車7速: 生まれ変わったミニクーパーSと、次世代へ残したいこと


足回りを交換した後。
ミニクーパーSは、完全に別の車になりました。
正確には、「本来の姿に戻った」と言った方が近いのかもしれません。

🔳峠を走る楽しさ
純正でキャンバー角が強めについているので、
サス交換後は、箱根の山を吸い付くように走るようになりました。

さらに、3000回転を超えて、
スーパーチャージャーが効き始める瞬間。

ハンドル正面がタコメーターだけってのも、この車の性格を表してる気がします

あの加速感。現代の2ペダル車では、なかなか味わえません。

人馬一体ならぬ、
人車一体感。

あれが、たまらないんです。

🔳古い車の魅力
最近、JDM人気の話をよく聞きます。
海外でも、90年代〜2000年代の日本車やスポーツカーが人気らしいですね。

たぶん、あの時代の車って、今より不便だったんです。けれど、不便だからこそ、操作している感覚が濃かった。

速いとか、
便利とか、
安全とか。

もちろん、現代車の方が優秀です。

でも、ミニもそうですが、古い車のMT車には
「機械を動かしている感覚」が強く残ってます。

🔳だから息子達にも
息子達が免許を取る時、条件を出しました。
「マニュアル免許を取るなら、費用は全部出す」と。
効率だけ考えれば、今の時代、必要ないのかもしれません。
けれど、自分で操作して、機械と対話する楽しさを、一度くらい味わって欲しかったんです。

息子達もそれぞれの車に愛着を持ってくれてます

不便な物を、不便なまま楽しむ感覚。

それは、効率だけを追いかけていると、少しずつ消えてしまう気がするからです。

🔳いつかは・・・
最近、ミニを運転していると、車に乗っているというより、古い時代の感覚を維持している気がします。

車齢20年とかになるとパーツ供給が怪しくなり始めます。メンテナンスできるショップも徐々に減ってくるでしょう。
あと10年乗れるのか?と不安になることもあります。

それでもサードパーティの部品とかで凌いで、年寄りが老齢の車を金をかけて維持するんでしょうね。

それもまた、悪くないんですよね。

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