🇩🇪湖畔の美しい世界遺産、シュヴェリーンの邸宅群とのんびりまち歩き
前回はベルリンのデパートKadeweとその周辺を散策しました。
ベルリンの周りは本当に何もないので、ベルリンから普通列車で一気にドイツ北東部にあるメクレンブルク=フォアポンメルン州の州都、シュヴェリーン(Schwerin)に向かいます。

水辺の景色が美しいシュヴェリーンのまち歩き
シュヴェリーンに到着するとなかなか趣のある駅です。

町の中心に向かって歩いていくと湖。その向こうに見えるのが町の中心です。

地図で見ると湖で囲まれているのが分かります。

町の中心の広場はひっそり。

ライオンのモニュメントがありました。

ライオンの土台を見ると…市民がお尻丸出しでずらり。だれか地位の高い人に皆お尻を向けているという謎の碑。

なんでもHeinrich der Löweという町の創始者の一人はお金儲けばかりを考え、王が助けを求めても報奨金が少ないと断るほど欲深い人間だったそう。その彼は自分を象徴するライオンの像を町中に建てたのだそうです。市が1990年に新たなライオンの像を建てようとすると、アーティストは町の創始者が最低な人間だったことを伝えることにしたとのこと。かなり強烈なメッセージです。
そして町を歩いていると信号は中性の趣。

遊び心が◎

湖畔のんびりとした町でしたが面白いものもありました。
世界遺産「シュヴェリーンの邸宅群」
そしてシュヴェリーンには2024年に世界遺産登録されたシュヴェリーン城があります。訪れてみると湖に浮かぶとても美しいお城。

至近距離でも見事。現在は州議事堂としても使用されているそう。

お城だけでなく、マナーハウスや庭園、そして湖を含めた景観の美しさから世界遺産に登録されています。
庭園は一般公開されているので自由に散策できます。

見事な塔と綺麗に手入れされた庭園。

中世後期にバルト海・北海沿岸で結成された商業・都市同盟であるハンザ同盟の建物の趣があるファサード。

夜景も綺麗です。

州都のわりにはこじんまりしていて落ち着いた雰囲気のシュヴェリーン。ベルリンでいろいろ歩き回った後なので癒されました。
次回は更に北上し港町のヴィスマール(Wismar)を訪れます。
