今は種まきの時期。福岡市・小3現在の家庭学習
前回の続きです。
現在は小3ですが、平日は宿題のみ、長期休みには前学期の復習をしっかりと、という方針は変わっていません。それでも学力別クラス(全5クラス)では一番上のクラスにいれているようなので、しばらくはこの方向で行こうと思っています。
小3夏休みの家庭学習、何した?
机でやる「勉強」
1学期を終え、夏休みにしたことは、
・1学期のテストで間違えたところのやり直し。間違えたところをポストイットで隠し、出来るまで繰り返し。
・2年生までの足し算・引き算・掛け算を復習(以前の投稿で触れたワーク使用)。
・学校で受けた実力テストで間違えた箇所の復習(タブレットでおすすめされるので、それを受ける←子どもの苦手な部分がわかって参考になりました)
をまずやりました。
淡々と「学校でできてなかったところはちゃんとやり直そうね」といって進めています。
ここまでがいわゆる「学校の勉強」になると思います。
文章題をじっくり読めるようになるワーク
それ以降は、文章題の読み間違いが少し多かったようなので、
「注意深く文章題を読む」練習ができたらいいかなと思い、
このドリルを使ってみました。
「ザ・勉強」というよりかはクイズのような形式で、頭を使って、
かつ「しっかり問題を読まないと解けない」問題なので、
子どもには合っていたと思います。楽しんで解いていました。
立体や空間把握に親しむための遊び
あとは、空間把握や立体が少し苦手そうだった(女の子は比較的多いかな?)ため、
キューブつみきやクリアおもちゃで遊びながら
とりあえず立体に触れて、親しむようにしました。
これ、もともとは積み木が好きな下の子に買ったのですが
練習問題的なものが紙で入っていて、
もう小学生なので当然簡単にできます。それでも立体について苦手意識が少しでも減ったらラッキーなので、どんどんやってもらっています。
あとはこういう立体も、遊びながら感覚で触れるのも大事かなと思い
お風呂でたまに遊んでいます。
美術館や博物館に足を運ぶ
あとは、夏休みは時間があるので
なるべく美術館や博物館に行っていろいろなものを見て、
この夏は初めてキッズ用のギャラリーツアーに参加しました。
勉強は「ひとつの答え」があるものですが、
美術館や博物館には「それぞれの答え」、あるいは「答え(正解)がない」ものがたくさんあります。
そういうものにもたくさん触れて行って欲しいなと思います。
「工場大ずかん」でものの作られ方を知る
あとは、この絵本を一緒に読んで、
YouTubeで工場動画(ビー玉とかポテチ工場とか)を一緒に見て、
その後スーパーに一緒にポテチを買いに行き、食べる。なんて地味な遊びもしていました。
学びの為もありますが、夏休み、暑いし長いから工夫するのに必死です。笑
ただ、工場で作られるのを見ていたからか
パッケージにもちゃんと興味を持って見ていて、「このじゃがいも、北海道でできたんだ」なども言っていて、なんでも学び(デザインや地理の)になるのだなあと思いました。子どもはすごい。
食べ方のマナーを学んで、やってみる
あとは、長期休みは日ごろあまり細かく言ってない食べ方のマナーなんかもしっかり教えられる時間があるので、(私が日頃ガミガミ言うのに疲れて、完全にサボっている分野)
食べ方のマナー(箸や食べる順番など)の動画をまた調べて一緒に見て、
そのあと実際にファミレスに行ってやってみる。なんてこともしました。
ファミレス行けるので子どもたちは喜んでくれます^^
↑このあたりは同じくらいの子供たちが出てくるので興味持ってじっくり見ていました。
ただ食べ方のマナーって、日ごろからの積み重ねですよね。なかなかすぐ改善!というわけにはいかないのですが、たまにこういうしっかりマナーやルールに触れる機会をつくって、少しは頭にとめておいてほしいなと思っています。
「こども新聞」をとる
あとは、そろそろ世の中のことに少しずつ触れていた方が
ニュースのことがわかったり、
母が答えられないことも理解できたりするのかなと思い、
夏休みをきっかけにこども新聞をとってみることにしました。
週に一回の「読売KODOMO新聞」です。
夏休みだけでも試しにとってみるか、と思ってやってみたら
これが大人でも面白い。
大人でもなんとなくしか理解していなかった、例えば政治や経済のこともとてもわかりやすく平易な文章でかみ砕いて書いてくれていて、
ぐっと社会が身近になった気がします。
週に1回というのもいい(毎日は絶対読まない。笑)
どこに置いていたら子どもも読む気になるかな~といろいろやってみたのですが、やはりトイレが確実に目に入って読むようで、
木曜に全部のページを壁に張り(圧迫感すごいですが)、週の中頃で一度裏側に貼り替える、というのをやっています。週に2回貼るのみなのでそんなに手間も感じません。
そして意外と隅まで読んでいる!
今年はインフルエンザの予防接種を鼻からできる「フルミスト」というものを子どもは初めて受けたのですが、受ける前に「今年は注射じゃなくて鼻にスプレーするやつが選べたからそれにしてみたよ」と伝えると、「それ知ってる!子ども新聞で読んだ!いいなと思ってたよ」と言って驚きました。
世の中の情報が親から(あるいはYouTubeから)だけでは偏ってしまうし、小学校中学年になる今、新聞という一応客観的なツールから得られるのはとてもいいことだなと感じています。
我が家の「家庭学習」のイメージ
我が家の夏休みの「家庭学習」は、後半は半分遊びのようなもので、自分としては「種まき」の感覚で色々考えてやってみています。
その後芽が出るか(好きか、向いているか)は、もう本人次第。
親の役割としては、世の中に「知っている」ことをとりあえず増やして、世界を身近に感じてもらって、安心できる場所にすること。
「こんなものもあるのか、世界は広いな」と思ってもらうこと。
もしその中でアンテナに引っかかる好きなものがあればラッキーで、
できるかぎり見守って応援する。一緒に楽しめれば一緒に楽しむ。
小学校三年生の今は、そんなイメージでやっています^^
我が家は中学受験をしない方向なので時間があり、
ならば今は付け焼刃の知識や勉強を優先させるのではなく、「急がば回れ」の感覚で、時間をかけて、いろんなことの根を育てていってあげられたらと思っています。
