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せんぱいにきいてみた!Vol.3 増山祐斗さん

心身健康科学科(通信制)の学生3名が参加!
『AI・メタバースで挑む地域課題』
PBLインターンシップonline体験記 
2026年2月14~27日@山口県宇部市うべスタートアップ

 今回は、2025年3月に心身健康科学科(通信制)を卒業された増山祐斗さんからの寄稿です!

今年の春から個人事業主の増山先輩です!

 卒業準備中の2月に、学科後輩の1,2年生と共に3名で、山口県宇部市の起業・創業支援施設うべスタートアップ(運営:株式会社ツクリエ)が開催した株式会社エイムへのインターンシップにonlineで参加、距離を超えた社会協働イノベーション体験ができたので報告します。

 初めてチームを組んだ高大生が助け合って地域課題に関わる「PBL(課題解決型学習)」に取り組みました。

 AIを活用しながら調査・企画・制作・提案までを4チームが約2週間、ワークの各成果を宇部市のFortniteメタバースときわ公園内(下図)で発表交換したので、その体験記を報告します。
*うべスタートアップ成果報告(https://ube-startup.com/news/1008/)

① 概要発表・方向性決定

 今回のインターンシップのテーマは、「AI・メタバースで挑む地域課題」でした。

 正直に言うと、最初に思ったのは「難しそう」という不安です。

 事前に特別な技能は必要ないと聞いていたものの、自分だけ何もできず足手まといになるのではないかと感じていました。

 しかし、その不安はすぐに解消されました。

 運営の方が、imageFXやtripoなどのAIサービスを紹介してくださり、それらを活用しながら進めていけばよいと説明してくださったからです。

 その後、Aチームで方向性を決める話し合いが始まりました。

 「山口の地域課題を選び、解決策を考える」というテーマは想像以上に難しく、なかなか案がまとまりませんでした。

 最終的には、ChatGPTなどのAIツールも活用しながら議論を進め、予定より時間はかかりましたが、なんとか初日のタスクを終えることができました。

② 作業開始・試行錯誤

 翌日から、決めた地域課題に対する作業が始まる…と思いきや、その前のタスク決めと分担でつまずきました。

 「どこまで作るのか」「誰が何を担当するのか」といった部分がなかなか決まらず、議論に時間を取られました。

 二週間という限られた期間の中で、学生である自分たちがどこまでできるのかを考える必要があったからです。

 さらに、メンバーそれぞれが忙しく、常に連絡を取れるわけではない状況だったため、連携の難しさも感じました。

 それでも試行錯誤しながら進める中で、グループで一つのものを作る経験は、かけがえのないものとなりました。

 一方で、自分は主体的に動くことができず、結果的にリーダーに負担をかけてしまったことは大きな反省点です。

③ 完成・達成感

 やがて二週間が経過し、発表の日を迎えました。

 現地にいたリーダーが、僕たちの制作したスライドを発表し、多くの有識者や参加者の方々の目に触れることになりました。

 内容としては、3Dによるプラットフォームを用いて地域の交通課題を可視化し、インフラ改善の検討を行うというものです。

 今回のインターンでは、そのプロトタイプや活用イメージまで形にすることができました。

 有識者の方々から講評をいただく中で、「本当に完成させることができたんだ」という実感が湧いてきました。

 同時に、大きな達成感とともに、誇らしい気持ちにもなりました。

④ 振り返り・未来

 総じて、今回のインターンシップは僕にとって大きな成長のきっかけとなりました。

 他者とコミュニケーションを取りながら物事を進める難しさや、グループの中で主体性を持つことの重要性、そして何かをやり遂げたときの達成感を実感することができました。

 そしてそれだけでなく、人間総合科学大学を卒業し、不安定な個人事業主という身分になった僕にとって、就職という選択肢、可能性をもつことができたのが大きいです。

 さらに、うべスタさんの方々とのつながりができたことも、今後にとって非常に価値のある経験だったと感じています。

 うべスタさんは経営者を目指す人へのアドバイスやサポートなどもされており、就職を目指す人だけでなく、自分のように別の道を考えている人にとっても、今回のインターンは新たな視点や可能性を得られる貴重な機会だと感じました。

 これまで一本道のように感じていた将来が、今ではいくつもの選択肢へと広がっているように感じています。

メタバースときわ公園で発表した4チーム4様の課題解決案の展示作品

#メタバースやってます
#企業のnote

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