【静岡】道のない駅 | 秘境駅 小和田駅 (最終回/全3回) | 静岡県静岡市 | 2003年アーカイブ

駅前本通りを少し進んでみた。
想像以上にすごい。ほんとにこの道だけなのだ。奥になにやら建物が見える。どうやら東屋らしい。

東屋に置かれていた、「小和田発ラブストーリー 愛ベンチ」。
帰宅後に調べると、結構有名なベンチらしい。皇太子妃の旧姓と同じ駅名ということで一時期ブームになったようで、その際に置かれたベンチらしい。

近くの集落まで徒歩一時間。
東屋を少し下った所の三叉路にある案内板。三叉路と行っても、もう一方は目の前の川に突き当たるだけ。

塩沢集落へ通じる道。見えている建物は廃屋。
右手の土手の上に鉄骨で何か作った残骸がある。この時は特に興味も持たず写真も撮らなかったが、中部天竜に戻った後で掃除のおばさんに聞くとなんと「結婚式場跡」らしい。真贋不明であるが。

上の写真の道を少しすすんで振り返った所。

左に見えているのが天竜川。ダム湖状になっていて、川というよりは湖。道はどんどん狭くなる、苔もびっしり生えており、自転車でも難しいだろう。

道はこんな感じ。戻りの列車まで一時間しかないのであまり先にすすめなかった。

天竜川。飯田線は途中からこの川と並走する。
結構川幅は広く、家らしきものは見当たらない。たまに対岸の道路を通る車の音が聞こえるが、互いを行き来する橋はこの辺りにはない。

東屋から下った三叉路横にある廃倉庫。右手が川、左手が東屋、後ろは廃屋という位置状態。

三叉路の残りの一路が延びているのはこの小和田池之神社へ向かう為だと思われる。神社に人がいないのは間違いないが、どれくらい廃れているのか見に行こうと歩きだす…。も、歩ける状態ではなく退却。

このあたりでタイムアップ、中部天竜駅に戻る。
写真は駅に鎮座するトラック改良列車。トレッドが狭く、とてもユーモラス。

佐久間レールパークに野外展示されている車両群。実際はフェンスがあってこれ以上近寄れない。見たい、近くで見たいぞ…。
手前には、ドロンジョ達ご用達のお仕置き自転車。
すごく乗ってみたいし、漕いでみたい。

駅のベンチは新幹線のシートを流用したと思われるものがおかれていた。非常に座り心地のよいベンチだった。
時間もないので、次の目的地、富山村に向かって出発した。

<おわり>
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