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【開運】何歳でも遅過ぎるということはない。

ちょっと調べたいことが出ました。図書館で吉野裕子氏の著作を予約しようとした時に「あれ?」と思ったことがありました。

私、随分前に吉野裕子氏の「扇」は読んでいるんです。ですが、図書館のリストにある「扇」は「2021年初版」となっています。いやいやいや、5年前じゃないですよ?もっともっとずーっと前に読んだ記憶がありますよ?

「はて?」と思い、丁度良いので吉野裕子氏の本ばかり7冊ほどまとめて借りてみました。もちろん、「扇」も。こちらです。

Amazonに確認しに行ってようやく気付いたのですが、こちらの「扇」には「新版」とあります。そして、多分、昔に私がやはり図書館(横浜の図書館だったかなぁ)で借りて読んだ「扇」はこちらのだと思います。

「扇」は吉野裕子氏の最初の著作なのですが、一番最初は学生社という出版社から出たようです。まぁ、私が読んだ「扇」がどれでもいいのですが。要するに「扇」が2021年初版?というところから、改めて吉野裕子氏の活動をさらう機会があったんです。

こちらが詳しく、しかも読みやすく、無料です。ここ、大変におススメです。

簡単にまとめますと「一主婦が日本舞踊の扇に興味を持ったのをきっかけに50歳から民俗学研究を始めて60歳で博士号取得、91歳で全集出版して研究者として大成した」という話です。

私は自分の興味関心(占術)のために民俗学関係の本を読むことはありますが、もともと民俗学に詳しいわけではないです。柳田国男関係では不思議と性を扱わないことは何となく知っていました。でも、文化人類学とか少しでもかじると、文明が未発達で生きていくのが大変な時代、医学の知識が乏しい時代には性や生殖が文化の中心近く(と言うか、その集団の信仰の中心近く)に据えられるのが自然、という感覚になろうかと思われます。そういう点で、吉野裕子氏の着眼点はとても自然だと思います。

いずれにしても。

「これ、面白そう!」
「これ、何故かしら?」と思ったら。いつからでも、始めるのに遅いということはない、ということです。

今日からでも。遅いことなんてないです。

皆様が幸せでありますように。


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