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atelier_tomoko
遅れて現れた装い ― G9と501の週末

金曜日は、仕事の余波の中にいた。
本来は仕事終わりにいったん家に戻り、G9と501に着替えて飲み会に向かう予定だった。
だが、突発的なトラブル対応が入り、時間が取れない。結局、職場着のままその場へ向かった。
予定していた装いは、そこで一度流れることになる。その代わりのように、週末にその形が現れた。
土曜日。ネイビーのG9に、ベージュの501。動きやすく、思考を外に出してくれるような軽さがある。散歩や買い物のような生活の動きに、自然と馴染む装いだった。
そして今日。日曜日。今度はタンのG9に、ブルーの501。
同じ構造だが、色味は大きく変わる。暖色のジャケットに、明るいブルーデニム。より休日らしい、外へ向かう軽さが出る。
散歩、河川敷のゴミ拾い、公園で子どもとサッカー。そのまま疲れて、十五分ほど昼寝。
生活の中を行き来する一日だった。
こうして振り返ると、G9と501という組み合わせは、単なる定番カジュアルではない。散歩から軽い作業、子どもとの遊びまで、生活の幅にそのまま対応してくれる。
服が生活に寄り添うとは、こういうことかもしれない。
金曜日は組織の時間。
週末は生活の時間。
装いもまた、その時間の流れに合わせて少しずつ変わっていく。
