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【育児日記】4月|進級式、心配してたのは親の方。それは誰の友達ですか?


こんにちは!
アラフォーママのぱんだです🐼

新年度始まりましたね〜
我が家には、4月から年長さんになった息子がいます。

息子が通う幼稚園では毎年クラス替えがあり
年少、年中、と有難い事に毎年、仲の良い子と一緒だったわけですが…

知らない人ばかり


今年は見事に誰1人仲の良い子がおらず

「え、誰も知り合いおらんのちゃう?!」

貼り出されたクラスと名前をチェック
ひらがなで羅列された子供達の名前をひとつずつ見返してみたものの、息子のクラスに私が知るお友達の名前はなかった

幼稚園生活最後の1年
楽しい園生活になればいいな!
当日はあいにくの雨だったが
そんな空模様とは裏腹に
軽い足取りで幼稚園に向かったばかりだった

「あー、今年は1人やなぁ」

思わず心の声がこぼれる
ただ、そんな私をよそに息子が呟く

「え、◯◯(私の知らないお友達)おるやん」

と息子が一言。

「…ん?◯◯?誰、一緒のクラス?」

「うん!」

初めて聞く名前が聞き取れず
何度も息子に確認した

✳︎

お友達の定義


「……そっか」
と思わず声がもれた
その時なんだか、プツと、
緊張の糸が切れた気がした。

新しいクラスでもお友達が一緒だった事
それに対する安心感とともに

【私が思っていた息子の友達】
【息子が感じている自分の友達】

これが違う。と改めて気づいた瞬間だった

恥ずかしながら、
1歳の頃から保育園が同じで、
ずっと一緒だったから皆仲良いでしょ?
と決めつけてたかもしれない。

親子共々、一緒に過ごす時間も長かった
だからみんな一緒にいないといけない
どこか、そんな風に感じてたかもしれない。

年少、年中と学年が上がるにつれて感じていた
お友達との距離感
すでに違和感は感じていて
ただ親同士が気兼ねなく話せるし、
子供達も別に遊ばない、という訳でもない
ずっと同じ環境で育った子供達だったから
子供同士自然と集まっていたのも事実
けれど確実に親と子供が見てる世界が違っていた。

貼り出されたクラス発表の名前に
目くじら立てて探してたのは【私の知り合い】であって、本来探すべき息子の友達ではなかったと反省した。

そして、あんなにも人見知りで泣いて登園していた息子が、私の知らない自分の世界を広げている事に嬉しいような、寂しいような気持ちになった。

自分の居場所は自分でつくる


おそらく、お友達といっても少し遊んだりお喋りしたり…、そんな関係だと思う。
強がって、私に心配させまいと出た言葉だったようにも感じる

息子がそのお友達に声をかけてみるも、お友達の反応は少し薄め。他に仲の良いお友達がいるようだった

けれど、確実に息子は自分の足で踏ん張って、自分の居場所を見つけようとしている
その姿や行動が
【そんな心配しなくても、やっていけるよ】
と息子からの無言のメッセージにもみえた


ぼやける視界


気丈に振る舞ってはいたけれど、
親だから
息子の気持ちは手に取るように分かる。


ちょっと無理して頑張ってるなー、て。

進級式の前日は
「誰と一緒のクラスかな~?」
「誰と一緒だろうね~。楽しみだね」
なんて、ニコニコした顔で
楽しく、でも少し緊張したような面持ちで、
二人でそんな会話を繰り広げていたわけで。

だから、余計に胸が締め付けられた

だけど
ここで私が、口をはさんで
「大丈夫?やっていける?」
なんて口を出してはいけない気がした。


「写真撮ろうよ!」
息子に向けたカメラ
レンズ越しに覗き込んだ世界は
視界が少しぼんやりとぼやけていた

どんな顔をしたらいいの?
少し困惑した表情で、
けれど、笑って見せた息子の笑顔は
どこかやっぱり寂しそうで。

それでも
母親に、自分の気持ちを悟られまいと
固い表情で、はにかんでみせてくれた。

後日


進級式も終わり、お家に帰ってから
やっぱり笑顔の写真が欲しい!!!
て事で、
息子に新しい帽子を被せ
脇をこちょこちょ!!笑

大きな口あけてゲラゲラ笑い、
顔がくしゃくしゃになったところを…
パシャリ。
再度2人で横にならんで自撮り笑

お母さんとのツーショット
焦点の定まらないブレブレの写真
こっぱずかしい写真だった

でもこれがいい
この日の事を忘れないように
スマホから写真をプリントアウトして
リビングに飾っておくことにした

最後に


親になって思う事

子供が辛い時
困っている時の
黙って見守る難しさ

自分が辛い時よりも
子供が辛い事の方が
よっぽどしんどい

お世話して、遊び相手して…の
赤ちゃんや、幼児の時とは違う
これからは子供を信頼して見守る
これを子育ての軸にしていきたい


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