すために

住まいづくりは、専門的な言葉や制度も多く「本当にこれでいいのかな?」と迷う場面も多いですね。
でも、制度の内容やスケジュールの考え方を知っておくことで、
「自分たちらしいペース」で、安心して一歩ずつ進めていけるようになります。
まずは『ウチつく』の専門アドバイザーに、理想の暮らしや不安に思っていることを話してみませんか。
『ウチつく』で住まいづくりの相談をしている間は、ファイナンシャルプランナーへの相談も無料で受けることができます。
制度の改正も踏まえながら、大切なお金と、これからの暮らしのバランスを一緒に整えていけたらうれしいです。

2026年度の補助金制度が気になる方は、こちらで詳しく解説しています。


※本記事の内容は、以下の公表資料(令和8年度税制改正大綱等)を参考に作成しています。

※制度の内容は今後の国会審議により決定されるため、詳細や最新情報は公式情報をご確認ください。


〜最後までお読みいただきありがとうございました〜
執筆者:緒方 登(『ウチつく』専属ファイナンシャルプランナー)
注文住宅の会社選びをプロに無料相談できるサービス「ウチつく」にて、資金計画や住宅ローンのアドバイスを担当しています。
【保有資格】FP1級|CFP®|宅地建物取引士|住宅ローンアドバイザー|ライフプラン診断士

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