【日記】メギド72、最後まで楽しかったよ【2025/3/9 PM7:02】
徹夜でゲームをしたのは久しぶりだった。
メギド72のオンライン版が今日のPM7:02に終了するというので、昨晩は夜通しメギド72をしていた。
機種変更をした新しいスマホにデータを引き継ぎ、オフライン版移行のための一括ダウンロードをするためである。
あと、オフライン版には無償の魔宝石(ガチャ石)を持ち越せないとのことだったので、無償石をかき集めて、最後の10連ガチャをブン回すためでもあった。
久しぶりに開いた自分のアジトには、920個とかいうめちゃくちゃ中途半端な数の無償石があったので、「ガチャ10連=石1500個ってマジですか?」とか言いつつ、最後の最後まで私はヴァイガルド(とメギドラル)を駆け抜けることになった。
間に合うか若干不安だったけれど、幸いにも一括ダウンロードはすぐに完了した。
どうにかこうにか滑り込みで、ガチャ終了時刻(PM3:00)までに、最後の無償石を消費することもできた。
目標を無事達成した今(2025年3月9日 PM4:00~)、メギド72の思い出を振り返りながら、この文章を書いている。
ここまで書いたが、実は私は、最近はほとんどメギド72をプレイしていなかった。
数年前にすごくはまっていたけれど、現実生活の忙しさやらスマホの容量不足やらを理由にストーリーやイベントを追えなくなり、緩やかにフェードアウト……という、ソシャゲジャンルにはよくいる離脱勢である。
そんな者が書くのも何なのって感じなんだけど、メギド72は本当に良いゲームだと思うので語らせていただきたい。
メギド72の良いところ、好きなところ
まずはとりあえず、メギド72の好きなところを箇条書きにしてみた。
ストーリーが面白い
ゲーム性が高い(フォトンドリヴン)
音楽が素晴らしい
世界観が独特
「日本ゲーム大賞受賞」などでの独特なテンション感
どこか「平成感」のあるキャラクターデザイン、絵柄
味わい深い登場人物たち
やりこみ度の高い育成システム
ガチャ以外の課金手段がある(衣装課金など)
などなど。
挙げればキリがないが、中でも「ストーリーの面白さ」と「ゲーム性の高さ」は特に最高だった。
なので、Twitterで「メギド72オンライン版終了」という第一報を見た時も、サ終ではなく「シナリオ完結によるオンライン版終了」なのが嬉しかった。こんなにも大団円で終了するソシャゲは稀だと思う。
私はメギド72の「やりたいことをやってる」感じが好きだった。なので、シナリオをやりきって終わってくれたことが嬉しかった。
メギド72のストーリーは、「展開の上手さ」「台詞回しの上手さ」「キャラクターの生かし方」といった部分もさることながら、個人的には「生活の描写」が巧いところが好きだった。
メギドの政治、戦争というファンタジックで壮大な流れを描きつつも、メギド72の物語には、個々の人間の尊厳にまつわる話や、市井の人の暮らしの描写がスッと差し込まれているのだ。
生活の解像度が高いとでも言うべきだろうか。特に、医療・介護的なケア描写がサラッとした手つきでガッツリ入ってくるのがいつも印象に残っていた。
こうして挙げていくと、ある意味こういう「良いゲームだからこそ」追えなくなってしまった部分もあるので少し悔しい。
例えば、メギドたち一人一人にあるキャラスト(個別ストーリー)は質量ともに物凄い分量があったし、育成にかかる手間もなかなかのものだった。
もちろんこれは「私の生活スキルが無い」という話なのだが、質の高い趣味と社会生活を両立させるのは難しかった。
さて、ここで話を最初の無償石獲得の話に戻すが、昨夜0:00の時点で私の手元にあった魔宝石は920個だった。
10連を回すのに必要な1500個まで貯めるなら、石がもらえるメインストーリーのステージを、あと6つクリアする必要があった。
私は昔6章までクリアしていたので、次は7章。
つまり7章の「61-1」~「67-4」までを一晩で攻略する必要があるということになる。ちなみに「64-4」は石がもらえないので、実質7ステージの攻略だ。おのれベルフェゴールさん。

わかる方にはわかっていただけると思うのだが、これは結構ハードな行程だと思う。もちろん無茶ではないのだけど、多少無理をしないと、一晩での攻略は難しい。だったらなんでもっと早めに準備してこなかったのか。時すでにお寿司である。
「もっと計画的に考えろ!」というフォカロル教官のお説教が聞こえてくる。(幻聴)
攻略サイトを見たもののオススメ編成を再現できないステージも多かったし、いくらストーリーは一旦全部スキップした(ごめん)とはいえ、7章のバトルを一気に進めるのはかなりハードだった。
でも、楽しかった。
久しぶりに本気でゲームに向き合った。
シフトしたベルフェゴールさんに「あと一歩」のところで負け続けて、何度もリトライして、必死でマルコシアスにフォトンを回し続けた。
気づけば久しぶりだったことも忘れて、フォトンドリヴンの世界に没頭していた。

メギド72のバトルは、課金するだけでは勝てない。
育成するだけでも勝てない。
敵の特性に合わせたメギドでパーティを編成して、戦略を立てて、多少の運も味方につけないと勝てない。
それが本当に最高だった。
攻略は大変だけど、勝てるか勝てないかのギリギリで戦うのが本当に楽しくて、「ああ、メギド72ってこういうゲームだったな」と、懐かしい気持ちになった。
そんなこんなでかき集めた最後の石で、最後に召喚されてくれたのはCインキュバスだった。

なんだろう、ギリギリで生きてるソロモン王のもとには、ギリギリで生きてるメギドが来るのかもしれない。
あと、私がメギド72を始めたきっかけの一つは「俺らイケメン」なので、その巡り合わせもちょっと面白かった。
メギド72、こんなに楽しいゲームで遊ばせてくれてありがとう。最後の最後のギリギリまで最高でした。
オフライン版も楽しみにしているので、これからもよろしくお願いします。
【追記1】サムネイル画像
久しぶりにログインしたら、お迎えボイスがこれだったのでちょっと泣いた。
メギド72の72周年にもこのセリフを言ってほしい。

【追記2】メギド全然関係ない話
そして、ここからはメギドに全然関係ない話なのだが、夜通しフォトンドリヴンしている間、ちょうど剣持刀也さんが配信をされていたので、ずっと見ていた。
7周年記念配信とのことで、剣持さんは「攻めのアポ無し逆凸企画」をされていた。が、アポ無しなのでなかなか他のライバーさんに通話が繋がらず、配信はAM0時~AM5時半頃まで終わらなかった。大変申し訳ないけれど、それが非常に心強かった。
配信内では、剣持さんが「7年前何してましたか?」と話していて、私はこんな時間帯にゲームをすることも、配信を見ることも普段無いので、余計に学生の頃に戻ったような感覚になっていた。不思議な偶然だと思った。そして、それと同時に「メギドも剣持さんも7周年なんだ……」とか「時間は全てに対して平等……」とか「ベルおじ強すぎんか……(64-4)」とか、よく分からないことを同時に色々考えた。剣持さん、7周年おめでとうございます。
