【初めてのアンパンマンミュージアム】SLマンが運ぶ、虹色の思い出
初めてのアンパンマンミュージアム
先日、神戸のアンパンマンミュージアムに行ってきました。
実母、私、長男(4歳)、次男(0歳)の4人で。
長男は、アンパンマンのアニメを見たことがないし、絵本も家では読んだことがありません。
なのに、なぜか知っている。
おもちゃや周りのお友だちの影響もあり、知らず知らずのうちにアンパンマンが生活に入り込んで、身近で大好きな存在になっている。
アンパンマン、すごすぎませんか??
(実は私もアンパンマンをちゃんと見たことがなく、キャラクターもあまり分かりません💦)
それでも、長男が行きたいというので、いざ初のアンパンマンミュージアムへ!
日曜日ということもあってか、小さい子どもたちでいっぱいの館内。
とってもにぎやかでした!
アンパンマンの世界、楽しめるかな?と少々心配もありましたが、全く問題なく。
長男の「わぁ!」という反応が、私の不安をかき消してくれました。
さすがのアンパンマン。
「アンパンマンいた!!」「あれなんだろう?」「こっち見てー!」
長男のウキウキが伝わってくるほど、笑顔がはじけていました。
ボールパークでの涙
館内にアンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんなど、キャラクターのボールで遊べるちょっとしたスペースがありました。
でも、ボールはすべて他の子が持っていて、なかなか順番が回ってこない。
長男はじっと待ちます。
ようやく転がってきたボール。
「来た!」という表情でボールに手を伸ばしました。
しかし、その瞬間。
近くの子に「それはあの子のだよ!ダメ!」と言われてしまいました。
長男はすぐに手を引っ込めて、私のところに駆け戻ってきました。
今にも崩れそうな顔で。
ボールパークから少し離れたところで、気持ちが高まってしまって大泣き。
「遊びたかった〜〜〜」とのこと。
長男は気が弱いところがあるのです。
遊びたい、けど強く言えない。
なんだか切なくて、胸がぎゅっと締めつけられました。
私もよわよわだから言えず、自分から取りに行くなんてもってのほか・・・気持ちが痛いほどわかります。
実母はつよつよで、「ばぁばが取ってきたんで!」と言っていましたが、長男は断固拒否。
それもまた彼らしいなと思いました。
子ども同士のやりとりを前にして、私はただ見守り、長男を抱きしめて寄り添うだけ。
どうすればよかったか、正直わかりません。
こういう他の子とのやりとりは普段見ない部分でもあります。
こんな反応するんだ、私と似てるな、など新たな発見でした。
(親として何かできること、あるかな?)
SLマンで笑顔を取り戻す
その後外に出て、SLマンの元へ。
電車好きな長男にとって、レールトレインは1番の楽しみ。
さっきの涙はどこへやら。
まるで曇り空の心に虹がかかったときのような、まぶしい笑顔が戻ってきました!
お土産にちゃっかりアンパンマン列車のおもちゃを買ってもらい、ご満悦。
楽しい気持ちで帰路につきました。
やっぱり電車が好きなのね・・・
後から聞いても、1番楽しかったのはSLマン。
それしか記憶にないんじゃないかと思うくらい。
でも、「また来たい」って言っていました。
断片的でも、たしかに楽しかったという気持ちが心に刻まれているなら、それで十分。
泣いて笑って、忙しい一日だったけど、「SLマンに乗った!」という記憶が、ぜんぶまとめてキラキラの思い出として、未来に運んでくれるだろう。
なんて思っています🌈
振り返って
せっかくアンパンマンミュージアムに来たんだから、ぜんぶ楽しみつくしてほしい。
親としてはそう思ってしまいます。
でも、子どもにとっては、あれもこれもというより、自分の好きなものとか興味のあるものを全力で味わえればそれでいいんだろうな。
大事なのは、自分で選んだ楽しさ。
あっち!こっち!と導いてしまいがちだけど、子どもたちが行きたい、やりたいと思う気持ちを尊重して、サポートできる親になりたいな。
私も時には我慢強く待ったり、時にはつよつよに・・・なれたらいいなぁ。
そんなふうに感じた、初めてのアンパンマンミュージアムでした。
0歳次男くんは、連れ回されただけでしたが、よく寝ててくれました。
いや、きっと雰囲気を楽しんでいたはず!
今度来るなら、次男ももう少し大きくなって、「アンパンマン!」と叫べるようになった頃に。
アニメを見て予習も忘れずに。
そしたら、もーっと楽しめそうな気がします。
それにしても、ジャムおじさんのパン工場は人気だな。
