【動画あり】「公爵夫人”殿下”」の称号を手放せない?メーガン妃、友人の前では英国王室の称号を使い続けるわけ
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メーガン妃が「HRH(Her Royal Highness/殿下)」の称号を私的に使用し続けていることが、再び注目を集めています。
「公爵夫人殿下」と自分で書いてしまったメーガン妃
2025年4月27日に配信された米国の化粧品起業家ジェイミー・カーン・リマ氏のポッドキャスト番組「The Jamie Kern Lima Show」に出演した際、メーガン妃から贈られたギフトバスケットのカードに「HRH The Duchess of Sussex」と記されていたことが明らかになりました。

この行為は、2020年に王室の公務から退いた際に、商業目的での「HRH(殿下)」称号の使用を控えるとした合意に反するのではないかと、批判の声が上がっています。

ギフトバスケットには、メーガン妃の手作りとされるイチゴジャムや、オーガニックアイスクリーム、ハーブの束などが含まれており、カードには「HRH The Duchess of Sussex」と丁寧な筆記体で署名されていました。なお、ジャムは現在立ち上げ準備中とされるライフスタイルブランド「As Ever」の商品ではなく、個人的な贈答品と見られます。
Youtubeでも配信されているこの番組。このバスケットの画像を紹介した映像がポッドキャスト内で紹介されると、ネット上では「私的な称号使用が結果的に公になっているのでは」との疑問が広がりました。
「贈り物」画像の露出を避けられなかったのか?詰めの甘さを指摘する声も
厳密にいうと、メーガン妃とハリー王子の「HRH」称号がはく奪されたわけではないため、「本当に」「ごく私的に」使用するのは「セーフ」と言えます。しかし、今回は公のポッドキャスト番組で画像が使用されていることが問題なのです。
たくさんの視聴者がいる番組内で「HRH」の称号が記されたカードが映り込むことは、メーガン妃のビジネスにつながることです。今回のケースが「私的な称号使用」と言えるのか?は微妙です。
画像露出は本来であれば避けられたはずです。プレゼントはあくまで私的なものであったとしても、それが公に紹介される場面であった以上、より慎重な対応が求められていたのではないでしょうか。一部の王室評論家からは「こうした詰めの甘さが、結局は王室との緊張関係を再燃させてしまう」との指摘も出ています。
友人に向けた私的な贈り物にも自分で「HRH(殿下)」と書いてしまうことに「品がない」といった印象を与えたのも事実。メーガン妃の「HRH(殿下)」称号へのこだわりを感じさせました。
ポッドキャストの“褒め合い劇場”が生んだ違和感
ポッドキャストそのものの内容にも、視聴者の間で賛否が分かれました。メーガン妃がゲスト出演した回はメーガン妃の価値観がよく分かるものでしたが、全体を通して印象的だったのは、ホストのジェイミー・カーン・リマ氏との終始「褒め合い」に終始するやり取りです。

リマ氏は、自身も起業家として高いメディア対応スキルを持ち、メーガン妃に対して「信じられないほどインスピレーショナル」「まるで生ける奇跡」といった表現で賞賛を連発。メーガン妃もまた、リマ氏の著書や人柄を称え返すなど、双方向の賛辞が続き、率直な対話や深堀りを期待していたリスナーの中には、やや気持ち悪さを感じたとの反応も見られました。
↑本当に仲良しなのかは不明ですが…
表向きは“女性同士の支え合い”を打ち出しつつ、内容は過剰に演出された印象を受けたとの意見もあり、HRHの称号カードの露出も含めて、計算ずくの演出だったのではと見る向きもあります。
なぜメーガン妃はHRH(殿下)の称号を手放せないのか? 使い続ける理由とその背景
メーガン妃が私的な場面で「HRH(殿下)」の称号を使い続ける理由については、さまざまな見方があります。
まず、アメリカ国内での社交界やビジネスシーンにおいて、「HRH」の称号は非常に強いブランド力を持ちます。王室とのつながりを象徴するこの称号は、信頼性や格式を示す印であり、起業家として活動の幅を広げる上で、無言の後ろ盾として作用します。新ブランドの構築や広報活動の文脈においても、「元王族」としての肩書きは注目を集める要素です。
Her Royal Highness Princess Meghan can use her HRH title as much as she likes. When Pa & Willy broke the Sandringham Agreement within 3 months of its establishment, that agreement went out the window!#HRHPrincessMeghan pic.twitter.com/DHfVRhBziY
— Zandi Sussex (@ZandiSussex) April 29, 2025
また、メーガン妃にとってこの称号は、王室離脱後も自分自身のアイデンティティの一部であり続けている可能性があります。かつて得た「殿下」という肩書きを完全に放棄することは、自身のステータスや象徴的価値を手放すことに等しく、それを惜しむ気持ちは十分に理解できます。
結果として、「HRH」を公的&商用目的で使わないという合意の中でも、その称号を“持ち続ける”ことで、名誉や影響力を維持しようとする意図が見えてくるのです。
「HRH(殿下)」とは?現在この称号を公的に使用している王族は何人?
「HRH(殿下)」は「Her Royal Highness(女性の場合)」「His Royal Highness(男性の場合)」の略で、王室の高位の構成員に与えられる称号です。この称号を公的に使用できるのは、基本的に現役で王室公務を担う王族のみです。
現在、「HRH」の称号を公的に使用している主な王族は以下の通りです(2025年時点):
国王チャールズ3世(King Charles III)※国王は「His Majesty」
王妃カミラ(Queen Camilla)※王妃は「Her Majesty」
ウィリアム皇太子(HRH The Prince of Wales)
キャサリン皇太子妃(HRH The Princess of Wales)
アン王女(HRH The Princess Royal)
エドワード王子(HRH The Duke of Edinburgh)
ソフィー妃(HRH The Duchess of Edinburgh)
ハリー王子とメーガン妃は称号そのものは形式的に保持しているものの、2020年の合意により公的な使用は行わないことになっています。また、アンドルー王子も性的スキャンダルを受け、2022年に軍の称号やHRHの公的使用を停止しています。
Unexpected couple could be given keys to Prince Andrew's home, Royal Lodgehttps://t.co/4Z7ebXUuuf pic.twitter.com/QbQF4npysm
— Mirror Royal (@MirrorRoyal) May 3, 2025
↑アンドルー王子。アンドルー王子から性加害を受けたと訴えていたバージニア・ジュフリーさんが自殺したことが報道されたばかり。
結びに
王室との距離を置きながらも、いまだに「HRH」の称号に頼る姿勢は、メーガン妃が名誉や格式を完全に手放す覚悟を持ちきれていないことを示唆しています。起業家として、あるいは著名人としてのキャリアを築く上で、王族としてのブランド力は今なお魅力的な資産なのでしょう。称号を「使わない」としながらも、その影響力にすがり続ける姿勢が、見る人によっては矛盾や執着のように映るのもまた事実です。
【動画で紹介】問題の「ギフトボックス」の画像を紹介
↓ポッドキャスト内の画像紹介箇所を頭出ししてあります。

