昔日の 書きかけのおと ただ白く 歌につなぐは いつかの続き
ここ最近の創作はパソコンだけど、元々紙派だったので創作ノートも何冊かまだ手元にあるんです。
ずっと本棚の端で放置されていたそれを久しぶりに開いてみたら、百人一首をモチーフに短編書こうとしていたことを思い出しました。
ま、先に歌だけを各ページの最初に書いて、肝心の物語はほぼ手をつけてなかったわけですが。

力尽きるの 早すぎるやろ
(うみにん 心の短歌)
何冊かあるノート全部をこんな感じで中途半端に何か書いた状態で放置していたという。くっ、さすが私。やり遂げないことに関しての芸術点が高すぎるぜ。
そんな残念な自分の性質を改めて思い出しながら、ノートをめくっていてふと思いつきました。
ちょうど新しく買った国語便覧も届いた(写真上部)ことだし、掌編練習も兼ねて百人一首モチーフ、今からやればいいのでは?
と言うことで、不定期更新でこんなのはじめてます。
三編分は当時の自分がノートに書いていた話のリライト版。
ジャンルが難しくとりあえず”仕事・人間ドラマ”で登録してますが、合ってない感が半端ない。
人間ドラマという部分でかすってるという苦し紛れの言い訳。
「その他」とかの分類不能突っ込めるジャンルあったらいいのにな。
なお、今後の追加はダークめなものが多くなるかもしれません。
なんせ、今手元でこねまわしている何篇かが、ことごとく闇方向になってまして…
ぐぬぬ。もっと爽やかほっこり系も入れたいのにどうしてこうなる。
でも、そもそも百人一首に収録されてる和歌が悩み中心なんですよね。
涙で袖を濡らして、夜明けを恨んで、ままならぬ恋を嘆くみたいな。
そりゃ闇方向にいきますって。
注:美しい景色や季節の移り変わりを表現したものもちゃんと入っています。多分、私の性質が闇なだけです。
各編完全独立形式で短め(一編1,000文字程度)なので、もし気になるのがあれば、それだけでも読んで頂けると白紙のノートも浮かばれます( ´人`)ナム
よろしくお願いします!
■AIと百人一首
そしてそんな感じで百人一首を何周も舐め回しているときに、ochaさんがAIと自由研究のテーマでAIがどこまで和歌を読み解けるかという記事を上げられていて興味深く拝見させていただいたので(勝手に)ご紹介させていただきます。
AIがWEB上のデータの引用で答えるのではなく、その情報を使ってさらに解釈までできるようになってきてるんですねー。
そしたら、自分の詠んだ短歌をAIに放り込んで解釈つけてもらうのも面白いかも(合っていても全然違ってもどっちも面白そう)
興味がある方は是非ochaさんの記事をご覧ください。
◾️余談
過去創作ノート見てる時に1番ヤバい夢日記(見た夢をベースにしたノート20冊超えの大作。当然完結なんて概念はない。中学から高校にかけて当時ハマっていたありとあらゆる小説・漫画の設定とキャラクターを登場させた上に自分が共演すると言う厨二病を通り越した激痛特級呪物)を処分せずに、実家に置いてきている事実を思い出して、ここ数年で1番そわそわした。
何かのどさくさに紛れて捨てられてて欲しい…!が、やぶへびになったら死ねるから下手に確認できない。ぐおぉぉお!!
