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noteとSubstack、どっちで書く?両方やってわかった「使い分け」の正解

noteもSubstackも使ってみた。

どっちがいいか?──結論から言えば、両方やるのが正解だった。

ただし「同じ記事を両方に貼る」という意味ではない。
それぞれの強みに合わせて、役割を分ける。これが、3週間やってたどり着いた答えだ。

この記事では、両方を実際に運用してわかった「使い分け」の考え方を、できるだけ具体的に書いていく。


そもそも、何が違うのか

noteとSubstackは「文章を書いて発信する」という点では同じだが、設計思想がまったく違う。

ひと言でまとめると、

noteは「見つけてもらう場所」、Substackは「届け続ける場所」。


noteの強み──「発見」の力

noteの最大の武器は、何も知らない人に見つけてもらえる確率が高いことだ。

  • Google検索に強い(SEO的に優遇されやすいドメイン)

  • note内のおすすめ・タイムラインに載る

  • 日本語の読者が圧倒的に多い

つまり、まだあなたを知らない人と最初に出会う場所として、noteは非常に優秀だ。

ただし弱点もある。

読まれても「流れていく」
タイムラインは次々と更新される。一度スキを押してくれた人が、あなたの次の記事を読む保証はない。フォローしていても、タイムラインに表示されなければそれまでだ。


Substackの強み──「到達」の力

Substackの最大の武器は、記事がメールで届くことだ。

  • 読者がメールアドレスを登録して「購読」する

  • 新しい記事を出すと、その人の受信箱に届く

  • タイムラインのアルゴリズムに左右されない

  • 開封率・クリック率がデータで見える(ここが地味に凄いポイント)

つまり、すでにあなたに興味を持った人に、確実に届け続ける仕組みだ。

ただし弱点もある。

知らない人に見つけてもらうのが難しい

Substackにもアプリ内のレコメンド機能はあるが、日本語圏ではまだユーザー数が少なく、「Substackを開いて記事を探す」という行動自体が一般的ではない。

新しい読者を獲得するには、SNS機能や他のプラットフォームからの流入が必要になる。


「両方やる」の具体的な型

ここからが本題。両方やるとして、どう使い分けるか。
私が考える現在の型はこうだ。

noteの役割:入口をつくる

  • 読者が「初めて出会う」記事を置く

  • 検索やおすすめ経由で見つけてもらう

  • テーマは汎用的・わかりやすいものを優先

  • 記事の最後にSubstack(メルマガ登録)への導線を入れる

Substackの役割:関係を深める

  • 定期的に届けて「読み続けてもらう」記事を書く

  • noteで興味を持った人がメルマガ購読してくれる

  • より踏み込んだ内容、連載、考察を出す

  • メールで届くから、読者の生活に入り込める

流れのイメージ

note(発見)→ Substack登録(関係開始)→ メールで継続(関係深化)

noteは「出会いの場」、Substackは「通い続ける場」。
合コンとか、マッチング居酒屋みたいなものだと思えばいい。


よくある疑問に答える

「同じ記事を両方に出していいの?」

出してもいいが、おすすめしない
理由は2つ。

  1. 読者が重複すると「また同じ話か」となる

  2. プラットフォームごとに刺さる書き方が違う

noteはスキやシェアで拡散される前提で、タイトルと冒頭のインパクトが重要。
Substackはメールで届く前提で、件名(=タイトル)と冒頭の数行で開封を決められる。
同じテーマでも、切り口や構成を変えるのがベターだ。

「そんなに書く時間がない」

わかる。だから、全部を新規で書く必要はない

  • Substackで書いた記事の要約版をnoteに出す(もちろん逆でもいい)

  • noteで反応がよかったテーマを、Substackで深掘りする

  • どちらかをメインにして、もう片方は週1〜2本でいい

大事なのは「両方に存在している」ことであって、「両方で同じ量を書く」ことではない。

「結局どっちをメインにすべき?」

これは目的による。

  • まず読者を増やしたい → Substackをメインに

  • すでに読者がいて、関係を深めたい → noteをメインに

  • 将来的に有料化したい → Substackを今から育てておく

私の場合は、Substackをメインにしつつ、noteを「入口」として使っていくつもり。(先々の決済は有料noteにしようかなとも考えている)


まとめ

  • noteは「見つけてもらう場所」、Substackは「届け続ける場所」

  • 強みが違うから、片方だけでは取りこぼしが出る

  • 両方に存在して、noteで出会い、Substackで関係を続ける(逆もしかり)

  • 同じ記事のコピペではなく、役割を分けて書く

  • 量より「両方にいること」が大事

「どっちがいい?」と悩んでいるなら、どっちもやればいい
ただし、やみくもにではなく、ちゃんと役割を決めて。


Substackの始め方や具体的な運用については、今後このnoteでも連載していきます。何か聞いてみたいことなどあれば、コメントで教えてください!

📬Substackでもニュースレターを書いています。
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