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_yukki_
白杯みんなの俳句大会に参加します
こんばんは。うみのちえと申します。
俳句大会が開催されていて、とても楽しそうで、これまで物陰からそっと(?www)覗いていたのですが、思い切ってエイヤーッと参加してみます。
秋日和赤信号の消防車
(あきびよりあかしんごうのしょうぼうしゃ)
いつも大音量のサイレンを鳴らして、交差点に進入する消防車は、すれ違っただけでもドキドキして、心が痛みます。その分、帰り道なのか、静かに信号の変わるのを待っている姿には、風もなく穏やかな、秋の澄んだ空気とともに、ふと心がゆるみます。
普通なる呪縛は捨てし今朝の秋
(ふつうなるじゅばくはすてしけさのあき)
幼いころ自分がそうであったように、子どもにもまた「普通」であることを求め続けてきました。けれども「普通」なんて、誰が決めたのか。基準なんか、あるようでない。勝手に囚われていた「普通」でなければ、の呪いなんて捨てます。秋が立つ日に、思いを新たにして。
光る背を一筋二尾の秋刀魚焼く
(ひかるせをひとすじにびのさんまやく)
秋刀魚の背は、キラキラと光ってとても綺麗。だからこそ、サクッと裂いてみたくなります。軽く塩を振って、網に並べて焼き、夫婦の食卓に。あの光は、調理する前の生の姿にしかない。私の本当の心は、私しか知らない。香ばしく焼けた匂いとともに、秋をいただきます。
以上、よろしくお願いいたします。
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