褒美で動く人は褒美がなくなると動かなくなる
おはようございます。空手家社長こと、最近リードマネジメントを取り入れた株式会社タイシン工業、合同会社T.S.T代表をしている櫻田です。
人は褒美で動くようになると「それをやったら何がもらえるのか?」という考え方になります。
つまり、行動の目的が変わります。
本来は仕事を良くするためや、お客様のためだったり、チームのために努力するものなのに、ボーナスのためや評価のために変わってしまう。
そうすると、褒美がなくなると、行動もしなくなります。
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褒美で動く状態は、言い換えると、外から動かされている状態です。
これを選択理論では外的コントロールと言います。
外的コントロールが強くなると、人は
言われたことしかやらない。
最低限しかやらない。
工夫しない。
主体性がなくなる。
といった感じになってしまいます💦
これは多くの会社で見られる状態です。
リードマネジメントが目指すのは、社員がやらされるからやるのではなく、
自分で選んで行動する状態です。
人は本来、成長したい、認められたい、役に立ちたいという欲求を持っています。
その欲求に火がつくと、外からの褒美がなくても動きます。
むしろその方が健全で行動動機としては強いです!
ここで一つ誤解されやすいことがあります。
「褒めること」と「褒美で釣ること」は違います。
例えば
頑張っていることを認める。
成長を伝える。
感謝を伝える。
これは大事ですよね。絶対に必要です。
問題なのは「これをやったらこれをあげる」という取引の関係になることです。
これが外的コントロールになります。
人は命令されても、怒られても、褒美をもらっても長くは動きません。
人が本当に動くのは自分の価値観や自分の目標、自分の目的に結びついたときです。
リードマネジメントは、その状態を作るマネジメントです!
組織づくりは簡単ではありません💦
つい短期的な方法に頼りたくなることもあります。
でも、長く強い組織を作るなら、人をコントロールするのではなく、人が自ら動く環境を作る。
これが大切なんだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
櫻田 泰
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